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折り込み紙3
令和3年5月16日発行
健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3346
保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。
保健センターでは、予約による健康相談、栄養相談を実施しています。希望する人は最寄りの保健センターへお問い合わせください。
栄養士が離乳食の作り方の工夫やポイント、とりわけ食などについて紹介します。
一志保健センター
6月23日水曜日10時から11時まで
妊婦、離乳食開始前または開始したばかりの乳児を持つ保護者
15人程度、初めての人優先
母子健康手帳、筆記用具、バスタオル
5月21日金曜日から一志保健センターへ
不安、眠れない、閉じこもりなどこころの健康で悩んでいる人やその家族の相談に精神科医師が応じます。
6月3日木曜日14時から15時まで
久居保健センター
先着2人
5月21日金曜日から同保健センターへ
中央保健センター
6月2日水曜日10時から11時45分まで
赤ちゃんとの暮らし(保健師)・子育て絵本(図書館職員)
妊婦とその夫
前日までに中央保健センターへ
中央保健センター
6月22日火曜日10時から11時45分まで
妊娠中・育児中に気を付けてほしいこと、仲間づくり
おおむね10代の妊産婦とその家族
前日までに中央保健センターへ
コロナ禍でもご自身の健康管理のために、定期的ながん検診・健康診査を受けましょう。次に該当する人には、6月下旬に受診券を発送します(対象年齢は令和4年3月31日時点)。
受診券の発行を希望する人は最寄りの保健センターまでご連絡ください。詳しくは広報津6月16日号と同時期に配布される、津市がん検診と健康診査のご案内、または津市ホームページをご覧ください。
ホームページは、 津市がん検診 で、検索してください。
コールセンター 電話番号229-1199
フリーダイヤル 0120-840-299
医師や看護師など専門スタッフが、相談にお答えします。
歯と口は、かむ、飲み込む、話す、呼吸する、表情をつくる、など重要な役割があり、歯の健康は全身に影響します。日頃から歯と口の健康に関心を持ち、生涯自分の歯でおいしく食べるために、子どもの頃から歯と口を良い環境に保つ習慣づくりが大切です。
6月に開催を予定していた歯の健康展は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため中止します。今年度は、学校単位でのコンクール表彰や、チラシ・動画で歯と口の健康を守るための情報をお伝えします。
皆さんは定期的に体重測定をしていますか体重を測り記録することで、自分の生活習慣と体重の関係が分かるようになります。糖尿病や高血圧などの生活習慣病の予防や管理のために、1日1回の体重測定を始めてみましょう。
体重記録表は津市ホームページからダウンロードできます。ぜひご活用ください。ホームページは、津市 体重記録表 で、検索してください。
BMIとは、肥満や低体重(やせ)の判定に用いられる体格指数です。18.5未満は低体重、25.0以上は肥満の判定の目安です。また、30.0以上は新型コロナウイルス感染症を重症化させる要因の一つと考えられています。
目標とするBMIは年齢によって異なりますので次を参考にしてください。
BMI イコール 体重(キログラム) わる 身長(メートル) わる 身長(メートル)
ヘルスボランティアとは、地域で健康づくりを広めるために活動する健康づくり推進員食生活改善推進員母子保健推進員の総称です。保健センターと共に地域のつながりを大切にし、健康に暮らせる地域を目指しています。
健康に関する知識を楽しく学び、誰でも気軽に参加できるウォーキングや健康体操などの活動を通じて地域の健康づくりを進めています。
より健康な毎日を過ごせるよう食生活について学び、地域での教室や啓発活動を行うことでその大切さを伝えています。
乳幼児がいる家庭への訪問や子育て広場を開催して、津市の母子保健制度についての説明や妊娠中の心配事、育児の相談などに応じ、地域で安心して子育てができるよう見守っています。
たばこの煙には、5,300種類以上の化学物質と、70種類以上の発がん性物質が含まれています。喫煙している本人だけでなく、家族や周囲の人が受動喫煙の影響を受けることもあります。特に子どもやおなかの中の赤ちゃんにとっては、身体発育や発達に影響を及ぼすため、望まない受動喫煙を防ぐことが必要です。
たばこの煙から家族や周囲の人を守るには、禁煙することが一番です。自分自身の、そして周囲の大切な人の健康を守るために、禁煙に挑戦してみませんか。