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この機会に花や植物に触れてみませんか。親子や友人同士の申し込みも大歓迎です。
3月30日土曜日、31日日曜日
お城西公園芝生広場(市 本庁舎北側)
3月30日土曜日10時からと、13時から
2種類のこけ玉を作ります。
シュエットアルブルの、飯尾健治さん
各15人
2,000円
3月31日日曜日13時からと、15時から
4種の花苗などの寄せ植えです。
亀井園芸の亀井輝忠さん
各20人
1,000円
いずれも、電話またはファクス、Eメールで住所、氏名、電話番号、希望する受講日時を都市政策課へ。Eメール229-3177@city.tsu.lg.jp
1人1教室のみ受け付け
3月1日金曜日17時
都市政策課 電話番号229-3290 ファクス229-3336
老朽化した施設に代わり、新たな一身田出張所・公民館を建設しています。地域活動や学習活動の場などに利用できるよう、多目的室3室と研修室を備えています。
直接窓口または電話で一身田公民館へ
24人
机、椅子、スクリーン
24人
机、椅子
24人
机、椅子、壁面鏡
24人
机、椅子、流し台
各施設共通で、
冷暖房を使用する場合は、使用料が3割増になります。
多目的室ABCはパーテーションで仕切られており、取り外して使用が可能です。その場合は使用する部屋全ての使用料が必要です。
新一身田出張所・公民館の開館に合わせて、一身田地域の歴史 こと、地域の偉人 ひと、高田本山せんじゅじなどの ものを学びます。
4月12日・19日・26日いずれも金曜日13時30分から15時まで。全3回。
一身田公民館
市内に在住・在勤・在学の人
抽選50人
三重郷土会常任理事などの、浅生悦生さん
往復はがきで講座名、住所、氏名、電話番号を一身田公民館へ。
郵便番号514-0114 一身田町293-3
往復はがき1枚につき1人有効
3月8日金曜日必着
一身田公民館 電話番号・ファクス232-2108
私が社会人として働き出し、さまざまな人と関わってきた中で、障がいのある人との出会いがありました。出会った当初は分かりませんでしたが、後日、体の内部に障がいがあることを本人から聞きました。その時、外見からは分からない障がいがあることを知り、とても驚いたことを覚えています。
本人の話から、障がいがあることに気付かれないため、周囲の人からの理解を得ることが難しく、仕事や日常生活にも支障を来していることが分かりました。また、時には冷たい言葉を掛けられ、自分は役に立たないと思い込んでしまうこともあるということでした。その事実を聞き、自分自身もつらく悲しい気持ちになりました。
その人との出会いを通して、相手の気持ちを正しく理解していると思い込んでいる自分に気付き、私の言動が障がいのある人に生きづらさを感じさせてしまっていたのではないかと思うようになりました。
そこで、障がいに対する理解不足や社会が作り出してしまっている障壁を無くせないかと考えるようになりました。その一方で、自分一人の力ではなかなか難しいとも感じていました。そんな時、インターネットでヘルプマーク(注)の存在を知りました。これは当事者に配布されるものですが、さらに調べていくと、ヘルプマークとは別に啓発用として当事者以外が持てるバッジがあることも分かり、私は一つ手に入れました。このヘルプマークや啓発バッジを通じて、人と人とがつながるきっかけが生まれればいいなと思います。私もこのバッジを身に付け、その意味をいろいろな人に話していきたいです。
私は、障がいのある人との出会いから、その人に生きづらさを感じさせているものが何なのか、そして、自分には何ができるかを考えることができました。これからも、障がいの有無にかかわらず、人ときちんと向き合い、対話していこうと思います。(30代・男性)
注 ヘルプマークは、援助や配慮を必要としている障がいのある人や病気の人が、日常生活や災害時で困った時に周囲に示し、支援や理解を求めやすくするマークです。
平成28年4月に、障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)が施行されました。
この法律は、障がいの有無にかかわらず、誰もがお互いに人格と個性を尊重し合いながら、共に生きる社会の実現を目指しています。