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3月12日日曜日9時から13時ごろまで
受け付けは8時30分から、小雨決行
申し込み不要
以下の順で回ります。
約7.7キロメートル
ゴール地点からスタート地点へはバスで移動
ゴール後に田舎汁の振る舞いあり
100円(保険料など)
白山町レクリエーション・スポーツ大会実行委員会
白山総合支所地域振興課内、電話番号262-7011
3月16日木曜日13時30分から15時まで
久居ふるさと文学館2階視聴覚室
わらべ朗読部会による朗読
50人
同会代表 電話番号090-4189-9547
新学期を迎え、新しい留学生が来日します。不慣れな日本での生活を支援するため、せっけん、洗剤、タオルなど新品の日用品を提供してください。
3月1日水曜日から17日金曜日まで
市本庁舎1階市民交流課
津市国際交流協会
市民交流課内 電話番号229-3146
外国人住民に日本語を教えるボランティア講師を募集しています。資格や経験は必要ありません。日本語の日常会話を通じて国際交流を始めませんか。詳しくはお問い合わせください。
主に毎週日曜日18時から19時30分まで
中央公民館ほか
津市国際交流協会
市民交流課内 電話番号229-3146
4月から1年間の科目履修生を募集します。科目は、陶芸実習、木材工芸実習、点字、中国語、手話コミュニケーション、クラフトデザインです。
20歳以上の初心者
各若干人
1科目3,408円
教材費が別途必要
3月13日月曜日から16日木曜日10時から15時までに同校へ 電話番号226-6317
生涯学習を楽しく学び、新しい仲間との絆と交流を深めます。
5月から10月までの火曜日9時30分から16時まで
全16回32講座
県総合文化センター(一身田上津部田)ほか
身体が動けば心も動く、いつまでも若さと健康を!、グレイトエイジを楽しむために、生活を支える介護、感動の世界遺産の旅、食と健康・楽しい料理実習、美杉森林セラピー散策と北畠氏の歴史、斎宮の杜散策と斎王の歴史、高齢者の交通安全体験学習、仲間づくりとグループ活動など
市内に在住のおおむね55歳から75歳までの人
抽選45人
5,000円
全学習費用です。
4月20日木曜日までに、所定の申込用紙に必要事項を記入し、郵送またはファクスでみえ長寿津連絡会へ
郵便番号514-2222豊が丘一丁目46-11、ファクス202-5155
同会 電話番号202-5155
三重武道館 栗真中山町
小学1年生以上
弓道は中学1年生以上
受講料の他に、任意で1年分の傷害保険料として中学生以下800円、高校生以上1,850円が必要
3月26日日曜日までに三重武道館にある所定の用紙に必要事項を記入し同館へ
月曜日は休館です。
同館 電話番号231-0969
津市体育館
1万1,000円
入会金1,000円を含む
3月31日金曜日までに電話またはファクス、Eメールで日中友好協会三重県連合会へ
電話番号246-8580、ファクス226-7086、Eメールtsu-taikyoku@mie-eiga.co.jp
3月19日日曜日13時30分から15時30分まで
県男女共同参画センター フレンテみえ多目的ホール
県総合文化センター内
子どもが作る弁当の日を提唱する竹下和男さんによる講演
託児あり 20人、要予約
200人
300円
中学生以下は無料
電話またはファクスで津友の会へ 電話番号・ファクス225-9150
子どもも簡単にできる和食の基本を学びます。ゲームで楽しくお箸の持ち方講座も同時開催します。
3月30日木曜日10時30分から13時30分まで
中央保健センター栄養指導室
市内に在住の小学3年生から6年生まで
先着12人
1,500円
食材費を含む
3月7日火曜日9時からEメールでマザーズエイドみえへ
Eメールmothersaidmie@gmail.com
マザーズエイドみえホームページからも申し込みできます。
同担当 電話番号090-1414-4789
鈴鹿工業高等専門学校への入学を目指す人、ものづくりが好きな人、パソコンが好きな人など、ぜひご参加ください。
3月12日日曜日から29日水曜日まで
同校(鈴鹿市)
機械工学、電子回路工作、電子制御など
中学生
50円(保険料)
同校 電話番号059-368-1717
日時や申し込み方法など、詳しくは同校ホームページをご覧ください。
3月9日木曜日14時から15時まで
久居総合福祉会館
藤田保健衛生大学七栗記念病院医師の岡﨑英人さんによる講演 脳卒中とリハビリテーション
久居一志地区医師会 電話番号255-3155
3月23日木曜日10時から11時30分まで
津センターパレス地下1階市民オープンステージ
講話 認知症予防について
市内に在住の60歳以上
80人
津市社会福祉協議会津支部へ 電話番号213-7111
3月21日火曜日15時から16時まで
津リージョンプラザ2階健康教室
三重中央医療センター医師の新谷卓也さんによる講演 本当は怖い不整脈の話
市内に在住の人
同医療センター代表 電話番号259-1211
3月18日土曜日13時30分から15時30分まで
13時20分開場
四日市商工会議所1ホール
三重県立総合医療センター副院長・総合内科部長の白木克哉さんによる講演と、給付金の個別相談会
B型肝炎ウイルスに感染した人やその家族・遺族
全国B型肝炎訴訟名古屋(愛知・岐阜・三重)弁護団 電話番号052-961-0788
3月15日水曜日13時30分から16時30分まで
津リージョンプラザ2階健康教室
相続、多重債務、金銭問題など
先着8人
3月7日火曜日8時30分から電話で地域連携課へ 電話番号229-3105
専用電話 電話番号229-3120
面談・電話相談 予約優先
電話相談 予約優先
夫婦・親子の関係、生き方の問題など
上記以外の時間は男女共同参画室へ 電話番号229-3103
市内に在住・在勤・在学の人
津市スポーツ協会にある申込用紙に必要事項を記入し、直接窓口または郵送、ファクスで同協会へ
郵便番号514-0027 大門6-15、ファクス273-5588
参加費など詳しくは、同協会にお問い合わせいただくか、同協会ホームページをご覧ください。
同協会 電話番号273-5522
4月9日日曜日10時から12時まで
海浜公園内陸上競技場
4歳から中学生まで
50人
当日会場で申し込み
4月20日木曜日から6月15日木曜日までの毎週木曜日18時から19時まで
5月4日は休講
津市民プール
市内に在住・在学のプールが苦手な小学生
初めての人優先
抽選各30人
3月1日水曜日から24日金曜日まで
各4,000円
4月20日木曜日から6月15日木曜日までの毎週木曜日19時から20時まで
5月4日は休講
津市民プール
市内に在住・在学の25メートル完泳が困難な小学生
初めての人優先
抽選各30人
3月1日水曜日から24日金曜日まで
各4,000円
津市長 前葉 泰幸
平成23年9月、美杉町一帯は台風12号の豪雨に見舞われ、伊勢地地区では国道368号にかかる所川橋が土石流で流出する被害が発生しました。基幹交通路が遮断されるなか、地区で唯一の診療所まで山道を大きく迂回して通い、給水車による水の補給を受けながら1日たりとも休まずに診療を続けた89歳の医師がいました。菊山靖子さんです。
昭和26年(西暦1951年)より伊勢地で患者さん第一、忍耐を信条に地域医療に尽くされ、住民ひとりひとりのからだを熟知し絶大なる信頼を寄せられていた菊山医師も92歳を迎え、ついに引退を決意なさいます。昭和34年(西暦1959年)以来、院長としてたったひとりで55年間守り続けた伊勢地診療所は平成26年6月をもって閉院となりました。
伊勢地には247世帯、520人ほどが暮らしています。うち、65歳以上の高齢者は約6割。他地区への通院もままならず診療所の再開を求める声が日に日に高まります。医師の確保は難渋を極めましたが、翌27年春、ようやく三重大学医学部及び三重県との協議が整い、一志病院に勤務する医師を週に1回伊勢地に派遣することになりました。
同年5月、伊勢地診療所に再び明かりが灯り、家庭医療専門医の資格を有する鶴田真三医師の巡回診療が始まります。着任当時32歳。元気で明るく聞き上手。親切丁寧な診察はたちまち地域で評判になり、何でも気軽に相談できるお人柄に、診療所が開く毎週水曜午後の2時間は待合室が十数名の患者でいっぱいになるほどでした。
鶴田医師のご活躍と伊勢地地区からの安心の声に背中を押され、津市は地域医療のさらなる充実を図る構想を打ち出します。美杉地域には津市の国民健康保険竹原診療所のほか八知・多気・下之川に民間診療所がありますが、八幡・太郎生では未だ医師が不在となっています。そこで、奥津に新たな診療所を設けて伊勢地にも巡回診療を行うとともに、通院が難しい患者のもとには訪問診療ができる医師を常駐させられないかと考えました。地域医療の拠点病院として居宅に身近な総合診療の充実を目指す県立一志病院と、総合診療専門医の育成に地域密着の家庭医療の現場を重視する三重大学医学部の意向とも合致し、昨年秋、津市家庭医療クリニックの開設が決まりました。
新しいクリニックは美杉高齢者生活福祉センターの一角を改修して整備しました。すでに工事を終え、4月の開院を待つばかりです。クリニック専任医師に就任予定の鶴田医師は、地域に根差した診療を志され、ご家族で美杉町内に引っ越してこられました。
時を同じくして、お城西公園西側に津市応急クリニックもオープンします。これまで暫定的にリージョンプラザ内に開設していた津市夜間成人応急診療所を4月より夜間に加え休日昼間の応急医療も受け付ける体制として充実させます。津市は、これからも地域の医療を守るため最善の努力を続けてまいります。
平成33年の全国障害者スポーツ大会に向け、準備委員会を県内市町で最初に設立。アスリートの祭典と位置づけ、3会場4競技の舞台を整えます。
風もなく穏やかな天候のもと、2,772人が健脚を競いました。私も10キロメートルの部に参加。ランナーとの交流を楽しみながら駆け抜けました。
三重大学と三重短期大学の学生たちが若者目線で魅力的な地元の施設や店舗を取材し発信します。
津のまち情報誌ルーペ、1部200円で発売中。