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災害発生時は常に避難情報を確認し、警戒レベル4の避難指示が発令されたら速やかに危険な場所から避難してください。また、避難に時間のかかる高齢者や障がいのある人などは、警戒レベル3の高齢者等避難が発令されたら避難するようにしましょう。
避難指示を発令することが予想される場合
災害による被害が予想され、人的被害が発生する可能性が高まった場合
すでに災害が発生している状況または災害の発生が切迫している状況
親戚や知人の家など、指定避難所以外の避難を検討する。
自宅で安全が確保できる場合、自宅2階などへの避難も検討する。
指定避難所以外にも宿泊施設への避難も検討する(宿泊料は自己負担)。
検温など体調を確認し、マスク、消毒液、体温計を持参する(推奨)。
国や三重県は、インターネットで河川の状況を見ることができる危機管理型水位計、簡易型河川監視カメラを設置しています。水位情報や河川の状況は、国土交通省ホームページの、川の水位情報からリアルタイムで確認することができます。
防災室 電話番号229-3104 ファクス223-6247
路線バスは学生や高齢者をはじめ、車などの移動手段を持たない人にとって不可欠な交通手段です。
多くの人が乗り合うと、それぞれが車を使用するよりも排出されるシーオーツーが少なくなるので、環境に優しい乗り物といえます。しかし、路線バスの利用者は減少傾向にあり、近年では廃止や減便となる路線が出てきています。
路線バスを津市の未来に残していくためにも、ぜひご利用ください。
後ろのドアから乗り、整理券を取る。ICカードの場合は、読み取り機にICカードをタッチする。
降りたいバス停が車内放送されたら、降車ボタンを押す。運賃表示器で運賃を確認し、運賃箱に整理券とお金を入れ、前のドアから降りる。ICカードの場合は、読み取り機にICカードをタッチする。
乗車した距離により異なります。
詳しくは三重交通へお問い合わせください。電話番号233-3501
後ろのドアから乗る(整理券なし)。ICカードの場合は、読み取り機にICカードをタッチする。
降りたいバス停が車内放送されたら、降車ボタンを押す。運賃箱にお金を入れ、前のドアから降りる。ICカードの場合は、読み取り機にICカードをタッチする。
100円(1乗車)
地域やルートによって異なるため、詳しくは各総合支所地域振興課へお問い合わせください。
グーグルマップで経路を検索して、市内を走る路線バスや鉄道などの乗り継ぎが把握できます。ぜひご利用ください。
200円(1乗車)
市内に在住の65歳以上の人を対象に、津市オリジナル交通系ICカードシルバーエミカを交付しています。このカードには、三重交通バスと、ぐるっと・つーバスで、1ポイント1円相当の乗車料金として利用できるポイントが年間2,000ポイントを上限に付与されます。また、カードの提示により津市コミュニティバスに無料で乗車できます。
詳しくは、高齢福祉課までお問い合わせください。電話番号229-3156
なお、シルバーエミカの交付にはマイナンバーカードが必要です。
地域住民運営主体型コミュニティ交通事業は、路線バス、コミュニティバスなどが運行していない地域で、地域の皆さんが運行時刻や行き先などを決定し、タクシーなどの運送事業者を利用して、自らが運営する事業です。
津市では、運行経費に対する一部支援などをおこなっていますので、詳しくは、交通政策課までご相談ください。
交通政策課 電話番号229-3289 ファクス229-3336