5月16日、北口保育園の園児56人が春の遠足で美里庁舎前のみさとの丘を訪れ、美里地域在住の辻井博さんが農業用機械などを加工して手作りした機関車風の乗り物に乗って楽しみました。園児らは「速く走って気持ち良かった」「遊園地みたいで楽しい」「みんなと乗れたから嬉しい」などと話しながら、珍しい乗り物に目を丸くしていました。
製作者の辻井さんは「乗っている子どもたちの笑顔を思い浮かべながら、この冬の間、一生懸命作りました。実は現在もう一台作っているのですよ!」と、大喜びで乗っている子どもたちの様子を見ながら目を細めていました。