安濃交流会館(あのう温泉)

登録日:2025年8月22日

 

あのう温泉について

安濃交流会館外観

安濃交流会館内にあり、浴室は経ヶ峰、長谷山と称しています。
また、それぞれの浴室には源泉を堪能できる浴槽もあります。
 

 

あのう温泉の現状について

令和7年3月7日に発生した、地下約1,500mの源泉井戸から温泉を汲み上げている水中モーターポンプの故障原因を調査したところ、平成16年に掘削し、約20年間使用してきた源泉井戸には、温泉成分が相当固着しており、源泉の汲み上げを再開するには、源泉井戸の大規模な修繕が必要であることが判明しました。

また、休業期間中にあのう温泉内の他の設備機器の点検を行ったところ、平成17年の開業以来使用している温泉用ボイラー、排水設備にも経年劣化による不具合が判明し、再稼働するためには、あのう温泉内の設備一式の大規模な修繕が必要であることも判明しました。

このような現状から、あのう温泉の営業再開には数億円の費用と数年の工期を要し、直ちに営業再開をできる状況ではありません。

 

以上の状況について、次の日程で説明会を開催します。 

 

 「あのう温泉の現状説明会」

内容 あのう温泉の現状について

日時 令和7年9月25日(木曜日)午後6時00分から(終了予定:午後7時00分)

場所 津市安濃中公民館(安濃庁舎内)2階 研修室1 (津市安濃町東観音寺483)

 

 

回数券の還付について

 あのう温泉の休業が長期間に及ぶことが見込まれることから、回数券の残回数に応じて使用料を還付します。

還付申請手続きは安濃総合支所地域振興課で行ってください。あのう温泉では受付できません。

なお、回数券には使用期限はありませんので、営業再開後も使用できます。

 

還付期間  

令和7年5月1日から営業再開まで

 

還付申請先及び受付時間

津市安濃総合支所1階 地域振興課窓口(平日の午前8時30分から午後5時15分まで)

 

必要書類

・回数券

・印鑑(スタンプ印は不可)

還付申請書(押印必要(PDF/78KB) 

 

還付金額

下表のとおり回数券の残回数に応じて還付します。

残回数(回)

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

未使用

還付金額(円)

一般

273

546

819

1,092

1,365

1,638

1,911

2,184

2,457

2,730    

3,000

小人

137

274

411

548

685

822

959

1,096

1,233

1,370

1,500

 

 

ところ

津市安濃町東観音寺51-3(クリックすると地図を表示します。)(外部リンク)
 

休館日

木曜日(祝、休日に当たる場合はその翌日)、年末年始(12月29日から翌年1月4日まで)
 

地震・台風等による警報の発令、また、温泉施設の維持管理上の都合により営業時間(開館時刻、または、閉館時刻)を変更する場合があります。
 

利用料金 

13歳以上300円、3~12歳150円、2歳以下無料

安濃温泉浴槽1 安濃温泉浴槽2 泉質は、ナトリウム一塩化物。
効能は、疲労回復、神経痛、関節痛、きりきず、やけどなど。

 

一口メモ

温泉施設ではタオルなどの貸し出しを行っておりませんので、ご注意ください。
 

近隣のおすすめスポット

国指定史跡明合古墳、安濃中央総合公園など
 

問い合わせ

安濃交流会館 電話番号059-268-5678

 

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このページに関するお問い合わせ先

安濃総合支所 地域振興課
電話番号:059-268-5511
ファクス:059-268-3357