登録日:2016年2月25日
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いちし町出身の吉田沙保里選手が世界大会13連覇の偉業を達成され、三重県初の国民栄誉賞を受賞されました。オリンピック3連覇達成後に市内で開催された凱旋パレードには、55,000人もの皆さんが集まり、市民をあげて吉田選手をお祝いしました。
今後の取り組み
レスリングをはじめ、競技スポーツの普及振興を推進します。
平成24年度・25年度を災害対応力強化集中年間とし、沿岸地域標高マップの全戸配布、津波浸水予測地域内すべての避難所・一時避難所60カ所と主要市道上のカーブミラー164カ所へ海抜表示を行いました。また、津波避難ビルの追加指定、津波避難協力ビルの新たな指定などにも取り組みました。
今後の取り組み
津市地域防災計画の大改訂を行います。
津市・みえ大学・三重県の三者間で「寄附講座の設置に関する協定」を締結し、みえ大学に寄附講座を設置しました。これにより、県立いちし病院などに医師3人が派遣され、白山・美杉地域等の住民や診療所医師の高齢化を踏まえた、総合診療・家庭医療などの将来的な地域医療体制の研究等を進めます。
今後の取り組み
保健・医療・福祉などが連携した全国に先駆けとなるモデル的な地域医療・救急医療体制を充実させます。
乳幼児医療費を子ども医療費に改め、津市まちづくり振興基金を活用し、新たに小学校1年生から6年生の通院費用の助成を始めました。
制度改正前
乳幼児 通院 |
乳幼児 入院 |
小学生 通院 |
小学生 入院 |
中学生 通院 |
中学生 入院 |
|
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乳幼児医療費 | あり | あり | なし | なし | なし | なし |
子ども医療費 | なし | なし | なし | あり | なし | あり |
乳幼児 通院 |
乳幼児 入院 |
小学生 通院 |
小学生 入院 |
中学生 通院 |
中学生 入院 |
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子ども医療費 | あり | あり | あり | あり | なし | あり |
今後の取り組み
医療費の助成事業を継続します。
市単独では初となる欧州へのビジネスミッション派遣を実施し、定期的な情報共有や人的交流をはじめ、技術交流や共同開発の機会の創出、関連産業などの分野で経済交流の促進を行う産業協力協定を締結しました。
今後の取り組み
協定を新しいステップとした、市内中小企業への国際的な経済交流のサポートによる新規事業の創出と事業の拡大を目指します。
津市丸のうち老人福祉センターと津市しょうがい者相談支援センターを津センターパレス3階へ移転し、それぞれ津市まんなか老人福祉センター、津市しょうがい者相談支援センターとして、新たに開設しました。
今後の取り組み
津市中央公民館と津市まんなか児童館の移転開設を進めます。
台風第4号及び第17号により、人的被害をはじめ、住家、道路、河川、農地など1,060カ所にのぼる大きな被害を受けました。現在被災箇所の早期復旧に向け取り組んでいます。
今後の取り組み
国や県と連携した復旧工事の早期完了を目指します。
4月から芸濃地域の椋本小学校、安西小学校、うじい小学校の3校を統合し、芸濃小学校として新しいスタートをきりました。
芸濃小学校の開校式
今後の取り組み
いちし地域における小学校の再編に向け、校舎や通学対策などの教育環境を整備します。
市民の皆さんと一緒に意見やアイデアを交換しながら、まちづくりを考える取り組みとして、中心市街地活性化、津市独自の幼保一体化、津市総合計画後期基本計画(案)に関するオープンディスカッションを合計10回開催しました。
今後の取り組み
さまざまな分野においてオープンディスカッション手法を展開します。
本庁舎1階ロビーに津市PRコーナーや大型スクリーンを設置しシティプロモーションを展開するとともに、地元テレビやケーブルテレビ、広報津、津市ホームページを活用し、市民の皆さんに分かりやすい政策広報を始めました。
今後の取り組み
あらゆる情報発信手段を活用して情報量を増やしていきます。
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