市長活動日記(平成24年2月)

登録日:2016年2月26日

前週

平成24年2月27日(月曜日)~29日(水曜日)

とき

行事名

2月29日

水曜日

■三重県農業共済組合連合会 第6回理事会議(同所)
■株式会社名古屋産業大学グリーン・ソーシャルビジネス入居調印式(津センターパレス)
■株式会社名古屋産業大学グリーン・ソーシャルビジネス 環境ビジネスセミナー挨拶(津センターパレス)
■NPO法人 小規模施設 憩いの汀 西口和代代表との意見交換
■国土交通省 中部地方整備局 三重河川国道事務所 塩井直彦所長との意見交換

2月28日

火曜日

2月27日

月曜日

■帰国

 

前週 翌週

平成24年2月20日(月曜日)~26日(日曜日)

とき

行事名

2月26日

日曜日

■機内

2月25日

土曜日

■サンパウロ市街地歴史地区視察後、空港へ

 日本国・イタリア共和国・アルメニア共和国の訪伯団を紹介する新聞 日本国・イタリア共和国・アルメニア共和国の訪伯団を紹介する新聞2
日本国・イタリア共和国・アルメニア共和国の訪伯団を紹介する新聞

 

2月24日

金曜日

■エミジオ・デ・ソウザ オザスコ市長との会談

 エミジオ・デ・ソウザオザスコ市長との会談
 市長応接室にて

 エミジオ・デ・ソウザオザスコ市長との会談2 
 エミジオ市長と共に

オザスコ市役所市長室を訪問し、オザスコ市長と会談しました。
まず、オザスコ市長から「昨年、姉妹都市提携35周年記念に津市を訪問したとき、心温かいおもてなしを受けたことを大変感謝している。日本は幾多の困難を乗り越え、今日の発展がある。オザスコ市も津市をはじめ日本に見習うことがある。
これまでオザスコ市と津市は、スポーツや文化などを通じて交流を深めてきているが、今後も両市の絆が深まるよう、よろしくお願いしたい。」とのお話しがあり、私からは、「日本の大震災へのお見舞いの言葉、大変有難く思っている。
日本全体として、ブラジルからいただいたお見舞いや思いに感謝を申し上げたい。津市とオザスコ市の交流の歴史は、多くの皆様のご尽力の賜物である。特にオザスコ日伯文化体育協会(アセンボ)の存在なしには続いてこなかった。アセンボの皆様をはじめ多くの方々に感謝しながら、エミジオ市長との関係をつくっていきたい。また、新たな交流の架け橋として、オザスコ市制施行50周年記念のこの節目に、両市の交流がますます深まるよう、ホームページを活用した交流を提案させていただきたい。具体的には、両市のホームページに姉妹都市交流のページを設け、両市長やこれまでの姉妹都市交流に尽力のあった方々からのメッセージ、歴史・文化・観光・産業・イベントなどの情報をリアルタイムで発信し、市民の方々に地球の裏側にある姉妹都市への理解を深めていただき、交流の契機にしたい。」と提案したところ、オザスコ市長から「同意した。様々な情報を通じて、姉妹都市への理解が深まる大変良い取組みであると考える。早速準備に取り掛かるよう指示する。」との答えをいただきました。
近々、津市のホームページにアップさせていただきます。

 エミジオ・デ・ソウザオザスコ市長との会談3
 シコ・メンデス日本庭園にて(オザスコ市ホームページより)

■ブラジル三重県人文化援護協会 前田ネルソン会長との会談

 ブラジル三重県人文化援護協会 前田ネルソン会長との会談
 スピーチ風景

 ブラジル三重県人文化援護協会 前田ネルソン会長との会談2
 協会の皆さんと

津市から初めて、ブラジル三重県人文化援護協会を訪問しました。同協会は1943年に設立された団体で、サンパウロ市に事務所があります。
協会の建物名は、なんと「三重会館」でした。2012年は、三重県人がブラジルへ移民してちょうど100周年にあたることから、記念誌の発行や記念イベントなどが予定されています。
会談では、前田ネルソン会長から「三重県人ブラジル移民100周年の年に、津市の初訪問を受け、大変感謝している。三重県とサンパウロ州の関係が強固なものとなることを期待するとともに、日本とブラジルがこれからも手を取り合って頑張っていきたい。」とのお話しがあり、私からは 「ブラジル三重県人文化援護協会が、皆様の力で活発に活動されていることに敬意を表する。津市には現在3,000人ほどのブラジル人が生活しているが、多くの方に働いていただけるような企業誘致も積極的に行っている。色々なものを地球規模で考える時代が来ている。もっと距離を縮めるためにも、エミジオ市長にはホームページによる情報交換を提案させていただき、賛同をいただいた。了解していただければ、ぜひ貴協会の情報も掲載させていただきたい。今後、オザスコ市を訪問させていただく際は、必ず貴協会を訪問させていただくことをお約束させていただくとともに、貴協会のますますのご発展をお祈り申し上げる。」旨のお話しを申し上げ、同意に至りました。

■オザスコ市市制施行50周年記念式典

 オザスコ市市制施行50周年記念式典
 オザスコ市長から津市を紹介

 オザスコ市市制施行50周年記念式典2
 スピーチ風景

今回の最大の目的である「オザスコ市市制施行50周年記念式典」に参加しました。
記念式典は、オザスコ市長、オザスコ市議会議長出席のもとで、ブラジル連邦議員、サンパウロ州議員、サンパウロ市長はじめ姉妹都市からは津市、イタリア・オザスコ市、アルメニア・ギュムリ市の3市が出席し、1,000人規模で開催されました。
津市は出席した姉妹都市の中では、提携の歴史が最も古いことから、敬意を込めた形で迎えていただき、身の引き締まる思いでした。式典ではご挨拶をさせていただく機会がありましたので、「オザスコ市制施行50周年を心よりお祝い申し上げるとともに、エミジオ市長をはじめとする歴代の市長、オザスコ日伯文化体育協会の皆様や多くの方々のご尽力により、姉妹都市として長きにわたり様々な分野において交流させていただいたことに感謝を申し上げる。また、昨年の東日本大震災に際しては、ブラジルから多くのお見舞いをいただいたことにお礼を申し上げ、オザスコ市のますますのご発展と、津市長として更なる交流の促進をお約束させていただく。」と申し上げたところ、鳴り止まないほどの拍手が続きました。
また、式典前のレセプションルームや式典終了後の祝賀会場では、歴代市長をはじめ、多くの関係者の皆様と交流を深め、充実した時間を過ごさせていただきました。

 オザスコ市市制施行50周年記念式典3
 スピーチ風景

 オザスコ市市制施行50周年記念式典4
 オザスコ市より表彰(オザスコ市ホームページより)


式典における発言者(発言順)
 サンパウロ市長  ジルベルト・カサビ氏
 独立者の会会長  ジョゼー・ジェラルド・セテール氏
 オザスコ市市議会議長  アルイシオ・ピニェイロ氏

 姉妹都市代表 
 イタリア・オザスコ市副市長 グイド・ジェウナ氏
 アルメニア・ギュムリ市市長 ヴァルダン・グカシアン氏
 三重県津市長 前葉泰幸

 サンパウロ州下院議員  マルコス・マルチンス氏
 サンパウロ州下院議員  セルソ・ジグリオ氏
 連邦下院議員  ジョアン・パウロ・クンニャ氏
 上院議員  エドゥアルド・スプリシー氏
 オザスコ市長  エミジオ・デ・ソウザ氏

 オザスコ市市制施行50周年記念式典5
 歴代のオザスコ市長とともに

 

2月23日

木曜日

■独立者の会訪問

 独立者の会訪問
 会館内には荘厳な空気が

独立者の会を訪問しました。
同会は、独立の功績を残すとともに、次の世代に繋げる必要性から創設された庶民的な非営利団体です。
セテール会長からは、「日本、イタリア、アルメニアからの代表団の皆さんにお会いできたことは大変光栄である。オザスコ市の発展のため、私たちの会を是非知っていただきたくお招きした。」と温かくお迎えいただきました。私からは「本日のお招きは非常に光栄です。独立の重さや思いは深いものがあると思う。独立の歴史を引き継いでいくことは、大変大切なことと思う。独立者の会の力添えで、オザスコ市をさらに発展させていただきたい。」などと挨拶させていただきました。

■50周年記念イベント

 50周年記念イベント6 50周年記念イベント7
冒頭、少しポルトガル語で挨拶したところ、大きな拍手が沸き起こりました

オザスコ市民の方々と市制施行50周年を祝うため、オザスコ市の中心市街地にある「オザスコ大舗道」において、50メートルのケーキを市民の方々に振舞うイベントが開催されました。
私も、市民の皆さんに挨拶する機会をいただき「オザスコ市制施行50周年を、市民の皆様とお祝いできることを、大変嬉しく思っている。これからも津市とオザスコ市の交流が長く続くよう、市民の皆様のご理解をお願いしたい。」旨、お話させていただきました。
挨拶の一部をポルトガル語でお話したところ、多くの市民の方々から記念撮影を求められ、思いがけず市民の方々との交流ができたとともに、この様子は地元紙でも大きく報道されました。

 50周年記念イベント8
 市民の皆さんとの交流

 50周年記念イベント9
 アルイシオ・ピニェイロ議長と共に

■姉妹都市会談、昼食会(シコ・メンデス公園内オザスコ市長公邸)

■オザスコ市議会訪問

 オザスコ市議会訪問
 議員の皆さん

 オザスコ市議会訪問2
 スピーチ風景

オザスコ市議会を訪問し、アルイシオ・ピニェイロ市議会議長ほか20名の市議会議員との交流の機会に恵まれました。
市議会議員の中には、宮崎文生議員、ヤマト・ファビオ議員の2名の日系人もいらっしゃいます。
議場では、アルイシオ議長から「日本、イタリア、アルメニアの姉妹都市の代表を迎えて、オザスコ市制施行50周年を皆様方とともにお祝いできること、またオザスコ市議会を訪問していただいたことを大変嬉しく思う。昨年の姉妹都市訪問に際して、日本で大変な歓迎を受けたこと、強く印象に残っている。今後もますますの交流が深まるよう願っている。」との挨拶があり、私からは「アルイシオ議長と昨年11月以来の再会ができ大変嬉しく、また市制施行50周年を心よりお祝い申し上げる。オザスコ市制50年の歴史の中で、姉妹都市として36年の長きにわたり交流を深めることができたのは、オザスコ市議会のご努力であると感謝申し上げる。これからの50年に向けて、更に交流を深めていきたい。」と発言すると21名の議員から盛大な拍手をいただきました。また、津市議会の田村宗博議長から、私に託された親書が、アルイシオ議長により朗読され、大きな拍手とともに、今後も末永い両市の交流と発展が祈念されました。

 オザスコ市議会訪問3 オザスコ市議会訪問4
 アルイシオ・ピニェイロ議長と共に

 

2月22日

水曜日

■ブラジル日本文化福祉協会訪問

 ブラジル日本文化福祉協会訪問
 木多喜八郎会長をはじめ幹部の皆さんと

 ブラジル日本文化福祉協会訪問
 史料館にて
 
ブラジル日本文化福祉協会を訪問し、木多喜八郎会長をはじめ、協会の皆さんと交流することができました。同協会はサンパウロ市リベルダーデ区に本部を有し、1954年に設立され、今日まで日系人の相互扶助を目的に活動されてきました。同協会内に、ブラジル日本移民70周年(1978年6月18日)に開館した「ブラジル日本移民史料館」を視察し、この地に移住してきた方々の歴史や、残された記録書類や物品など貴重な資料を見せていただき、あらためて日本人移民の歴史の長さと深さを感じました。

■オザスコ日伯文化体育協会(ACENBO)訪問

 オザスコ日伯文化体育協会(ACENBO)訪問
 役員の皆さんと

 オザスコ日伯文化体育協会(ACENBO)訪問2
 スピーチ風景

オザスコ日伯文化体育協会を訪問しました。
オザスコ日伯文化体育協会は、1951年に設立され昨年で60周年を迎えたオザスコ市最大の日系人団体で、現在会員は約600家族。毎年6月には3万人が集まる「日本祭(ジャパンまつり)」を開催しています。この祭りには津市からも市勢要覧や観光パンフレットなどを提供し、津市のPRを行っています。
また、オザスコ日伯文化体育協会は、津市とオザスコ市との姉妹都市提携準備段階から協力をいただいており、これまで様々な分野で津市とオザスコ市の姉妹都市交流を支えていただきました。
当日は、子どもたちからお年寄りまで約100名の皆さんが心温まる歓迎をしていただきました。 
荒木進会長からは、「オザスコ市制施行50周年を迎え、これまで様々な活動や青少年の育成に取り組んできた。私たちは姉妹都市交流を大切にしている。この交流を継続し、活発にしていくためには、オザスコ市と津市の行政とともに、日系関係者が連携・協力をしていかなければならないと考えている。両市の交流がますます深まるよう、アセンボとしても様々なことを一生懸命やっていきたい。」との発言があり、私からは、「皆様方にお会いできることを本当に楽しみにしていた。アセンボの皆様がこの地における日系人の地位向上に大きな役割を果たしてこられたことを、大変心強く思っている。日本にルーツを持つ方がご活躍され、アセンボが栄えていくことを心より祈念申し上げるとともに、両市の更なる交流を願っている。」と申し上げた後、心のこもった手料理の数々に感激しました。
 昨年、日本太鼓ジュニアコンクールで来日し、津市でも演奏していただいた「オザスコ・轟太鼓」のメンバーが、更に上達した力強い演奏を披露してくれました。

 オザスコ日伯文化体育協会(ACENBO)訪問3
 荒木進会長と

 オザスコ日伯文化体育協会(ACENBO)訪問4
 素晴らしい演奏の轟太鼓

 

2月21日

火曜日

■機内

 機内

 

2月20日

月曜日

■東日本大震災に係る派遣職員活動報告
■幹部会議
■定例記者会見(詳しくは「定例記者会見」をご覧ください。)
■津市固定資産評価審査委員会委員、津市教育委員会委員辞令交付
■株式会社 朝日屋 柏木靜生代表取締役社長ご挨拶

 

前週 翌週

平成24年2月13日(月曜日)~19日(日曜日)

とき

行事名

2月19日

日曜日

■第5回美し国三重市町対抗駅伝スタート(県庁前)

 第5回美し国三重市町対抗駅伝スタート

この日は、日差しに暖かさが感じられ、選手にとっては絶好のコンディションでありましたが、沿道で故郷のチームや知人のランナーを応援された皆様には少し肌寒さを感じたのではないでしょうか。
そのような中、皆様それぞれの立場で故郷を顧みるよい機会となり、清々しい爽やかともいえるひと時を過ごされた事と思います。
県内29市町の選手の皆様がそれぞれ郷土への誇りと想いを抱き、県庁前から県営総合競技場(伊勢市)までの10区間42.195kmを駆け抜けました。
台風被害を乗り越えて奮闘したチーム、親子でタスキを繋いだチーム、普段はチームメートや同僚でも今日はライバルチームとしてしのぎを削ったランナー達など、今年も様々なドラマのあった唯一無二の素晴らしい大会となりました。
その中、我らが津市チームは「総合の部」で惜しくも2位でしたが、選手やスタッフが一丸となり確かな絆のもと、順位だけでは表すことのできない感動や、かけがえのないたくさんのものを市民に与えてくれました。
この大会を通じ、駅伝だけではなく物産品販売やゆるキャラ集合など、たくさんの皆様が故郷のためにご尽力いただき、改めて三重の県民力を感じた大会となりました。

■2012新春 八幡町「歌と踊りのつどい」(橋南市民センター)

■装道礼法きもの学院三重県認可連盟 合同修了式挨拶(ホテルグリーンパーク津)

 装道礼法きもの学院三重県認可連盟 合同修了式挨拶

■平成24年三重九州人会総会(プラザ洞津)

■津市ユニバーサルデザイン連絡協議会 平成23年度ユニバーサルデザイン発表会挨拶(津市芸濃総合文化センター)

■津城修築400年記念事業 しろをしろう!講演会挨拶(津センターパレス)

 津城修築400年記念事業 しろをしろう!講演会挨拶

■第3回津松阪港地震・津波対策検討会議(三重県教育文化会館)

2月18日

土曜日

■第5回美し国三重市町対抗駅伝開会式、市町交流会(津センターパレスほか)

2月17日

金曜日

■久居都市開発株式会社 平成23年度第5回取締役会(ポルタひさい)
■平成24年第1回三重県後期高齢者医療広域連合議会定例会(三重県自治会館)
■岡三証券株式会社 北住勲監査役ほかとの意見交換

2月16日

木曜日

■国土交通省 中部地方整備局 河川部長との意見交換

 国土交通省 中部地方整備局 河川部長との意見交換

国土交通省 中部地方整備局 田村秀夫河川部長が津市役所をご訪問いただきました。
私の方からは、国管理の直轄河川である雲出川の地震時や出水時における課題に対応すべく、日頃から当該事業を進めていただいていることへの感謝と沿川住民の安全で安心な生活確保のため、引き続き事業を遂行していただくよう要請をいたしまいた。
また、河川部長からは、堤防の耐震対策や河川整備計画の策定など進めていきたい旨のご説明をいただきました。

■安東地区まちづくり協議会との意見交換

■災害時の福祉避難所に関する協定調印式

 災害時の福祉避難所に関する協定調印式

大震災などの災害時に、介護が必要な高齢者や障害者が避難生活を送る「福祉避難所」として、老人福祉施設や老人保健施設など市内民間福祉施設のほぼ100パーセントにあたる52ヶ所と協定を結ぶ事ができました。
避難所にさせていただく施設は、一時的に運営基準を超える人を受け入れる事になりますが、市民の安心安全のために快諾をいただけた事は、偏に関係者の皆様のご理解ご協力の賜物であり、心より深く感謝申し上げます。
福祉避難所の開設は、一週間以上の長期避難生活が想定される大規模災害が対象です。
津市災害対策本部が各福祉施設の被害状況を確認し、被害が少ない施設に福祉避難所の開設をお願いするものであります。
これでまた一つ、津市民の安心安全が確保できたことは嬉しい限りであり、今後とも出来得る対策を皆様の協力を得ながら講じてまいります。

■財団法人 伊勢湾海洋スポーツセンター平成23年度第4回理事会(津都ホテル)

■平成23年度津市自主防災組織リーダー研修会挨拶(三重県津庁舎)

 平成23年度津市自主防災組織リーダー研修会挨拶

 

2月15日

水曜日

■NPO法人 愛伝舎 坂本久海子理事長、杉本熊野三重県議会議員との意見交換

■平成24年第1回津市議会臨時会

■津のまちを描く展鑑賞(津リージョンプラザ)

 津のまちを描く展鑑賞

 

2月14日

火曜日

■平成24年第1回津市議会臨時会
■内閣府 舘逸志公共サービス改革推進室長との意見交換
■平成23年度「県と市町の地域づくり連携・協働協議会」(プラザ洞津)

2月13日

月曜日

■平成24年第1回津市議会臨時会

 

前週 翌週

平成24年2月6日(月曜日)~12日(日曜日)

とき

行事名

2月12日

日曜日

■見初大明神獅子舞の祭典【津市指定無形民俗文化財】(一身田大古曽 大乃己所神社)

2月11日

土曜日

■牛蒡祭【三重県指定無形民俗文化財】(美杉町下之川 仲山神社)

■平成23年度津市男女共同参画フォーラムわあむ津(津リージョンプラザ)

 平成23年度津市男女共同参画フォーラムわあむ津

■愛宕祭(産品 旭晶寺)

 愛宕祭

今日は、旭晶寺(きゅうしょうじ)で開催された愛宕祭(あたごさい)の菓子撒きなどに参加させていただきました。
旭晶寺のある産品(うぶしな)の地は、平清盛の父、忠盛生誕の地と言われ、忠盛の胞衣塚や産湯を使ったという産湯池があり三重県指定史跡となっています。
NHK大河ドラマ平清盛「清盛紀行」(1月22日第3回放送)では忠盛塚とともに清盛の祖父 平正盛の墓が紹介され、放映後は、この地に多くの観光客の皆さんが訪れています。
私も行事終了後に地元の皆様にご案内していただきました。
大河ドラマ放映をひとつの機会と捉え、地元の皆さんとより一層協力し、更に多くの皆さんにこの産品の地を訪れていただくため、まずは案内板の改修や、のぼり旗を立てるなど出来得る整備をしておりますが、その他にも趣向を凝らしたPRができるよう、随時、進めてまいります。
また、案内看板の中には幾つか見えにくいものもあることから、地元の皆さんのご意向をお伺いしながら、早急に改善することをお約束しました。

 

2月10日

金曜日

■学校法人大川学園 三重調理専門学校 平成23年度料理作品展・料理コンクールの審査員、挨拶、表彰(同所)

 学校法人大川学園 三重調理専門学校 平成23年度料理作品展・料理コンクールの審査員 学校法人大川学園 三重調理専門学校 平成23年度料理作品展・料理コンクールの挨拶、表彰

■国土交通省 三重河川国道事務所長との意見交換

■一般社団法人津市観光協会関係者との懇談会
(詳しくは市長懇談記<対話と連携>をご覧ください。)

 

2月9日

木曜日

■津市議会全員協議会
  • 組織運営等に係る見直しについて
  • 津市中央公民館等の津センターパレスへの移転整備に係る株式会社津センターパレスの協議結果について

2月8日

水曜日

■三重県市長会2月定例会議、懇親会(名張市武道交流館他)

2月7日

火曜日

■定例記者会見(詳しくは「定例記者会見」をご覧ください。)

■日本年金機構中部ブロック本部長ほかとの意見交換

■株式会社トーシンからのスナッグゴルフ・スクールセット寄贈

 株式会社トーシンからのスナッグゴルフ・スクールセット寄贈

■津市特別職報酬等審議会「市議会議員に係る議員報酬の額並びに市長及び副市長の給料の額について」の答申

■三重県農業集落排水事業連絡協議会決算監査

■第5回美し国三重市町対抗駅伝津市代表チーム激励会及び激励品贈呈

 第5回美し国三重市町対抗駅伝津市代表チーム激励会及び激励品贈呈

来る2月19日(日曜日)に県庁前を9時にスタートしゴールの県営総合競技場までの10区間42.195kmを小学生から40歳代までの男女が駆け抜けます。
選手、スタッフの絆で、タスキをゴールまで懸命につなぐその姿が市町を越えた声援・応援に、また交流につながることを願っております。
また、JA津安芸とJA三重中央の両組合様から激励品の贈呈もあり、その温かいお心遣いに心より感謝いたします。
三重県挙げてのこの大会が、選手、スタッフの皆様はもちろん、関係するすべての皆様の心に残る大会になることを心より願っております。

■田中和麿先生の瑞宝小綬章受章を祝う会(ホテルグリーンパーク津)

 

2月6日

月曜日

■東日本大震災に係る派遣職員活動報告
■財団法人 伊勢湾海洋スポーツセンター平成23年度第3回評議員会(同所)
■津市私立幼稚園協会懇談会
(詳しくは市長懇談記<対話と連携>をご覧ください。)
■津・アイリスとの意見交換

 

翌週

平成24年2月1日(水曜日)~5日(日曜日)

とき

行事名

2月5日

日曜日

■一般国道23号中勢バイパス津松阪工区開通式式典・セレモニー(ポルタひさい、高茶屋小森町内)

 一般国道23号中勢バイパス津松阪工区開通式式典 一般国道23号中勢バイパス津松阪工区開通式セレモニー


■公益社団法人 津岳風会主催 第29回合吟・競吟大会(三重県総合文化センター)

 

2月4日

土曜日

■映画「エクレール・お菓子放浪記」三重県上映推進委員会及び津市上映実行委員会主催特別試写会(三重県総合文化センター)

 映画「エクレール・お菓子放浪記」三重県上映推進委員会及び津市上映実行委員会主催特別試写会

本日の特別試写会には、この映画の関心の高さを一目で感じることができるほど、たくさんの皆様にお越しいただき、主催者として鈴木英敬知事とともに舞台挨拶をさせていただきました。
この映画は、東日本大震災で甚大な被害を被った、宮城県石巻市をメインロケ地として、震災前に制作された作品です。
私自身も震災後、宮城県に赴き、かつて勤務した時とは大きく異なる被災状況を目の当たりにし、自然の脅威をまざまざと感じました。
私も慣れ親しんだ土地において知人が津波に翻弄されたという厳然たる事実に、目もくらむ思いがしました。
震災から半年余りが経ったある日、この映画に出会い、記憶の中にある風景が私の目に飛び込んできて、思わず目頭が熱くなりました。
この作品は、日本が戦争に向かおうとしていた時代に、たくさんの人のやさしさに支えられながら、自らの未来に向けて精いっぱい生き抜いた一人の孤児の少年の物語であり、『支えあう人の心のやさしさ』を語りかけてくれています。
是非ともご高覧いただき、この作品をひとつの柱として、大きな心の輪が広がることを願っております。

■南立誠地区自治会連合会懇談会(アストプラザ)

 

2月3日

金曜日

■自治体サミット2012 vol.1 研修会講師(東京都中央区:早稲田大学日本橋キャンパス)

 自治体サミット2012 vol.1 研修会講師
 自治体議員さん方がお集まりの研修会の講師を務めました。

■街の駅 だいもん 訪問(同所)

 街の駅 だいもん 訪問

大門大通り商店街や津観音に参拝に訪れた人たちの休憩所や地域の観光などの案内所として「街の駅 だいもん」がオープンしました。
ここでは新鮮な野菜や魚を販売し、今後は地域の特産品販売や、観光パンフレットの配布などもしていただく予定とのことです。
日生第二高校放送部に放送席を開設していただいており、私も飛び入りでインタビューを受けました。
このように、地域の皆様の考案による、にぎわいづくり拠点ができることは、市としても非常にありがたく頼もしい限りです。
是非、気軽にお立ち寄りいただき、新たな交流や情報交換をしていただき、いつも人があふれ活気のある駅にしていただきたいと思います。

■津観音節分会 福豆まき(同所)

■千手院賢明寺節分会式 厄除祈願会 福豆・福餅まき(同所)

 

2月2日

木曜日

■株式会社SBJ銀行 宮村智 代表取締役社長訪問(東京都港区:同行本店)

■岡三証券グループ 加藤精一 取締役会長訪問(東京都中央区:同本社)

 岡三証券グループ 加藤精一 取締役会長訪問

■中川正春衆議院議員にご挨拶(衆議院議員会館)

■自治体サミット2012 vol.1 研修会・意見交換会(東京都中央区・千代田区)

 

2月1日

水曜日

■三重県ドクターヘリ事業運航開始式典(三重大学医学部附属病院新病棟)
ドクターヘリは、三次救急医療体制の充実強化に向け、救急医療機器などを装備し、専門医や看護師が同乗し、救急現場などから医療機関に搬送するまでの間、救急医療を行うもので、本日より運航が開始されることとなりました。
ドクターヘリは、基地病院である三重大学医学部附属病院と伊勢赤十字病院のいずれからも県内各地へ概ね35分以内(時速200km以上)に到着することが可能であり、心臓発作や交通事故等、緊急の治療を行う必要がある患者に、初期治療を受けていただくことができ、さらに高度な医療が可能な病院への搬送も短時間で行うことができます。
「命を守る」ため、今後も国・県・市の更なる連携強化に努めてまいります。

■株式会社ソニー・マガジンズ 村田茂 代表取締役社長訪問(東京都千代田区)

 株式会社ソニー・マガジンズ 村田茂 代表取締役社長訪問

津西高校出身の村田茂代表取締役社長から、シティプロモーションなどについて、アドバイスをいただきました。

■株式会社島津製作所 服部重彦 代表取締役会長訪問(東京都千代田区:同東京支社)

 株式会社島津製作所 服部重彦 代表取締役会長訪問

津高校出身の服部重彦代表取締役会長から市役所経営についてご助言をいただきました。
「経営者は朝令暮改でもよいので、状況に応じた迅速な決断をすべき」というお話は、心に沁みました。

■平成24年三重県観光・記者発表会及び交流会(東京都文京区:椿山荘)

 

市長の部屋

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