市長活動日記(平成24年1月)

登録日:2016年2月26日

 

前週

平成24年1月30日(月曜日)~31日(火曜日)

とき

行事名

1月31日

火曜日

■幹部会議
■日本共産党津市議団との意見交換

1月30日

月曜日

■旬感☆みえ~MY CITY MY TOWN~出演(三重テレビ放送)

 旬感☆みえ~MY CITY MY TOWN~出演

「旬感☆みえ~MY CITY MY TOWN~」への出演は、本日で4度目を数えますが、生放送ゆえ、毎回、本番前は少し緊張します。
今回も、アナウンサーの稲葉寿美さんにうまくリードしていただき、市政推進の方向性などをお話させていただきました。
内容は、平成24・25年度を、災害対応力を集中的に強化する2年間と定めて、様々な対策や地元との協働関係を築き上げていく計画や、新年度予算編成の方向性の中から獣害対策や子どもの福祉医療費助成などの子育て支援、高齢者福祉として介護福祉施設への入所待機者の解消、さらには中勢バイパスの整備促進や4大プロジェクト(屋内総合スポーツ施設整備、新最終処分場整備、JR名松線全線復旧、新斎場整備)の推進などをお話させていただきました。

■津商工会議所工業部会新春懇談会(津都ホテル)

■平成23年度第1回「市民の皆様と若手職員の語る会」挨拶

 

 

前週 翌週

平成24年1月23日(月曜日)~29日(日曜日)

とき

行事名

1月29日

日曜日

■第7回津シティマラソン大会(安濃中央総合公園内多目的グラウンド)

 第7回津シティマラソン大会

少し寒い日ではありましたが、走るのには絶好の天候であり、市内外から老若男女2,552人のご参加をいただき今回も活気溢れる大会となりました。
私もゲストランナーの小椋久美子さんと共に参加し、美味しい空気、心地よい日差しを浴び、雪化粧をした壮大な経ケ峰を見上げながら爽やかな汗をかくことができました。
ジョギングをしながら、たくさんの皆さんと声を掛け合い、励まし合いながら笑顔で完走することができ、とても充実した時間であり、スポーツの魅力を再確認できた楽しいひと時でした。
今回は2km部門とジョギング部門での参加でしたが、次回は10km部門にチャレンジしたいと思います。

■津市ボランティア協議会主催 新春生バンドショー挨拶(津リージョンプラザ)

■津地区手をつなぐ親の会 新春初笑い会挨拶(ベルセ島崎)

■津市人権・同和教育研究協議会主催 市民とつくる人権ネットワークの集い挨拶(美里文化センター)

 津市人権・同和教育研究協議会主催 市民とつくる人権ネットワークの集い挨拶

■ポルタひさいマンション自治会 平成24年度自治会定例総会挨拶・意見交換会(ポルタひさい)

■敬和地区自治会連合会懇談会(敬和公民館)
(詳しくは市長懇談記<対話と連携>をご覧ください。)

 

1月28日

土曜日

■平成23年度津市人権問題講演会挨拶・表彰(津リージョンプラザ)

■岡田克也副総理にご挨拶(市内) 
岡田克也副総理とお目にかかる機会を得ました。
私からは、安心・安全の津のまちづくりを進めていくため、津市の防災対策の状況を中心にその取組み状況を報告するとともに、さらなる国のご支援を依頼しました。
副総理からは、社会保障と税の一体改革など政府の考え方をご説明いただきました。

 

1月27日

金曜日

■津商工会議所青年部会長ほかとの意見交換

■明成化学工業株式会社副社長ほかとの意見交換

■第6回津市社会福祉大会挨拶・表彰(白山総合文化センター)

■羽根功二バリトンリサイタル(津リージョンプラザ)
高校時代の恩師でもある羽根功二先生のリサイタルに出かけました。
リサイタルを行うのは実に30年ぶりとお聞きし、30年ぶりに津に帰った自分の姿と交差して、当時の思い出が頭の中に鮮明に浮かび上がり、感無量となりました。
今回のテーマは、シューベルトの歌曲集「冬の旅」、沢山のお客様の拍手が鳴りやまず、素晴らしいリサイタルとなりました。この長い歌曲を暗譜するだけでも大変なのに、決して得られないもの、もう失われてしまったものへの憧れの思いを聴衆の皆さんに伝える表現力に驚愕いたしました。
今後益々のご活躍を心からお祈り申し上げます。

 

1月26日

木曜日

■関係機関等訪問(京都市内)

■京都市 公営企業管理者・交通局長訪問(京都市役所) 京都市勤務時代から旧知の葛西宗久交通局長を訪問し、意見交換を行いました。ご承知のとおり、同市は日本を代表する観光都市でもあり、日々渋滞に悩む同市にとって交通施策は大変重要な課題です。
私が体験した京都での交通に関する社会実験をはじめ、同市が取り組む施策も参考に、より快適な津のまちづくりのため、様々な交通施策に取り組んでまいりたいと思います。

■日本写真印刷株式会社 鈴木正三名誉会長お別れの会(京都ホテルオークラ)
日本写真印刷株式会社鈴木正三名誉会長のお別れの会に出席いたしました。ここにご逝去を悼み、衷心より哀悼の意を申し上げます。
Nisshaグループのナイテック工業株式会社も本市の中勢北部サイエンスシティに進出いただいており、津市経済の発展や雇用促進にご尽力いただきました。ここに重ねて心より感謝申し上げます。
お別れの会には、京都の各界各層を代表する方々が参列されましたが、終了後、ひと時、旧知の稲盛和夫さん(京セラや第二電電(現KDDI)等を創業され、日本航空会長を務められるとともに、「京都賞」という国際的な顕彰事業を行う稲盛財団を設立され、広範な活動を続けておられます。)や堀場雅夫さん(分析・計測機器の総合メーカーとして、多彩な製品を世界各国に送り出してきた株式会社堀場製作所の最高顧問で財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)の最高顧問や京都市ベンチャー企業目利き委員会の委員長などを勤められ起業家の育成に力を注いでおられます。)と懇談する機会に恵まれました。

■京都府 山田啓二知事訪問(京都府庁)

 京都府 山田啓二知事訪問

自治省(現総務省)勤務時代の先輩である京都府知事を訪問しました。
地方自治発展のため、全国知事会会長として粉骨砕身ご尽力なさっています。知事からは「共に地方自治の最前線に立つ身であり、住民自治の益々の発展にお互い渾身の力を注いで頑張っていこう」と激励いただきました。

■津商工会議所建設部会講話・意見交換会(同所)

 

1月25日

水曜日

■平成23年度津市自治会長表彰式

 平成23年度津市自治会長表彰式

■京都市 星川茂一副市長との意見交換(京都市役所)

■関係機関等訪問(京都市内)

 

1月24日

火曜日

■津市立久居中学校訪問(同所)

 津市立久居中学校訪問

■津市立安濃小学校訪問(同所)

 津市立安濃小学校訪問

■津市社会福祉協議会 会長との意見交換

■パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 津工場長との意見交換

■一身田中ナイトスクール視察(白塚市民センター)
石川正浩事務局次長をはじめ「サポーターいっちゅう」の皆さんの指導風景を見学しました。
子どもたちの健やかな成長のため、熱い思いが満ちあふれた皆さんですが、一身田寺内町まつりをはじめ地元の発展のためにも日々大変なご尽力をされています。
また、数学教師OBの白塚新町北東自治会長の内藤正信先生もボランティアとして教えておられます。
私も少しの時間、中学2年生に数学を教えました。教育を考えるとき、「現場」には「すばらしい答え」があるのだなと改めて確認することができました。

■平成23年度白塚地区自治会連合会 市長との懇話会(白塚市民センター)
(詳しくは市長懇談記<対話と連携>をご覧ください。)

 

1月23日

月曜日

■NTT西日本三重支店 電話お願い手帳ほか贈呈式
■津市地区社会福祉協議会連絡会役員との意見交換
■人権擁護委員平成23年度津地区委員会役員ほかとの意見交換
■ヤナセメディケアグループ理事長との意見交換
■丸之内倶楽部講話・意見交換会(津センターパレス)

 

前週

翌週

平成24年1月16日(月曜日)~22日(日曜日)

とき

行事名

1月22日

日曜日

■「津を極める」オープニング 伝説から三重(みえ)てくる津の歴史挨拶(三重県教育文化会館)

 「津を極める」オープニング 伝説から三重(みえ)てくる津の歴史挨拶

 

1月21日

土曜日

■津北商工会賀詞交歓会(河芸会館)

1月20日

金曜日

■総務省自治財政局に特別交付税要望(同省)

■NHK大河ドラマ「藤堂高虎」を誘致する会主催 要望活動(渋谷区:NHK放送センター) 

 NHK大河ドラマ「藤堂高虎」を誘致する会主催 要望活動

昨年来、津市では、津城修築400年記念事業が展開され、ますます熱気がこもる中、大河ドラマ「藤堂高虎」実現に向け、内保博仁伊賀市長・菅良二今治市長・北川豊昭甲良町長をはじめ、ゆかりの地からたくさんのご参加をいただき、連携してNHK放送センターを訪問してまいりました。同会の皆様、ご尽力いただき誠にありがとうございました。
戦国から江戸時代にかけ活躍した藤堂高虎公は、築城技術に長け、宇和島城・今治城・篠山城・津城・伊賀上野城・膳所城などを築城するとともに、徳川家の重臣として幕藩体制の確立に向け、江戸や京都をはじめ全国を駈け巡り、その手腕を発揮したことはご承知のとおりです。
こうしたゆかりの中で2県3市1町が連携して運動できることは誠に嬉しいことだと思いますが、加えて私自身も、藤堂藩の城下町「津」に生まれ育ち、東京・熊本・京都など自治省・総務省時代に勤務した先々の地で高虎公と出会うことになりました。
江戸城築城をはじめ、京都の二条城築城の際、城の縄張りは、築城の名手といわれた藤堂高虎公が担当しています。二条城といえば豊臣恩顧の大名である加藤清正公が身辺の警護にあたりながら、豊臣秀頼公と徳川家康公との対面を果たした城でありました。
また熊本県では、加藤清正公の没後、監国として肥後藩に入り、藩の安定に大いに尽力された高虎公の足跡が数多く刻まれております。
戦国から江戸初期という激動の時代を舞台にダイナミックに全国をかけめぐる姿を、400年の時を超え、私自身が各地で出会うことが出来た高虎公との由縁をはじめ、高虎公の歩んだ軌跡に暮らす全国の皆さんにもファンが多く、必ずこの素晴らしいドラマが大いに支持されるであろうとお話しをさせていただいたところ、制作主幹の菅原弘さんが深くうなずいていただきましたことが印象的でした。
待望の夢の実現に向けて、今後も努力してまいります。

■第5回早稲田大学マニフェスト研究所自治体研究会講師(千代田区:霞が関ビル)

 

1月19日

木曜日

■各部局事務協議

1月18日

水曜日

■丸之内1丁目・東丸之内1丁目自治会長、丸之内本町3丁目自治会長、分部町自治会長との意見交換
■株式会社 津サイエンスプラザ取締役会(あのつピア)
■財団法人 小原流三重支部長ほかとの意見交換
■津市自治会連合会新年会(はし家)

1月17日

火曜日

■ふれあいセンター ちさと 開所式(同所)

 ふれあいセンター ちさと 開所式

津市役所千里ヶ丘出張所の一部を改修し、「ふれあいセンターちさと」が開所しました。
地域の皆さんが気軽に集まって語り合える場所が出来たことは大変意義深く素晴らしいことであります。
高齢化が急速に進み、「孤独死」という悲しい事件も起こっている昨今、地域の安全地帯ともいえるこのような拠点が皆さんの協力のもと、市内に一つでも多く出来ることを期待し、市としても協力していきたいと思います。

■定例記者会見(詳しくは「定例記者会見」をご覧ください。)

■渡辺忠悦 宮城県議会議員、伊藤敏 前宮城県議会議員挨拶

 

1月16日

月曜日

■株式会社 久居LIXIL製作所 工場見学(同所)

 株式会社 久居LIXIL製作所 工場見学

今日は戸木工業団地にある株式会社久居LIXIL製作所の工場見学をしてきました。
約234,000平方メートルの広大な敷地に約850人の方が働いてみえます。
同社の製品としては、窓や内装建材・タイル、玄関ドアからキッチンやバスルームなどの水まわり設備など住宅用建材・設備が挙げられます。
現代の私たちの生活を支える身近な製品が、まちをより一層豊かにしていると言っても過言ではなく、このような製品が津市内で製造され、出荷されているというのは津市の誇りであります。
また、タイ工場が昨年の洪水の影響により停止したことから、その機能が国内工場に移管され、久居工場にも418人の従業員が働き、日本人の臨時従業員も400人増員されております。
それに伴い、津市での宿泊施設利用や食料品の購入などをはじめ様々な経済効果を生み出していただいており、同社の企業力には驚くばかりです。
今後とも、津市にある企業を積極的に訪問し、津市の魅力のひとつとしてPRしてまいります。

  

前週 翌週

平成24年1月9日(月曜日)~15日(日曜日)

とき

行事名

1月15日

日曜日

■津商工会議所主催 経営革新フェア(津センターパレス)

■四季の彩り祭り実行委員会主催 新春祭(ポルタひさい)

■中勢バイパス津松阪工区開通記念イベント(木造町地内)

 中勢バイパス津松阪工区開通記念イベント

津市と松阪市をつなぐ国道23号中勢バイパス津松阪工区が、2月5日に開通するのを前に、開通式典実行委員会主催の記念イベントを開催いたしました。
イベントは新設の3.9キロメートルの区間を歩行者天国として開放したもので、消防車やクラシックカーなど総勢100台の車が並ぶ中、10,000人の市民の皆さんが道路を歩いて、開通をお祝いしていただきました。
また、津市の給食調理員の皆さんがボランティアで揚げていただいた1,000個の「津ぎょうざ」も大人気でした。

■真山流吟詠会総本部 初吟会(ベルセ島崎)

1月14日

土曜日

■津市げんき大学 地域デザイン講座講師及び講座受講生との懇談(大門:にぎわいプラザ)

 津市げんき大学 地域デザイン講座講師及び講座受講生との懇談

(詳しくは市長懇談記<対話と連携>をご覧ください。)

 

1月13日

金曜日

■社団法人津青年会議所役員との意見交換

■津市身障者団体連絡協議会との意見交換
(詳しくは市長懇談記<対話と連携>をご覧ください。)

■第36回社団法人創元会三重県支部展鑑賞(津リージョンプラザ)

■津商工会議所主催 市長ほか市幹部を囲む懇談会(同所)

 津商工会議所主催 市長ほか市幹部を囲む懇談会

■社団法人三重県宅地建物取引業協会津支部新年互例会(プラザ洞津)

■津保育所施設長連絡協議会新年会(津都ホテル)

■津商工会議所新春議員懇談会(津都ホテル)

■修成地区自治会連合会との意見交換会(船頭町)

■金曜会との意見交換会(プラザ洞津)

 

1月12日

木曜日

■津市特別職報酬等審議会委嘱、挨拶、諮問

 津市特別職報酬等審議会委嘱、挨拶、諮問

■津市老人クラブ連合会平成24年新年祝賀会(津都ホテル)

■津市介護保険事業等検討委員会挨拶

■ヤナセメディケアグループ理事長との意見交換

■自治労三重県本部委員長との意見交換

 

1月11日

水曜日

■津市が設置する公の施設からの暴力団排除措置要領運用協定調印式

 津市が設置する公の施設からの暴力団排除措置要領運用協定調印式

津市・津市教育委員会・津警察署・津南警察署の4者間において、津市暴力団排除条例に基づき、市内333の公共施設の利用を制限する運用協定を交わしました。
津市として、市民活動を守り、健全な経済活動を確保することは、大変重要なことであり、今回を契機に情報共有を密にして暴力団排除を進めてまいります。

■社団法人明合乃里会理事長ほかとの意見交換

■近畿日本鉄道株式会社社長ほかとの意見交換

■津市立新町小学校訪問(同所)

 市立新町小学校訪問

新町小学校を訪問し、6年生児童65名に社会の授業を行いました。
この授業は、行政や社会への関心を深めていただくことを目的に企画されたもので、私からは、スライドや黒板を使って、ごみの回収や災害対応、子育て支援など市役所の仕事を紹介いたしました。皆さん熱心に私の言葉に耳を傾けていただくとともに、質問の時間となると、大勢の子供たちが元気に手をあげ、さすがは津市の未来を担う子どもたちだなと感心しました。
また、ご当地グルメの津ぎょうざをはじめとした給食を、子供たちと一緒にいただきました。もちろん、格別のおいしさであったことは、言うまでもありません。
児童の皆さん、心温まるお手紙、本当にありがとうございました。

■伊勢新聞社長との意見交換(同所)

■情報産業労働組合連合会三重県協議会 2012年新春旗びらき(ベルセ島崎)

■津ロータリークラブ新年家族例会(津都ホテル)

■財団法人三重県武道振興会懇親会(ホテルグリーンパーク津)

 

1月10日

火曜日

■三交不動産株式会社社長ほかとの意見交換

■津市伊勢湾ヘリポート現地視察(同所)

■第18回日本リトルシニア全国選抜野球大会出場挨拶

 第18回日本リトルシニア全国選抜野球大会 (津リトルシニア)

■津一灯会賀詞交換会(津都ホテル)

 

1月9日

月曜日

■観海流泅水会 寒中水泳大会(阿漕浦交通遊園前海岸) 寒風にも負けず、今年も恒例の観海流寒中水泳大会が阿漕浦で開催されました。土方一夫代表が、「一寸丹心」と水書されたとおり、ささやかな真心も一生懸命であれば大きなことにつながる事を信じて、市政の推進に全力で取り組んでまいりたいと思います。
さて、開祖の宮発太郎信徳師は、武州忍藩(現埼玉県)の出身で、観海流は諸国遊歴中に、遠泳の重要性を感じて編み出した遊泳術で、のちに津の藤堂藩に迎えられました。閣老藤堂高克公は、その泳ぎを見て、妙技に感心し、「海を観ること陸の如し」すなわち「観海如陸」の句を与えて賞讃しました。観海流の由来は、この句の観海の二字をとってつけたものです。ときに、嘉永5年(西暦1852年)のことです。
この泳ぎ方は、藤堂藩の武道のひとつとして重んじられてきました。師は、その後津を去りましたが、そのとき、藩士山田省助が免許皆伝を受け、初代家元となり、明治3年に津市の阿漕浦に道場を開き、藩士・子弟に伝授しました。
明治24年には、二見浦で大正天皇の皇太子時代、御前遊泳を行うに至り、この栄誉は、後の観海流振興への大きな原動力となり、更に、明治30年代になると県内はもとより、京都一中をはじめ他府県からの習得希望もあり全国に普及伝播するようになったのです。
昭和39年の東京オリンピックにおいて遊法演武を行うなどしています。
津市が誇るべき伝統を持つ観海流がますます発展されることをお祈り申し上げます。

 

前週 翌週

平成24年1月2日(月曜日)~8日(日曜日)

とき

行事名

1月8日

日曜日

■平成24年津市消防出初式(津リージョンプラザほか)

  市長式辞全文は「市長式辞」(PDF/128KB)からご覧いただけます。

 平成24年津市消防出初式 平成24年津市消防出初式2 平成24年津市消防出初式3

■平成24年津市成人式(メッセウイング・みえ)

 平成24年津市成人式

2,819人が晴れて成人式を迎えられました。
皆さんの中には、津に暮らし、津に働き、津に学んでいる方も、全国津々浦々あるいは世界中で学び、働いている方も、それぞれ大志を抱かれそれぞれの人生を歩まれていることと思います。
私は、高校を卒業した18歳の時に「津」を離れ、30年ぶりに、生まれ故郷の「津」に帰ってきました。
わがふるさとに再び暮らす昨今、強く思うことがありました。それは、「津」とは切っても切れない郷土への思いと、同級生の絆です。津は港、わがまち「津」は皆さんの母港、母なる港であります。いつでも温かくお迎えする仲間や家族がいる故郷です。
どうぞ、皆さんの大切な仲間と一緒に、郷土「津」の将来を創り上げていくためご尽力ください。ふるさと「津」への熱い思いをこれからも抱き続けてくださいと、新成人の皆さんに私の思いをお話させていただきました。

■津駅前ストリート倶楽部発足式(第一ビル)

1月7日

土曜日

■桜橋いきいきデー 七草粥昼食会(桜橋公園集会所)

■中日ドラゴンズ 川崎貴弘選手入団激励会(津センターパレス)

 中日ドラゴンズ 川崎貴弘選手入団激励会

中日ドラゴンズからドラフト5位指名を受けた川崎貴弘選手の入団激励会があり、300人を超える関係者が詰めかけました。
野球関係者はもちろんですが、学校や自治会関係者など多方面にわたる皆さんが出席され、川崎選手との再会や記念撮影など、ご本人も参加者も思い思いの時間を楽しんでみえました。
その中でも、津東高校の福森正文監督が挨拶の中、ドラフト会議で「川崎貴弘」のアナウンスを聞いた瞬間、『言葉に表せないほど嬉しかった。野球人生で最高の瞬間。』と話された時には、ふたりの強い絆と信頼関係を垣間見ることができ非常に感動いたしました。
ご本人は人との出会いが大きかったと言ってみえますが、これはまさに川崎選手のプレーや直向きさ、言動などのその人柄が人を惹きつけ、人を動かしてしまうのだろうと、何度かお話させていただいた私の実感も含めた感想であります。
「一軍で活躍できるよう焦らず日々努力していきたい」と力強い決意を述べてみえましたが、怪我のないよう万全の調整をし、一軍のマウンドに上がっていただきたいと思います。
激励会に参加された方はもちろん、私も自称「盛り上げ隊長」として生粋の津生まれ、津育ちの川崎選手をサポートしてまいりますが、厳しい球界でありますので、辛い時、厳しい時など壁にぶち当たった時にこそ、故郷を頼っていただければと思います。
故郷津市はいつでもあなたの味方です。昇り竜のごとく元気に旅立ってください。

■三重県印刷工業組合津支部新年互例会(津都ホテル)

 

1月6日

金曜日

■三重県技能士会会長ほかとの意見交換

■定例記者会見(詳しくは「定例記者会見」をご覧ください。)

■日本労働組合総連合会三重県連合会2012新春旗びらき(津センターパレス)

■三重県司法書士政治連盟会長ほかとの意見交換

■東日本大震災及び平成23年台風第12号に係る派遣職員による活動報告会

 東日本大震災及び平成23年台風第12号に係る派遣職員による活動報告会

 

1月5日

木曜日

■津ぅキャラしごとはじめ式

 津ぅキャラしごとはじめ式

■藤堂藩五日会平成24年新年会(高山神社)

■平成24年(第26回)津商工会議所年賀会(津センターパレス)

■東邦ガス株式会社西部支社長ほかとの意見交換

■JFEエンジニアリング株式会社津製作所長ほかとの意見交換

■東海税理士会公益事業対策本部副部長ほかとの意見交換

 

1月4日

水曜日

■仕事始め式

 仕事始め式

 その内容は、津市ホームページの市長の部屋「市長が語る津市政」に掲載させていただきます。

1月3日

火曜日

 

1月2日

月曜日

 

 

翌週

平成24年1月1日(日曜日)

とき

行事名

1月1日

日曜日

 

 

市長の部屋

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