市内で田畑の枯れ草の焼却やごみの焼却による火災が2月に多発しています。
空気が乾燥し、強風が吹く春先は、枯れ草火災や山火事が発生しやすい季節です。風の強い日には枯れ草の焼却などをしないよう注意してください。
また、ごみの屋外焼却は「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」により、一部例外を除き禁止されています。
1 焼却中はその場で監視する。
2 その場を離れるとき、焼却後は完全に消火する。
3 消火器、水バケツなど消火の準備をする。
4 風の強いときや空気が乾燥しているときは行わない。
5 携帯電話など緊急時の連絡手段を確保する。
以上のことを守って、安全に行ってください。