「広報津」第267号(音声読み上げ)これまでの歩みとこれからの津市のまちづくり9

登録日:2017年2月1日


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合併後10年間の時を経て、政策分野別に綴る、これまでの歩みとこれからの津市のまちづくり9(都市計画部編)

都市計画部では、建築物や開発行為の規制・誘導による適正な土地利用の推進、コミュニティバス・海上アクセスと鉄道・路線バスを組み合わせた公共交通網の充実、緑化や景観づくりによる都市の魅力アップ、住宅の耐震化、管理不全な空き家の指導、市街地整備による都市づくりに取り組んできました。

これまでの成長と拡大を前提とした時代が終わりを告げ、都市づくりが大きな転換期を迎えている今、711.11平方キロメートルという広い市域を持つ津市として、にぎわいと活力に満ち快適に暮らせる生活環境を維持していくことや、持続可能な都市経営を実現していくことが今後の大きな課題です。

都市生活を支えるさまざまな機能をまとめ、公共交通などを連携させる多極ネットワーク型コンパクトシティの構築によって、子どもから高齢者まで市民の皆さんが安全・安心で快適な暮らしができ、また企業が経済活動を営みやすい都市を目指していきます。

10年間の歩み

平成18年

平成19年

平成20年

平成21年

平成22年

平成23年

平成24年

平成25年

平成26年

平成27年

写真の説明

見えてきた課題

  1. 人口減少や高齢社会に対応した安全・安心で快適な暮らしができる都市構造の構築
  2. 地域の生活実態に応じた公共交通のあり方の検討
  3. 住宅などの耐震化率の向上と増加する空き家等の対策

市民の暮らしをもっとよくするために

次回予告

広報津3月1日号では建設部編をお届けします

問い合わせ

都市政策課 電話番号229-3177 ファクス229-3336


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