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農業委員会は、農地法に基づく農地の売買・貸借・転用の許可、遊休農地の調査などを中心に、農地に関する事務を行う行政委員会として市町村に設置されています。
農業は、全国的に農業者の高齢化や担い手不足による農業人口の減少、耕作されていない遊休農地の増加、獣害などの問題を抱えています。このような問題をそのままにしておけば、事態は加速化し農業自体を衰退させるため、津市農業委員会は地域の農地を守り生かす取り組みを進めています。
津市農業委員会は、市長が任命する農業委員24人と、農業委員会が委嘱する農地利用最適化推進委員86人で構成し、総勢110人で活動しています。
地域の農業者や農業団体などから推薦・公募後、
市議会の同意を得て市長から任命される
地域の農業者や農業団体などから推薦・公募後、
農業委員会から委嘱される。
津・河芸・芸濃・美里・安濃・香良洲地域の担当委員14人と、久居・一志・白山・美杉地域の担当委員10人で構成する2つの部会があります。農地から宅地への転用申請が提出された場合など、周辺農地への影響がないか現地を確認するとともに、月1回会議を開催し許可などの業務を行っています。
農地の利用状況を把握するため、年間を通じて農地パトロールを実施しています。その結果利用されていない農地については、所有者への聞き取りや耕作再開への働き掛けを行っています。
農地利用最適化推進委員が地域と協力し、これまで荒れていた農地の所有者に粘り強く声を掛け、草刈りなどの保全管理や耕作再開につなげ、遊休農地を解消。
耕作者が高齢となり耕作できなくなった農地を、農地利用最適化推進委員が所有者に了承を得て、担い手農家にあっせんを行い、耕作を引き受けてもらえることに。
農業委員会事務局 電話番号229-3176 ファクス229-3168
県内初の国宝建造物みえいどう・にょらいどうがある せんじゅじの魅力を、さまざまな角度から学べる講座です。
いずれも13時30分から15時まで
高田本山せんじゅじ宗務院2階第1会議室(一身田町)
全4回の講座を受講できる人
抽選100人
無料
はがき、またはEメールで、住所、氏名、電話番号を教委生涯学習課へ
郵便番号514-0035西丸之内37-8、Eメール229-3248@city.tsu.lg.jp
5月31日木曜日
教委生涯学習課 電話番号229-3251 ファクス229-3257
高齢者の皆さんが住み慣れた地域で自分らしく暮らせる社会を目指す地域包括ケアシステム構築のための医療・介護の連携拠点として、津地区医師会と久居一志地区医師会の協力の下、津市在宅療養支援センターを運営しています。
専門職員が地域包括支援センターや地域の医療・介護関係者などと連携し、医療と介護サービスの両方を必要とする皆さんの在宅療養生活をサポートします。お気軽にご相談ください。
ホームページは、津市在宅療養支援センター、で検索して下さい。
月曜日から金曜日9時から17時まで(祝日・休日、年末年始を除く)
久居本町1400-2(久居一志地区医師会館2階)
電話番号255-1300 ファクス255-1350 Eメールtuzaitaku@zc.ztv.ne.jp
例えばこんなご相談をお受けします
地域包括ケア推進室 電話番号229-3294 ファクス229-3334
特集、駅 行き交う人ととき、では、懐かしい駅舎の写真とともに駅やまちの移り変わりを、地域と学び舎、では学校の統廃合の現状など、さまざまな話題を紹介します。その他、市内の風景写真、津市で活動する皆さんへの取材記事、市民の皆さんから寄せられた短編小説・エッセイ、短歌、俳句、川柳、詩、連句などを掲載しています。
1冊500円
6月1日金曜日
文化振興課(津リージョンプラザ1階総合管理事務室)、教委生涯学習課(市教育委員会庁舎2階)、各総合支所地域振興課、アストプラザオフィス、芸濃総合文化センター、サンヒルズ安濃、白山総合文化センター
青山書店(羽所町)、三和書店(一身田町)、金青堂書店(久居本町)、別所書店(修成店、津駅店、イオン津店)
文化振興課 電話番号229-3250 ファクス229-3344