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新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、広報津に掲載のイベント等は中止または延期の可能性があります。参加される場合は各問い合わせ先へ確認をお願いします。
また、イベント等の会場では手指消毒、マスク着用、検温、連絡先の確認などにご協力ください。
3月14日日曜日13時30分から15時まで
中央公民館
返信用はがきを持参、または往復はがきで、講座名、住所、氏名、年齢、電話番号を中央公民館へ。郵便番号514-0027大門7-15津センターパレス2階。
1通につき1人。津市ホームページからも申し込みできます。ホームページは、津市 令和2年度公民館講座、で検索してください。
3月1日月曜日必着
令和3年度に開講する公民館講座については、広報津3月16日号と同時期に配布の募集案内をご覧ください。
簡単な手話(あいさつと会話)
13時30分から15時まで
20人
無料
初級は第1・第2・第3土曜日の午後、中級は第2・第4土曜日の午後
点字器の使用とパソコンによる点訳
13時30分から15時まで
20人
無料
第2・第4土曜日の午前
手品の体験
13時30分から15時まで
20人
無料
第4金曜日の午後
ふるさとを3倍楽しもう。歌とパフォーマンス
13時30分から14時10分まで
20人
無料
第3木曜日の午後
体を使った声の出し方。声の魅力を再発見
14時20分から15時まで
20人
無料
第1・第3火曜日の午前
簡単で飾りやすいお花のアレンジメントの楽しみ方
13時30分から14時10分まで、14時20分から15時まで
各4人
各1,500円
第3水曜日の夜間
焼き菓子と時短料理
13時30分から15時まで
12人
無料
第4火曜日の午前
ワードの基本
13時30分から14時10分まで
20人
無料
第1・第3木曜日の夜間
エクセルの基本
14時20分から15時まで
20人
無料
第2・第4木曜日の夜間
中央公民館 電話番号228-2618 ファクス229-5150
一身田町周辺を巡ります。ときめきコースは約3キロメートル、かがやきコースは約5キロメートルです。
5月9日日曜日9時から15時まで
一身田小学校集合
三重県内に在住の人
先着各40チーム。1チームは2人から5人まで。
一人につき300円。未就学児は無料。ただし、賞品などが必要な場合は参加料が必要。
飲み物、昼食、敷物、参加料、受付通知書
スポーツ振興課、各総合支所地域振興課にある申込用紙に必要事項を記入し、直接窓口または郵送、ファクス、Eメールで、スポーツ振興課内の津市スポーツ・レクリエーション協会事務局へ。郵便番号514-0056北河路町19-1メッセウイング・みえ2階、Eメールsporec_tsu@yahoo.co.jp。4月以降、順次受付通知書を送付します。
3月1日月曜日から4月12日月曜日まで
津市 デモスポ ウォークラリー、で検索してください。
スポーツ振興課 電話番号229-3254 ファクス229-3247
これから創業を考えている人のための入り口として、和やかな学びと交流の場・ビジネスカフェを開催します。
今回は、あなたのしたいことを人に伝えて、アイデアのたねをみんなで育てませんか、と題し、創業相談専門家の高原祥子さんによるアドバイスや創業プチセミナー、グループワークを行います。
参加無料です。
2月26日金曜日13時30分から15時30分まで。13時開場です。
津市ビジネスサポートセンター
10人
電話またはEメールで、住所、氏名、電話番号を経営支援課へ。Eメール229-3360@city.tsu.lg.jp
津市ビジネスサポートセンター経営相談員・社会保険労務士・株式会社サンプラス取締役。
みえ女性起業支援室の設立メンバーとして、女性の創業相談や創業に関するセミナー開催などの事業を行っている。
県内各市、大学、公的機関との幅広いネットワークを生かして、創業、経営、働き方改革など、多くのセミナーでの講師実績がある。
経営支援課 電話番号236-3355 ファクス236-3356
ニュースなどで、新型コロナウイルス感染症の影響で子どもたちが不安になったり、虐待を受けたりしているということを目にしました。このような社会状況の中で、今回子どもの人権というテーマについて執筆するに当たり、自分の子どもの頃を振り返ってみると、思い出される出来事のひとつに高校時代の経験があります。
私は高校時代、合唱部に所属していました。合唱は楽しかったのですが、部活の人間関係に悩んでいました。当時、私は親にそのことを相談できずにいました。余計な心配を掛けたくない、家族からの期待や応援を裏切りたくないという気持ちでいっぱいでした。
もともと私は一人で悩み、誰にも相談できずに抱え込んでしまうところがあります。とにかくつらく、ストレスから体調を崩し、学校を休みがちになりました。その中で、一人の友人に自分の悩みを聞いてほしいと思うようになりました。その友人とは所属する部活は異なっていたものの、入学当初から親しくしていました。以前から彼女の部活における人間関係の悩みを聞くことがあり、自分と置かれた立場や部活動に対する考え方が似ていることなどを知りました。そこで、彼女なら私の気持ちに寄り添ってくれるのではないかと思い、自分の悩みを打ち明けました。彼女は親身になって話を聞いてくれ、温かく受け止めてくれました。時には共感し、慰めてくれ、私の気が済むまで話を聞いてくれました。
彼女に話しても、同じ部活に入って悩みを解決してくれたわけではありません。つらい状況そのものは変わりませんでした。けれど、自分のつらい気持ちを聞いてくれる人がいて、本当に良かったと思います。自分の気持ちを知ろうとしてくれる人がいること、話を聞いてくれる存在がいること、それだけで安心でき、少し心が軽くなった気がしました。子どもたちにとって、悩みから救ってくれる存在は、家族や友人、学校の先生など身近な人なのかもしれませんが、子どもによってさまざまだと思います。
悩んでいることに具体的に対処して、つらい状況そのものを変えることがたとえできなくても、自分の話を聞いてくれる、もっといえば話を聞いてもらわなくても、自分のことを大切に思ってくれる人がいること、一緒に笑って、安心して過ごせる存在がいることを感じられるだけで、心が少しでも軽くなるのではないでしょうか。
私は一人の大人として、今の社会状況の中で、子どもたちがどのような不安や悩みを抱えているのかということに思いをはせて、そのような子どもの気持ちに寄り添えるようになりたいと思います。(20代・女性)