登録日:2016年2月26日
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毎年7月7日は「クールアースデー」です。この日は地球温暖化について家庭や職場で考え、行動する日とされています。
皆さんも、7月7日の七夕は家の電気を消して、地球環境について家族で話し合う機会にしましょう。
ごみ一時集積所に出された生ごみをカラスがつついて散らかし、集積所付近の皆さんに大変迷惑が掛かっています。
カラスは肉や揚げ物などの生ごみのほか、マヨネーズ容器やポテトチップスの袋に付着している脂分を狙い、視覚でエサを探します。袋を破いたり、引っ張ったりするのが得意で、中にはごみネットの隙間から集積所の中に入っていく学習能力の高いものもいます。カラス被害を防ぐには、ごみの出し方の工夫が効果的です。
生ごみは、カラスにとって食料になります。生ごみが少ない、または見えないごみ集積所には、カラスは寄って来ません。食材はできるだけ使い切り、食べ残しをなくして生ごみを減らすように工夫しましょう。また、生ごみ処理機やコンポスト容器を使って、生ごみを減量・リサイクルしましょう。
ごみ袋の口をしっかり縛り、中身が出ないようにしましょう。ごみ集積所に長時間置いておくと、野良猫などが荒らし、その後にカラスが荒らすこともありますので、ごみ出しの時間は必ず守りましょう。
黄色の防鳥ネットが効果的です。防鳥ネットを使用するときは、ごみ袋をネット内にきっちりと納め、はみ出さないよう注意しましょう。ネットが飛ぶなどして、通行の邪魔にならないように管理してください。
集合住宅やアパート、自治会で専用の集積庫があるところは、集積庫をご利用ください。集積庫がない場合は、ごみの周りを板などで覆うか、袋の内側を不要な紙で巻くなど、目隠しをするとつつかれにくくなります。
注:ダンボールや紙袋は、リサイクル資源ですので、ごみ袋の代わりに使用しないでください。
7月20日土曜日9時から11時
注:雨天の場合は8月3日土曜日に延期
長野川周辺(稲葉町) 注:現地集合
私たちの身近な川にすんでいる魚や水生昆虫の種類を調べて、その川の水質を判定します。自然や生き物に触れ合いながら川を調査して、自然環境を守ることの大切さを楽しく学びましょう。
対象 市内に在住・在学の小学3年生から6年生と保護者
定員 抽選20組(40人)
申し込み 電話で環境保全課(電話番号229-3140)へ
締め切り 7月9日火曜日
雨天決行
7月27日土曜日9時から15時30分
津リージョンプラザ前集合
みえ大学の協力のもと、太陽光など新エネルギーの勉強会と工作教室を組み合わせた学習会を開催します。普段はなかなか入ることができないみえ大学の実験施設も見学できるよ。
対象 市内に在住・在学の小学4年生から6年生と保護者
定員 先着20組(40人)
参加費 1組1,000円(当日徴収)注:昼食は各自持参
申し込み 電話で環境政策課(電話番号229-3212)へ
申込期間 7月5日金曜日から12日金曜日
参加無料
7月28日日曜日13時から15時30分
津市市民エコ活動センター
(西部クリーンセンター内) 注:現地集合
親子で竹を切り出して隠れ家作りに挑戦します。水鉄砲を作ってゲームに参加しよう!
対象 市内に在住・在学の小学生と保護者
定員 抽選10組
持ち物 飲み物、軍手、着替え注:あれば、のこぎり、なた、剪定[せんてい]ばさみ
服装 長袖、長ズボン、運動靴、帽子
申し込み 電話またはファクス、Eメールで住所、氏名、電話番号を津市市民エコ活動センター(電話番号・ファクス237-1185、Eメールeco-center@mist.ocn.ne.jp )へ
締め切り 7月17日水曜日
参加無料・雨天決行
8月1日木曜日13時から17時
津リージョンプラザ前集合
ごみの焼却施設と最終処分場・リサイクルプラザを見学して、ごみの減量やリサイクルについて学んでみよう。
コース 白銀環境清掃センター から 西部クリーンセンター
対象 市内に在住・在学の小学生と保護者
定員 先着15組(30人)
申し込み 電話で環境政策課(電話番号229-3258)へ
申込開始日 7月5日金曜日
自治会が管理する集積所の設置工事、または既設集積所の改修工事を行うための費用を一部補助しています。
補助金の交付対象は、市内の自治会に限ります。対象になる費用は、用地費、電気・給水設備費等を除く集積所本体の設置(改修)工事費で、見積書の額が1件当たり5万円以上のものです。
次の費用は対象外です
工事費の3分の1の額で、15万円を限度とします。(1,000円未満切捨て)
来年3月31日月曜日
注:予算が無くなり次第終了。設置を含め全ての手続きが、年度内に完了する必要があります。
(1)申請
環境事業課または各総合支所で申請書を受け取り、申請に必要な書類を添付し提出
(2)交付決定
環境事業課または各総合支所から補助金交付決定通知書が届いたら、設置工事を開始
(3)実績報告
設置工事が完了後、環境事業課または各総合支所へ次のものを提出
(4)確定通知書の送付
環境事業課または各総合支所から自治会へ送付
(5)補助金の請求
環境事業課または各総合支所へ次のものを提出して請求
(6)補助金の受け取り
問い合わせ 環境事業課 電話番号237-5311
各総合支所地域振興課
家具などでまだ使える物を捨てずに、他の人に譲ってごみを減らそうと、津市市民エコ活動センターと津市市民活動センターにリユース情報掲示板を設置しています。
譲りたい人、譲ってほしい人は、津市市民エコ活動センター、津市市民活動センター、市本庁舎3階環境政策課にある情報カードに必要事項を記入の上、津市市民エコ活動センターに提出してください。
■申し込み・問い合わせ
津市市民エコ活動センター(西部クリーンセンター内、郵便番号514-0081 片田田中町1304)
電話番号・ファクス237-1185 Eメールeco-center@mist.ocn.ne.jp
■開館日時 毎週水曜日から日曜日10時から16時
現在掲示板にある情報の一部を紹介します。ただし、6月10日現在の情報のため、すでに受け渡しが完了している場合があります。
優秀作品は、今後の環境に関する啓発活動に活用します。
テーマ 不法投棄・ポイ捨ての防止、ごみの減量・リサイクル、ごみの排出・ぶん別
応募資格 市内に在住・在勤・在学の人
申し込み 環境政策課にある応募用紙に必要事項を記入し、郵送またはファクス、Eメールで提出(郵便番号514-8611住所不要、ファクス229-3354、Eメール229-3139@city.tsu.lg.jp )注:応募用紙は津市ホームページからもダウンロードできます。
締め切り 7月31日水曜日
問い合わせ 環境政策課 電話番号229-3258
冷蔵庫は電源のオン・オフが困難な家電製品で、1日24時間、1年中稼働しているため、家庭ではエアコンに次いで多くの電気を消費します。冷蔵庫の使い方を見直して、夏の節電に取り組みましょう。
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