登録日:2016年2月26日
雲出川左岸沿いの大きな岩に刻まれた磨崖仏です。天台真盛宗の開祖である真盛上人が、幼少時に笠に乗せられて雲出川をさかのぼり、ここに着いたという伝説があり、川の中にも「逆さ地蔵」と呼ばれる仏像が彫られた大石が残されています。
注:地図(外部リンク)