登録日:2017年1月1日
このページは、音声読み上げソフトウェアに対応するため、語句のなかで一部ひらがなを使用しています。
12ページ目から15ページ目まで
ボートレース津は、昭和27年に全国で初めて認可を受けた歴史のあるボートレース場です。多くのファンの皆さんに支えられながら、現在、年間192日、白熱したレースが繰り広げられています。
モーターボート競走事業の目的は、一般会計への繰り出しによる市財政への貢献です。平成15年度までに約805億円を繰り出し、学校や保育園の施設整備、下水道や街路整備などの公共事業に充ててきました。
その後、スタンド棟の建て替えによる債務償還の負担などにより繰り出しができない時期が続きましたが、平成23年9月の外向発売所 津インクルの開設、平成24年2月の対岸大型映像装置の更新、平成25年11月のSGチャレンジカップ競走の開催など経営力の強化に向けた積極的な取り組みにより、平成28年度には12年ぶりに繰り出しを再開しました。
これからも、長期的な視野に立った収益性の向上や計画的な施設整備に取り組み、ファンに親しまれるボートレース津として、津市の魅力あるまちづくりに貢献していきます。
市町村合併により、新津市として、モーターボート競走事業を開始
現在のレディースチャンピオンである、G1女子王座を開催、売り上げ 約101億2千万円
外向発売所 津インクル オープン
国道23号沿いにある津インクルでは、全国で開催される、7時30分からナイターレース終了までのレースを年間最大360日発売!
対岸大型映像装置・自動発券機等発売システムの更新
SGチャレンジカップを開催 売り上げ 約79億9千万円
県内初の場外発売場 ミニボートピア名張オープン
売り上げ 約58億1千万円
ボートレースチケットショップ養老オープン
広報津2月1日号では都市計画部編をお届けします
競艇管理課 電話番号224-5105 ファクス222-8210
1月1日、10市町村の合併による新 津市誕生から10周年を迎え、1月16日に新津市誕生10周年記念式典を開催し、1年を通じて各種記念事業を実施
4大プロジェクト事業の1つである津市一般廃棄物最終処分場・リサイクルセンターが4月1日から稼働
3月26日、平成21年の台風18号の被災から6年半ぶりにJR名松線が全線復旧。家城駅から伊勢奥津駅間の利用者数が復旧前と比べ倍増
4月24日、河芸町三行の国道23号中勢バイパスと国道306号との結節点に、道の駅津かわげが開駅。オープンから3カ月間で来駅者50万人を突破
リオデジャネイロで開催された8月のオリンピックで吉田沙保里選手が4大会連続のメダルとなる銀メダルを獲得、9月のパラリンピックで坂倉航季選手が水泳で活躍、前川楓選手が陸上競技の走り幅跳びでアジア新記録をマークして4位入賞
4月1日、伊倉津地区公共ふ頭、伊勢湾ヘリポートの機能を活用した災害時の生活物資の緊急輸送や被災者救護などの拠点となる津市防災物流施設が雲出伊倉津町に完成。3階は、津市雲出地区防災コミュニティセンターとして、平常時には、防災学習や地域活動に利用
保護者などから多くの声や要望を受け、9月1日から中学生の通院費助成を開始し、乳幼児から中学3年生までの医療費無料化を実現
4月から保育園をすでに利用している子どもの保護者が育児休業を取得した場合に、保育園の継続利用を可能(育休退園の廃止)とすることで、子育て家庭を応援
3歳児クラス以上は継続利用可能
2歳児クラス未満は原則退園
全年齢の子どもが継続利用可能
保育環境を整備し、子育て家庭を応援します
4月から緊急開腹手術に対応できる医師が二次救急輪番病院をバックアップする体制を構築。
緊急開腹手術の可能な輪番日以外の3病院および三重大学医学部附属病院が待機医師を確保しています。
7月13日から津市プロモーションビデオ、つ・がない世界を配信開始。公開から5日間で再生回数10万回を突破