登録日:2022年10月16日
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福祉政策課より 電話番号229-3283 ファクス229-3334
10月28日金曜日13時30分から津リージョンプラザお城ホールで開催を予定しています。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため一般参列はできません。ご理解のほど、よろしくお願いします。
子育て推進課より 電話番号229-3167 ファクス229-3451
来年4月1日からの保育所等の利用申し込みを受け付けています。10月31日月曜日までに子育て推進課または各総合支所市民福祉課(福祉課)、各保育所等へ申し込んでください。詳しい手続きは、広報津9月1日号または津市ホームページをご覧ください。
保護者が働いている場合や、病気などのために保育が必要と認められた小学校就学前の子どもに対し、保護者に代わって保育を行う施設(保育所、保育を提供する認定こども園、地域型保育事業)
市民交流課より 電話番号229-3142 ファクス227-8070
雨の日に傘を差して自転車の運転をしていませんか。
傘差し運転は道路交通法で禁止されています。三重県では自転車傘立て装置の使用も禁止されています。傘を広げると、周囲の状況が把握できなかったり風にあおられて転倒したりと大変危険です。
雨天時に自転車に乗る際は、雨がっぱを着用しましょう。
津北工事事務所より 電話番号253-2272 ファクス253-2273
津南工事事務所より 電話番号254-5351 ファクス255-5586
庭木の枝葉などが道路にはみ出していると、歩行者や車両の通行の妨げになるだけでなく、道路標識やカーブミラーが見えにくくなったり、街路灯の照明が遮られたりして、交通事故を起こす原因になります。
道路にはみ出した木の枝葉などは、各家庭・土地所有者で剪定してください。
本来、大人が担うと想定されているような家事や家族の世話などを日常的に行っていることで、自らの育ちや教育に影響を及ぼしている18歳未満の子どものことをヤングケアラーといいます。ヤングケアラーは、自分の状況や思いを話すことができず、相談や支援につながりにくい傾向があります。
家族の世話などで負担を感じている人は、身近な大人や学校の先生、親しい友人などに勇気をもって相談してみてください。また、周りに気になる子どもがいる場合などは、こども支援課にご相談ください。
こども支援課 電話番号229-3284 ファクス229-3451
中央公民館より 電話番号228-2618 ファクス229-5150
仕事や就職、転職などで役に立つエクセルの基礎を学び、実践します。
11月4日から12月23日までの毎週金曜日19時から20時30分まで(全8回)
中央公民館情報研修室
市内に在住・在勤・在学で、エクセル入門程度の知識がある20歳から60歳までの人
抽選10人
往復はがきで講座名、住所、氏名、年齢、電話番号を、中央公民館へ。郵便番号514-0027大門7-15 津センターパレス2階。1通につき1人。津市ホームページからも申し込み出来ます。
10月25日火曜日
ホームページは、津市 令和4年度公民館講座、で検索してください。
環境学習センターより 電話番号237-1185 ファクス237-5385
古着でかわいい吊り下げ猫かざりを作ってみませんか。
11月6日日曜日 午前の部9時30分から12時まで、午後の部13時30分から16時まで
環境学習センター(津市リサイクルセンター2階)
市内に在住の人
抽選各10人
当選者には10月30日日曜日午前に電話連絡
1,000円(材料費を含む)
古着、裁縫道具など
電話またはファクスで同センターへ。月曜日休館
10月29日土曜日17時
波瀬公民館より 電話番号・ファクス294-7472
最適なマイライフ&エンディングを考えませんか。
11月22日火曜日13時30分から14時40分まで
波瀬公民館
市内に在住・在勤・在学の人
抽選20人
往復はがきで講座名、住所、氏名、年齢、電話番号を、波瀬公民館へ。郵便番号515-2522一志町波瀬2232-2
1通につき1人。津市ホームページからも申し込み出来ます。
10月31日月曜日必着
ホームページは、津市 令和4年度公民館講座、で検索してください。
立成公民館より 電話番号・ファクス256-9393
災害が発生する予兆を知り、防災脳を鍛えて、避難行動の正しい知識を身に付けませんか。
12月2日金曜日10時から11時10分まで
立成公民館
市内に在住・在勤・在学の人
抽選10人
往復はがきで講座名、住所、氏名、年齢、電話番号を、立成公民館へ。郵便番号514-1113久居野村町874-8
1通につき1人。津市ホームページからも申し込み出来ます。
10月31日月曜日
ホームページは、津市 令和4年度公民館講座、で検索してください。
市民税課より 電話番号229-3130 ファクス229-3331
来年1月10日火曜日から3月31日金曜日のうち2カ月程度
8時30分から17時15分まで土曜日・日曜日、祝日・休日を除く
書類整理、申告相談の補助など
日額7,263円(地域手当相当額込み。通勤手当は別途支給、駐車場なし)
8人程度
面談の上、決定
直接窓口または電話で市民税課へ
10月17日月曜日から28日金曜日まで
任用期間や業務内容、執務場所など詳しくは面談時に説明
資産税課より 電話番号229-3132 ファクス229-3331
来年1月4日水曜日から2月28日火曜日まで
8時30分から17時15分まで。土曜日・日曜日、祝日・休日を除く
市 本庁舎
償却資産申告書の受け付け、データ入力、事務補助など
詳しくは面接時に説明
日額7,263円(地域手当相当額込み。通勤手当は別途支給、駐車場なし)
パソコンでのデータ入力試験、面接
パソコンを使った事務の経験があり、実務的な入力・計算・表作成などができる人
2人
直接窓口または電話で資産税課へ
10月17日月曜日から11月11日金曜日まで
ピアニスト辻井伸行さんの母である辻井いつ子さんによる講演会を開催します。
12月10日土曜日 14時から15時30分まで
河芸公民館2階第1・2会議室
抽選100人
直接窓口または、はがき、Eメールで、郵便番号、住所、氏名、電話番号、Eメールアドレス(持っている人)、参加希望人数(2人まで)、抽選に漏れた場合のオンライン視聴希望の有無を河芸総合支所地域振興課へ。郵便番号510ー0392 住所不要、Eメール244ー1700@city.tsu.lg.jp
抽選の結果は、11月21日月曜日に発送します。
11月15日火曜日必着
なし
Eメールでオンライン視聴希望と明記し、住所(町名まで)と氏名を、河芸総合支所地域振興課へ。Eメール 244ー1700@city.tsu.lg.jp
1週間以内に受信確認メール、開催日までに参加案内メールを送信します。
11月28日月曜日必着
河芸総合支所地域振興課 電話番号244-1701 ファクス245-0004
林業振興室より 電話番号262-7025 ファクス264-1000
この事業はみえ森と緑の県民税市町交付金を活用しています。
11月19日土曜日10時から15時まで
白山地域の森林
市白山庁舎
高性能林業機械を使用した搬出間伐の現場見学、間伐体験
市内に在住・在勤・在学の中学生以上
中学生、高校生は保護者同伴
抽選20人程度
昼食、飲み物、軍手、レジャーシート、健康保険証 動きやすい服装
はがき、またはファクス、Eメールで、住所、参加者全員の氏名・年齢、電話番号を林業振興室へ。郵便番号515-2603 白山町川口892、Eメール262ー7025@city.tsu.lg.jp
10月31日月曜日必着
予約方法、使用可能種目、使用料など詳しくは各施設へ直接お問い合わせください。また、津市ホームページでスポーツイベントの予定や施設の利用(予約)状況が確認できます。
施設を利用する際、設備器具の準備・撤去は各自で行ってください。
電話番号223-4655
利用開始15分前から整理券を配布します。
場所はメインアリーナ(半面)となります。
バドミントン、バレーボールのネット張りのみ各自で行ってください。
9日水曜日、22日火曜日、29日火曜日、30日水曜日
10日木曜日、23日水曜日・祝日
新型コロナウイルス感染防止対策のため台数を減らす場合があります。
10日木曜日、24日木曜日
電話番号255-6081
毎日(大会等により一般公開を中止する場合があります)
電話番号245-3191
毎日(大会等により一般公開を中止する場合があります)
電話番号265-6000
1日火曜日、8日火曜日、15日火曜日、22日火曜日、29日火曜日
1日火曜日、8日火曜日、15日火曜日、22日火曜日、29日火曜日
電話番号279-8123
8日火曜日
18日金曜日
電話番号268-0100
2日水曜日、9日水曜日、16日水曜日、23日水曜日・祝日、30日水曜日
電話番号292-2498
7日月曜日
電話番号293-5688
12日土曜日、20日日曜日、26日土曜日
電話番号262-4363
7日月曜日
21日月曜日
事業推進課まで 電話番号224-5106 ファクス224-9944
久居元町の真宗高田派寺院の妙華寺は、寛文9年(1669年)に津藩から5万石を分封された久居藩の新たな城下整備に伴い、天和元年(1681年)に建立されました。久居藩の菩提寺である玉㳬寺の西側に並び、共に南側を正面とする構えのお堂が建つこの一角は、市街地にあっても閑静な雰囲気を醸しています。
文政4年(1821年)、久居大火と呼ばれる大火事で城下の多くの建物が焼失し、妙華寺もその災禍に遭いました。現在の本堂は、江戸時代後期となる安政4年(1857年)に再建に着手し、文久3年(1863年)に完成した160年ほどの歴史を持つ建物です。
外観の特徴として顕著なのが寄棟造りの瓦屋根で、錣葺きと呼ばれる葺き方の屋根が四方から望めます。錣とは、兜の鉢(頭に被る部分)から垂らし後頭部から首の左右を守るもので、一般的な瓦葺き屋根とは異なり、途中に段差をもつ形がそれに似ていることから錣葺きと表現されます。
この本堂は、真宗高田派本山せんじゅじにあるみえいどうの建築手法との共通点があり、同派末寺の本堂に取り入れられてきた特徴を踏襲していることに加え、錣葺きの屋根をはじめ随所に独特な外観的特徴を有しています。これらのことが評価され、平成16年に国登録有形文化財に登録されました。
さて、久居藩の出来事を伝える史料伊勢久居藩史(とうえいき)では、妙華寺本堂は飛行機の失敗という逸話の舞台として登場します。
この逸話では、鳥のように空を飛びたいと思った国友某という下級藩士が、ヒヨドリを一羽捕まえて両翼と尾の重さを測り、自身の体重に比例する大きな羽を作って体に結び付け、本堂屋根の傾斜を駆け下りて飛び立とうとしました。その結果、哀れにも庭の蓮池に落下して失敗し、再度試みようとはしなかったと記されています。
幕末に再建された現在の本堂はこの逸話の時期のものではありませんが、江戸時代に自由に飛ぶ鳥に憧れて空を目指した奇譚の人物の姿を思い浮かべながら、錣葺きの屋根を眺めてみるのはいかがでしょうか。