このページは、音声読み上げソフトウェアに対応するため、語句のなかで一部ひらがなを使用しています。
折り込み紙2
令和3年9月16日発行
健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3346
保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。
保健センターでは、予約による健康相談、栄養相談を実施しています。希望する人は最寄りの保健センターへお問い合わせください。
10月6日水曜日10時から11時45分まで
中央保健センター
妊娠中に心掛けたいお口の健康とバランス食(歯科衛生士・栄養士)
妊婦とその夫
先着15組程度
9月21日火曜日から中央保健センターへ
栄養士が離乳食の作り方の工夫やポイント、とりわけ食などについて紹介します。
10月15日金曜日10時から11時まで
10月20日水曜日10時から11時まで
妊婦、離乳食開始前または開始したばかりの乳児を持つ保護者
先着15人程度。初めての人優先
母子健康手帳、筆記用具、バスタオル
9月22日水曜日から各保健センターへ
コールセンター 電話番号229-1199
フリーダイヤル0120-840-299
医師や看護師など専門スタッフが、相談にお答えします。
がんは、日本人の2人に1人がかかるといわれていますが、早期発見・早期治療で90パーセント以上が治る病気です。
健康だから大丈夫、検診を受ける時間がない、がんが見つかると怖いから受けない、などの理由でがん検診の受診を控えていませんか。自覚症状がない今こそ、がん検診を受けましょう。
また、がん検診を受けて要精密検査と判定された場合には、必ず医療機関で詳細な検査を受けましょう。
津市のがん検診の詳しい情報は津市ホームページでご確認ください。
ホームページは、津市がん検診 で検索してください。
結核は、結核菌によって主に肺に炎症が起こる病気です。最初は、風邪に似た症状で始まりますが、痰のからむ咳や微熱・体のだるさが2週間以上続いている場合は結核かもしれません。早めに医療機関で受診しましょう。
結核は、今でも1日40人の新しい患者が発生し、6人が命を落としている日本の重大な感染症です。しかし、きちんと薬を飲めば治る病気です。重症化を防ぐだけでなく、周囲への感染症の拡大を防ぐためにも、早期発見・早期治療が大切です。
対象者の年齢は令和4年3月31日時点の年齢です。
50歳以上の偶数年齢の人は、内視鏡検査(胃カメラ)かX線検査(バリウム)のいずれか一方を受診できます。
40歳以上の人。ただし、65歳以上の人は、肺がん検診か結核健診のいずれか一方。
500円。国民健康保険被保険者および75歳以上の人は200円。
かく痰検査は700円追加。国民健康保険被保険者および75歳以上の人は500円追加。
結核健診は無料。
近畿健康管理センター・三重県健康管理事業センターについては、肺がん検診のみ受診できます。
40歳以上の人
500円。国民健康保険被保険者および75歳以上の人は300円。
申し込みは、各実施日の10日前まで。
20歳以上の女性
1,000円。国民健康保険被保険者および75歳以上の人は600円。
55歳・60歳・65歳・70歳・75歳の男性
600円。国民健康保険被保険者および75歳以上の人は300円。
40歳の人と、41歳以上で過去に津市の肝炎ウイルス検診を受診していない人
700円。国民健康保険被保険者および75歳以上の人は300円。
19歳から39歳までの人
1,600円。国民健康保険被保険者および75歳以上の人は500円。
予約先 電話番号233-5489
祝日・休日を除く月曜日から金曜日までの、8時30分から17時15分まで。
予約先 電話番号221-5115
祝日・休日を除く月曜日から金曜日までの、8時30分から17時15分まで。インターネットによる仮予約も可能です。津市 サンテで検索してください。
予約先 三重県健康管理事業センター 電話番号221-5115
祝日・休日を除く月曜日から金曜日までの、8時30分から17時15分まで。インターネットによる仮予約も可能です。津市 サンテで検索してください。
11月2日火曜日、8日月曜日、13日土曜日、21日日曜日、26日金曜日、12月1日水曜日、4日土曜日、9日木曜日、14日火曜日、19日日曜日
午前は8時30分から11時まで、午後は13時30分から15時30分まで。
検診の種類ごとの受付有無は、定員の項をご確認ください。
9月24日金曜日
各日 午前13人、午後の検診なし
各日 午前40人、午後8人
各日 午前50人、午後45人
各日 午前45人、午後40人
各日 午前35人、午後35人
各日 午前20人、午後15人
各日 午前18人、午後18人
各日 午前・午後とも定員なし
各日 午前・午後とも定員なし
各日 午前7人、午後16人
11月7日日曜日、11日木曜日、15日月曜日、19日金曜日、23日火曜日・祝日、29日月曜日、12月4日土曜日、7日火曜日、17日金曜日
午前は8時30分から11時まで、午後は13時30分から15時30分まで。
検診の種類ごとの受付有無は、定員の項をご確認ください。
9月24日金曜日
12月7日火曜日のみ 午前10人、午後の検診なし
各日 午前24人、午後の検診なし
ただし、12月7日火曜日は検診なし
各日 午前22人、午後の検診なし
ただし、12月7日火曜日は検診なし
各日 午前20人、午後5人
ただし、12月7日火曜日は午前5人、午後の検診なし
各日 午前の検診なし、午後30人
ただし、12月7日火曜日は検診なし
各日 午前の検診なし、午後20人
ただし、12月7日火曜日は検診なし
各日 午前の検診なし、午後15人
ただし、12月7日火曜日は検診なし
各日 午前5人、午後の検診なし
ただし、12月7日火曜日は検診なし
各日 午前10人、午後の検診なし
ただし、12月7日火曜日は検診なし
各日 午前15人、午後の検診なし
ただし、12月7日火曜日は検診なし
検診当日の受付時間は、午前は9時から11時まで、午後は13時30分から15時30分まで。
検診の種類ごとの受付有無は、各検診会場の、定員の項をご確認ください。
11月5日金曜日
10月5日火曜日
11月5日金曜日
10月5日火曜日
11月16日火曜日
10月5日火曜日
11月9日火曜日、12月21日火曜日
10月6日水曜日
11月8日月曜日
10月8日金曜日
11月17日水曜日
10月8日金曜日
11月26日金曜日
10月25日月曜日
育児を楽しむために、双子以上を妊娠中の人や育児中のお母さん同士で、交流や情報交換をしませんか。母子保健推進員がお待ちしています。
11月9日火曜日、来年1月18日火曜日、3月9日水曜日10時から11時45分まで。
11月9日はふたごちゃんの妊婦さん向け教室も同時開催します。
中央保健センター1階健康づくり室
現在双子以上を妊娠中の人または双子以上を育児中の保護者
中央保健センター 電話番号229-3164
子宮頸がんは、主にヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染で生じ、子宮の入り口近くにできるがんです。日本では毎年、約3.4万人(上皮内がん含む)の女性がかかり、約2,900人の女性が亡くなっている病気です。また近年20歳から30歳代の患者が増えています。
ヒトパピローマウイルス(HPV)は、皮膚や粘膜に感染するウイルスです。感染しても、多くの場合ウイルスは自然に検出されなくなりますが、一部が数年から十数年間かけて子宮頸がんを発症します。
子宮頸がんは、ワクチンと検診で予防が期待できます。
子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がんの原因の約50パーセントから70パーセントを防ぎます。定期接種のワクチンは、サーバリックス(2価)とガーダシル(4価)の2種類あります。計3回接種し、接種完了には6カ月程度の期間が必要です。いずれも同じワクチンを3回続けて接種してください。
小学6年生から高校1年生までに相当する年齢の女性(令和3年度の対象者は、平成17年4月2日から平成22年4月1日生まれの人)
ただし、平成17年4月2日から平成18年4月1日生まれの人は接種対象の期間が令和4年3月31日までです。
子宮頸がん予防接種の予診票は、津市ホームページのオンライン申請、または各保健センター窓口での申請(母子健康手帳が必要)により交付。
ホームページは、津市 子宮頸がん予防接種 で検索してください。
子宮頸がん検診では、がんになる前の、前がん病変やごく初期のがんを発見することができます。20歳になったら、2年に1回、定期的に検診を受けましょう。
令和4年3月31日時点の年齢が20歳以上の女性
津市子宮がん検診の詳しい情報はホームページでご確認ください。ホームページは、津市がん検診 で検索してください。
高血圧症、糖尿病、がん、心臓病、脳卒中などに代表される生活習慣病は、毎日の過ごし方と深く関連しています。検査を受けて病気を早期発見、早期治療することも大切ですが、食生活の改善や運動習慣の定着化といった健康的な生活習慣を実践することも重要です。
健康で生き生きと暮らすために、運動や食生活を見直して自分に合った健康づくりを実践しましょう。