平成24年1月10日(火曜日)から27日(金曜日)まで
市内のスーパーマーケット12店舗
食肉類、魚介類、野菜類、調理食品など、全事業所合わせて589個の商品を検査した結果、2.4%に当たる14個の商品に量目公差を超える内容量の不足が見つかりました。
風袋(ふうたい)の設定ミスや自然乾燥による減量、粗雑な計量などが主な原因と考えられます。
量目不足の見つかった事業所に対し、適正計量の徹底を促し、計量器の正しい使用方法や風袋(ふうたい)についてなどの指導を行いました。
また、商品量目が不足している商品が多かった事業所については、再度立入検査を行い、改善状況の確認を行っています。
商品の種類 | 検査個数 | 正量個数 | 量目不足個数 | 量目不足率 (%) |
---|---|---|---|---|
食肉類 | 146 | 146 | 0 | 0 |
魚介類 | 149 | 147 | 2 | 1.3 |
野菜類 | 120 | 108 | 12 | 10.0 |
調理食品等 | 174 | 174 | 0 | 0 |
合計 | 589 | 575 | 14 | 2.4 |