平成24年6月18日(月曜日)から7月6日(金曜日)まで
市内のスーパーマーケット10店舗
食肉類、魚介類、野菜類、調理食品など、全事業所合わせて480個の商品を検査した結果、0.8パーセントに当たる4個の商品に量目公差を超える内容量の不足が見つかりました。
風袋量(ふうたいりょう)の軽視、自然乾燥による減量などが主な原因と考えられます。
量目不足の見つかった事業所に対し、適正計量の徹底を促し、計量器の正しい使用方法や風袋(ふうたい)についてなどの指導を行いました。
商品の種類 | 検査個数 | 正量個数 | 量目不足個数 | 量目不足率 (パーセント) |
---|---|---|---|---|
食肉類 | 106 | 106 | 0 | 0 |
魚介類 | 142 | 138 | 4 | 2.8 |
野菜類 | 128 | 128 | 0 | 0 |
調理食品等 | 104 | 104 | 0 | 0 |
合計 | 480 | 476 | 4 | 0.8 |