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折り込み紙4
令和4年1月16日発行
選挙管理委員会事務局 電話番号229-3236 ファクス229-3338
私たちの代表として明るい社会、住みよいまちづくりに力を注いでくれる代表者を直接選ぶ大切な選挙です。一票の重さを自覚して、自らの意思で、棄権することなく投票しましょう。
午前7時から午後7時まで
この一票で 市政が変わる 津が変わる
次の要件を満たし、津市の選挙人名簿に登録されている人
投票(当日投票または期日前投票)するまでに津市外に転出した人は投票できません。
令和3年12月20日以前に市内で住所が変わった人は、新しい住所地の投票所で投票できます。
令和3年12月21日以後に市内で住所が変わった人は、前の住所地の投票所で投票してください。
投票所入場券は、選挙人名簿に登録されている人に、世帯ごとに封筒で郵送します。封筒には同一世帯8人までの入場券が入っており、9人以上の世帯は2通になります。投票に出掛けるときは、それぞれが忘れずにお持ちください。もし届かなかったり、紛失したりしたときは、投票所の受付係にその旨を申し出てください。選挙人名簿と対照の上、投票できます。
入場券に関しては、以下へお問い合わせください。
新型コロナウイルス感染症で宿泊・自宅療養などをしていて、一定の要件に該当する人は特例郵便等投票ができます。詳しくは、津市ホームページをご覧いただくか、選挙管理委員会事務局にお問い合わせください。
自分で投票用紙に記入できない人は、投票所で投票管理者に申し出てください。係員の代筆で投票ができます。また、点字で投票する人は、投票所の受付係に申し出てください。点字版の候補者一覧が必要な場合も、受付係に申し出てください。
投票所や期日前投票所への移動が困難な有権者で一定の要件を満たす人は、福祉サービスに関する制度を利用できる場合があります。詳しくは介護保険課(電話番号229-3149)または障がい福祉課(電話番号229-3157)へお問い合わせください。
身体障害者手帳などを持っている人で、その障がいの程度が下記に該当する人は、郵便等による不在者投票をすることができます。詳しくは選挙管理委員会事務局へお問い合わせください。
手帳などの種類ごとの、障がいなどの種類と程度は次の通りです。
郵便等による不在者投票に該当する人で、身体障害者手帳に上肢または視覚の障がいの程度が1級と記載されている人および戦傷病者手帳に上肢または視覚の障がいの程度が特別項症から第2項症までと記載してある人は、あらかじめ届けられた人による投票用紙への代理記載ができます。
各地区の投票所は次のとおりです。各世帯に郵送する入場券に、投票所案内図が記載されていますので、記載された投票所へお越しください。
候補者の氏名・経歴・政見などを掲載した選挙公報を1月20日木曜日の朝刊に新聞折り込みで配布します。
選挙公報を折り込む新聞は、朝日新聞、伊勢新聞、産経新聞、中日新聞、日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞です。
新聞を購読していないなどで選挙公報が届かない場合は郵送等によりお届けしますので、選挙管理委員会事務局までご連絡ください。また、1月20日木曜日以降は主な公共施設や市内各郵便局に置きますのでご自由にお持ち帰りください。選挙公報は津市ホームページでもご覧いただけます。
開票は1月23日日曜日21時30分から、安濃中央総合公園内体育館で行います。
開票状況については、第1回目の速報を23時に開票所で行う予定です。
津市ホームページ、津市行政情報番組でもご覧いただけます。ホームページは、津市役所で検索してください。
投票の秘密は、憲法や公職選挙法で固く守られています。誰が誰に投票したかは、投票した本人以外は分かりません。自分の判断で投票しましょう。
投票当日、次の理由などで投票所に行けない人は、宣誓書を記入の上、期日前投票ができます。宣誓書は、期日前投票所に備えてありますが、入場券の裏面にも宣誓書が印刷してありますので、あらかじめ必要事項を記入して期日前投票所にお持ちいただくと手続きが早く済みます。宣誓書は、津市のホームページからもダウンロードできます。
当日、投票に行く場合は宣誓書の記入は不要です。
新型コロナウイルス感染症への感染が懸念される場合も期日前投票を行うことができます。その場合、4の事由が該当します。
津市の選挙人名簿に登録されている人は、住んでいる地域に関係なく、定められた期間に以下の期日前投票所のどこででも投票できます。
土曜日も投票できます