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折り込み紙4
令和元年9月16日発行
健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3346
保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。
上記以外の保健センターでは、予約の上で相談を実施しています。希望する人は最寄りの保健センターへお問い合わせください。
成人
先着各3人
9月24日火曜日から各保健センターへ
10月16日水曜日10時から12時まで
中央保健センター
健康運動実践指導者による効果的なウォーキング方法の講話と実技、健康づくり推進員と約3キロメートルのウォーキング
30人
同保健センターへ
健康づくり推進員は、健康に関する知識を楽しく学び、自らが健康に、さらに市民や地域にも健康づくりを広げる活動をしている津市のボランティアです。
中央保健センター
10月9日水曜日13時30分から15時15分まで
栄養士
妊婦とその家族
前日までに中央保健センターへ
久居保健センター
10月23日水曜日10時から1時45分まで
助産師
妊婦とその家族
前日までに久居保健センターへ
妊婦、離乳食開始前または開始したばかりの乳児を持つ保護者
栄養士による話や離乳食の試食(保護者のみ)、調理体験などを行います。
河芸保健センター先着25人、一志保健センター先着30人。初めての人優先。
母子健康手帳、筆記用具、バスタオル
9月24日火曜日から各保健センターへ
中央保健センター
10月29日火曜日10時から11時30分まで
離乳食に不安がある、生後10カ月ごろからの乳幼児を持つ保護者
栄養士による話や離乳食の試食(保護者のみ)、調理体験などを行います。
先着20人。初めての人優先。
母子健康手帳、筆記用具、バスタオル
9月24日火曜日から中央保健センターへ
不安、眠れない、閉じこもりなどこころの健康で悩んでいる人やその家族に精神科医師が相談に応じます。
10月24日木曜日14時から14時30分まで
久居保健センター
先着2人
9月24日火曜日から久居保健センターへ
フリーダイヤル0120-840-299
医師や看護師など専門スタッフが、相談にお答えします。
コールセンター 電話番号229-1199
検診の受診には電話予約が必要です。
祝日・休日を除く月曜日から金曜日8時30分から17時15分まで。
ただし、結核検診は電話予約はいりません。
検診会場が、近畿健康管理センター三重事業部 KKC健康スクエア(あのつ台四丁目)の場合、予約は電話番号233-5489へ。
それ以外、たとえば、三重県健康管理事業センター 健診センターサンテ(観音寺町)などが検診会場の場合は、電話番号221-5115へ。インターネットによる申し込み(仮予約)も可能です。ホームページは、津市 サンテ、で検索してください。
19歳から39歳までの人
1,600円
国民健康保険被保険者および75歳以上の人は500円
11月1日金曜日、9日土曜日、13日水曜日、19日火曜日、24日日曜日、12月2日月曜日、7日土曜日、11日水曜日、15日日曜日、19日木曜日
午前の受け付けは8時30分から
申し込み開始日 9月24日火曜日
11月5日火曜日、16日土曜日、30日土曜日、12月5日木曜日
11月21日木曜日、27日水曜日
午前の受け付けは8時30分から
申し込み開始日 9月24日火曜日
12月9日月曜日
9時から11時まで 定員40人
申し込み開始日 10月8日火曜日
11月26日火曜日、2月25日火曜日
13時30分から15時まで 定員40人
申し込み開始日 10月28日月曜日
40歳の人と、41歳以上で過去に津市の肝炎ウイルス検診を受診していない人
700円
国民健康保険被保険者および75歳以上の人は300円
55歳・60歳・65歳・70歳・75歳の男性
600円
国民健康保険被保険者および75歳以上の人は300円
肝炎ウイルス検診、前立腺がん検診とも、
11月1日金曜日、9日土曜日、13日水曜日、19日火曜日、24日日曜日、12月2日月曜日、7日土曜日、11日水曜日、15日日曜日、19日木曜日
9時から11時までと、13時30分から15時まで。
各回とも、定員なし。
午前の受け付けは8時30分から
9月24日火曜日
11月5日火曜日、16日土曜日、21日木曜日、27日水曜日、30日土曜日、12月5日木曜日、15日日曜日
午前の受け付けは8時30分から
9月24日火曜日
11月26日火曜日
2月25日火曜日
10月28日月曜日
11月11日月曜日
10月2日水曜日
11月8日金曜日
10月9日水曜日
40歳以上の人
500円
国民健康保険被保険者および75歳以上の人は300円
各実施日の10日前まで
50歳以上で偶数年齢の人は、X線検査(バリウム)か内視鏡検査(胃カメラ)のどちらかひとつを受診できます。
40歳以上の人
1,000円
国民健康保険被保険者および75歳以上の人は600円
50歳以上で偶数年齢の人
3,000円
国民健康保険被保険者および75歳以上の人は1,000円
40歳以上の人。ただし、65歳以上の人は、肺がん検診か結核検診のいずれか一方。
500円
国民健康保険被保険者および75歳以上の人は200円
かく痰検査は700円追加
国民健康保険被保険者および75歳以上の人は500円追加
結核検診は無料
11月1日金曜日、9日土曜日、13日水曜日、19日火曜日、24日日曜日、12月2日月曜日、7日土曜日、11日水曜日、15日日曜日、19日木曜日
午前の受け付けは8時30分から
9月24日火曜日
11月5日火曜日、16日土曜日、21日木曜日、27日水曜日、30日土曜日、12月5日木曜日、15日日曜日
11月10日日曜日、12月10日火曜日
12月16日月曜日
午前の受け付けは8時30分から。胃がん検診(内視鏡)の受け付けは7時35分から。
9月24日火曜日
11月20日水曜日
10月21日月曜日
11月26日火曜日
12月24日火曜日
2月25日火曜日
10月28日月曜日
11月11日月曜日
10月2日水曜日
11月8日金曜日
10月9日水曜日
20歳以上の女性
1,000円
国民健康保険被保険者および75歳以上の人は600円
40歳から60歳までで偶数年齢の女性と、61歳以上で前年度に津市が実施した乳がん検診(マンモグラフィ)を受診していない女性
1,500円
国民健康保険被保険者および75歳以上の人は700円
30歳から39歳までの女性と、41歳から59歳までの奇数年齢の女性
1,000円
国民健康保険被保険者および75歳以上の人は500円
11月1日金曜日、9日土曜日、13日水曜日、19日火曜日、24日日曜日、12月2日月曜日、7日土曜日、11日水曜日、15日日曜日、19日木曜日
午前の受け付けは8時30分から
9月24日火曜日
11月5日火曜日、16日土曜日、21日木曜日、27日水曜日、30日土曜日、12月5日木曜日、15日日曜日
11月10日日曜日、12月10日火曜日
午前の受け付けは8時30分から
9月24日火曜日
11月20日水曜日
10月21日月曜日
12月9日月曜日
10月8日火曜日
11月26日火曜日
12月24日火曜日
2月25日火曜日
10月28日月曜日
11月11日月曜日
10月2日水曜日
11月8日金曜日
10月9日水曜日
対象者は県内の協力医療機関で受けましょう。
予診票を持っていない人は各保健センターへお問い合わせください。
公費負担の対象年齢は1歳以上2歳未満
令和元年度の対象者は、平成25年4月2日から平成26年4月1日生まれまで(保育園や幼稚園などの年長児に相当する年齢)の人で、公費負担の接種期間は令和2年3月31日火曜日まで
公費負担の対象年齢は11歳以上13歳未満
はしかとも呼ばれ、肺炎・中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症するといわれています。国内でもかかる人がみられます。
発疹・熱が主症状で妊娠早期にかかると、おなかの中の赤ちゃんに、心臓の病気や、目や耳の障がいが生じることがある病気です。平成30年からかかる人が増えています。
喉の奥に、偽膜と呼ばれる膜ができ、窒息することもあります。
土の中にいる菌が傷口から体の中に入ることで感染します。菌の出す毒素により、けいれんを起こすことがあります。
予防接種により免疫をつくることで感染症などの病気が予防できます。接種間違いを防ぐために、保護者は、子どもの氏名・年齢・受ける予防接種の種類を医師にきちんと伝えましょう。
母子健康手帳、予診票は必ず持参しましょう。
元気で自立した生活を送れる期間健康寿命の延伸が大きな課題となっています。日常の運動習慣や食事、禁煙などの生活習慣を見つめ直し、生活習慣病になりにくい体づくりを行いましょう。
苦しくならない程度の早歩きを
いつもの量にプラス1皿の野菜を取りましょう
禁煙はがんや脳卒中などの生活習慣病のリスクを減らします
今年度の津市のがん検診は7月から始まっていますが、皆さんはもう受診しましたか。
がんは、日本人の2人に1人がかかるといわれていますが、早期発見・早期治療で90パーセント以上が治る病気です。健康だから大丈夫、とか、忙しい、面倒、と思わずに、自覚症状がない今こそ、自分のため、大切な人のためにがん検診を受けましょう。
また、がん検診を受けて要精密検査と判定された場合には、必ず医療機関で詳細な検査を受けましょう。
体がだるい、咳が治らないなどの症状はありませんか。風邪かなと思うような症状が続いたら結核かもしれません。早めに医療機関で受診しましょう。
結核は、現在でも国内で年間1万7,000人が新たに発症している感染症で、過去の病気ではありません。きちんと薬を飲めば治るので、早期に発見し治療を始めることが大切です。
広報津7月16日号折り込み紙健康づくりだよりの津市がん検診精密検査結果(平成29年度分)の表中、受診者数に一部誤りがありました。正しくは胃がん2万4,568人、大腸がん2万9,418人です。おわびして訂正します。