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東海・近畿地方を巡るクラシックスポーツカーの祭典。今年も往年の名車たちが津のまちを駆け抜けます。
4月19日金曜日
観光振興課 電話番号229-3234
4月20日土曜日12時30分から。開場は12時。
県文化会館小ホール(県総合文化センター内)
同教室代表 電話番号223-2106
4月20日土曜日9時30分から14時30分まで
サオリーナ サブアリーナ
健康体操の演技発表観覧と健康体操体験
津市健康体操連絡協議会 電話番号070-4405-5821
日本で長年生活する外国人を講師に迎え、語学講座を開講します。
5月14日から8月6日までの毎週火曜日19時から20時30分まで(全12回)。7月16日を除く。
9,000円
津市国際交流協会個人年会費(2,000円)とテキスト代が別途必要
5月15日から7月3日までの毎週水曜日19時から20時30分まで(全8回)
6,000円
津市国際交流協会個人年会費(2,000円)とテキスト代が別途必要
5月16日から7月4日までの毎週木曜日19時から20時30分まで(全8回)
6,000円
津市国際交流協会個人年会費(2,000円)とテキスト代が別途必要
いずれも、津リージョンプラザ第2会議室
各講座 先着24人
いずれも、4月5日金曜日から25日木曜日までに直接窓口または電話で、同協会津支部(市民交流課内)へ。電話番号229-3146
第1次試験 6月9日日曜日
平成元年4月2日から平成10年4月1日まで生まれの者、平成10年4月2日以降生まれの者で大学を卒業した者と2020年3月までに卒業する見込みの者など
4月10日水曜日まで。詳しくは国税庁ホームページをご覧ください。
名古屋国税局 電話番号052-951-3511
4月2日火曜日から30日火曜日・休日に三重県各建設事務所または県営住宅指定管理者にある申込用紙に必要事項を記入し、郵送で各指定管理者へ。消印有効です。
詳しくは各指定管理者へお問い合わせいただくか、三重県ホームページをご覧ください。
5月11日土曜日19時15分から21時まで
津市青少年野外活動センター(神戸)
月、火星、春の星座の観察。悪天候のときは天文工作。
市内に在住の小学生と保護者
先着15組
1組600円(3人まで)。1人増えるごとに300円追加。
4月8日月曜日から28日日曜日8時30分から17時までに直接窓口または電話で同センターへ。電話番号228-4025
窓口優先です。
スポーツ教室や同好会、企業、学校などで能力を生かせるよう、指導者バンクに登録しませんか。
公認スポーツ指導者、それに準ずる資格や能力を持っている人
直接窓口または郵送、Eメールで津市スポーツ協会へ。郵便番号514-0056 北河路町19-1 メッセウイング・みえ1階、Eメールmail.tsuspokyo@gmail.com
同好会、サークル、企業での体操指導など市内で健康・スポーツ活動をしている団体へ指導者を紹介します。
詳しくは、同協会ホームページをご覧ください。
同協会 電話番号273-5522
5月12日日曜日8時30分から12時まで
久居体育館
ドッジボール大会
小学生
先着18チーム。1チーム8人で、小学1年生から3年生までのみの構成で6チーム、小学4年生以上を含む構成で12チーム。
体育館シューズ、マグカップ、靴袋
1人200円
4月8日月曜日から22日月曜日までに、チーム単位で所定の申込用紙に必要事項を記入し、直接窓口または郵送、ファクス、Eメールで津市スポーツ・レクリエーション協会事務局(スポーツ振興課内)へ。郵便番号514-0056北河路町19-1、ファクス229-3247、Eメールsporec_tsu@yahoo.co.jp
申込用紙は電話またはファクス、Eメールで同事務局へ請求。電話番号229-3254
5月から10月までの毎月第1土曜日9時から12時まで。8月を除く。
津ヨットハーバー(津興)
各回6人
1回につき500円(保険料)
前日までに津ヨットハーバーへ。電話番号226-0525
4月24日水曜日8時45分から16時まで。受け付けは8時15分から。
サオリーナサブアリーナ
市内に在住・在勤の40歳以上
1組2,000円
4月6日土曜日までに郵送または電話、ファクスで津卓球ベテラン会担当へ。郵便番号514-1106 久居寺町1232-32高山宛、電話番号090-9923-8818、ファクス255-3085
8月4日日曜日に津リージョンプラザで開催される平和のための音楽会で、一緒に歌いませんか。
練習日は4月から7月までの土曜日19時から21時まで(月2回)
西部市民センター
1,000円。楽譜代は別。
同合唱団担当 電話番号090-8863-9118
法律、歴史、気象、健康、福祉など幅広い分野を楽しく学び、生き生きライフを目指しましょう。
5月から10月までの火曜日9時30分から16時まで(全16回32講座)
県総合文化センター(一身田上津部田)ほか
市内に在住のおおむね55歳から75歳まで
抽選45人
5,000円(全学習費用)
4月20日土曜日までに、所定の申込用紙に必要事項を記入し、郵送またはファクスでふれあい長寿津事務局へ。郵便番号514-0116夢が丘二丁目7-5、ファクス233-6365
同事務局担当 電話番号090-6089-1526
4月11日木曜日14時から15時まで
久居公民館
荒岡内科医師の荒岡律郎さんによる講座。タイトルは、腸のおはなし(腸内環境・便秘など)、です。
久居一志地区医師会 電話番号255-3155
日頃気になっているからだと歯の悩みに医師・歯科医師が答えます。
4月14日日曜日10時から15時まで
三重県保険医協会 電話番号225-1071
4月15日月曜日10時から16時まで
遺言書の書き方、相続の疑問点など
詳しくは三重弁護士会事務局へ。電話番号228-2232
または同会ホームページをご覧ください。
4月22日、5月27日いずれも月曜日10時から12時まで、13時から15時まで
市 本庁舎3階相談室
市内に在住の人
先着各日8人。予約優先、相談時間は1人30分以内。
4月17日水曜日8時30分から男女共同参画室へ。電話番号229-3103
祝日・休日、年末年始を除く
夫婦・親子の関係、生き方の問題など
市内に在住の人
上記以外の時間は男女共同参画室 電話番号229-3103
広報津3月16日号11ページ危険物取扱者試験の表中、種目の表記に誤りがありました。正しくは丙種です。おわびして訂正します。
市内に在住・在勤・在学の人
津市スポーツ協会にある申込用紙に必要事項を記入し、直接窓口または郵送、ファクスで同協会へ。郵便番号514-0056北河路町19-1メッセウイング・みえ1階、ファクス273-5588
費用など詳しくは、同協会にお問い合わせいただくか、同協会ホームページをご覧ください。
同協会 電話番号273-5522
5月14日から7月16日までの毎週火曜日9時10分から10時20分まで(全10回)
三重武道館柔剣道場
高校生以上
30人
4月12日金曜日
6,000円
5月14日から7月16日までの毎週火曜日(全10回)16時15分から17時まで(キッズ)、17時05分から17時50分まで(ジュニア)
サオリーナフィットネススタジオ
キッズ(4歳から6歳まで)、ジュニア(小学生)
各20人
4月12日金曜日
各6,000円。別途ポンポン代(1,500円程度)必要
5月14日から7月16日までの毎週火曜日18時30分から19時30分まで(全10回)
サオリーナフィットネススタジオ
市内に在住・在勤の20歳から65歳まで
20人
4月12日金曜日
6,000円
5月9日から6月27日までの毎週木曜日15時30分から16時30分まで(全8回)
久居体育館
4歳から未就学児まで
20人
4月12日金曜日
4,000円
5月9日から6月27日までの毎週木曜日16時45分から17時45分まで(全8回)
久居体育館
小学1年生から3年生まで
20人
4月12日金曜日
4,000円
5月9日から6月27日までの毎週木曜日18時から19時まで(全8回)
久居体育館
小学4年生から6年生まで
20人
4月12日金曜日
4,000円
津市長 前葉 泰幸
平成31年4月1日は津市生誕130周年の日に当たります。
廃藩置県の後、憲法の制定、国会の開設を機に近代国家にふさわしい本格的な地方自治制度の整備が望まれ、市制・町村制、府県制・郡制が施行されました。明治22年4月1日、津市は全国の30市とともに、我が国初の 市 として誕生したのです。
市制は人口2万5,000人以上の市街地で、独立して行政をなす資力のある都市に適用されました。津市と時を同じくして指定を受けたのは、京都・大阪・横浜などの大都市や県庁所在地、弘前・米沢・高岡・下関・久留米といった歴史や伝統のあるまちです。
当時、津市の人口は2万7,000人(現在の10分の1)、面積は7.9平方キロメートル(現在の100分の1)、県下で市制を施行できる唯一の地区でした。東海三県で唯一、日本最初の市となった津の隆盛を物語るのが、日露戦争直後の明治40年に2府20県が参加した第9回関西府県連合共進会です。
当時の産業・文化の集大成ともいえるこの地方博覧会は、桜の咲く4月1日から5月末まで偕楽公園、旧県立博物館、羽所町一帯を主会場として開催されました。会期中の入場者は77万9,000人。1日の入場者数が当時の津市の人口(3万8,000人)を上回る日もあったほどで、戦勝後の産業の躍進を反映したハイカラな博覧会の盛況ぶりがうかがわれます。
市制と同時に町村制も施行され、現在の津市の区域には2町(久居町・新町)と53村が誕生しました。それが、昭和30年頃の昭和の大合併までに1市6町4村に再編され、昭和45年には、久居町が市に移行します。市となる要件を人口5万人から3万人に引き下げる三万市制特例法の成立により、人口が3万3,000人であった久居町も市制施行が可能となったのです。この法制化に向けて結成された新市制実現全国期成会の会長に選ばれ、その推進力となったのが当時の久居町長でした。ここにも全国に先駆け主導的な役割を担う先達の姿があります。
明治から昭和にかけて周辺の町村との合併を重ね、市域を拡大してきた津市は、平成18年1月1日をもって10の市町村が一つになり現在の姿となりました。人口28万人、三重県一の市域711平方キロメートルを擁する都市として生まれ変わったのです。
10の旧市町村が持ち寄った合併時の約束ごとを一つ一つ着実に実行し、大型プロジェクトも成し遂げた今、新しい津市のあるべき姿を目指したまちづくりは区切りの時を迎えました。津市の大合併は、まもなく迎える改元とともに、歴史の上では平成時代の一つの出来事となろうとしています。
全国初の市制施行都市としての重み、三万特例市のリーダーとしての進取の気運、そして、歴史的にもつながりの深い8町村の豊かな資源と繁栄の系譜が融合して醸し出す都市の風格。新しい時代の幕開けとともに、県都としてふさわしい市民生活の実現に向け、津市も第一歩を踏み出します。
スペシャルゲストに吉田沙保里さんが登場。サオリーナが発着点となった新コースを過去最多の4,175人が満喫しました。
事業開始から35年。河芸町三行と鈴鹿市御薗町を結ぶ2.9キロメートルがつながったことで津市内20.6キロメートル区間が全線開通となりました。