「広報津」第271号(音声読み上げ)表紙

登録日:2017年4月1日


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表紙

広報津 平成29年4月1日 第271号

ピカピカの1年生!

写真 義務教育学校 みさとの丘学園が開校!新しいスクールバスと一緒に、新1年生がハイポーズ(3月8日)

特集 施政方針から 2017年は自立の年

平成18年1月1日 新 津市誕生

平成20年度から29年度まで、津市総合計画を実行しました。

平成30年度からは、次期津市総合計画・次期津市都市マスタープランを実行します。

新市まちづくり計画は、合併特例事業債を活用し、2020年(平成32年度)まで期間延長します。

これまでに整備された施設と、これからの予定

2006年(平成18年度)から2014年(平成26年度)まで
2015年(平成27年度)
2016年(平成28年度)
2017年(平成29年度)
2018年(平成30年度)から2021年(平成33年度)の予定
これからの主なイベント

合併時の計画を着実に実行

合併による行政の効率化

職員数は、平成17年の3,119人に比べ、平成26年には2,499人、平成27年には2,522人と減少しています。

合併による特例措置(財政的な制度上の支え)

財政調整基金残高は、平成18年1月1日時点の104億3,000万円に比べ、平成26年は200億6,000万円、平成27年は189億7,000万円と増加しています。

一方、臨時財政対策債および合併特例事業債を除く市債残高は、平成18年1月1日時点で983億3,000万円でしたが、年々減少し、平成27年には244億4,000万円となっています。

合併時の計画を着実に実行してきたことにより、2017年、津市は自立し、2018年以降は、成熟した都市として独り立ちしていきます。

津市総合計画策定のための市民意識調査結果

あなたは津市に愛着を感じていますか、という質問に対し、とても愛着を感じている、どちらかというと愛着を感じていると答えた人の割合は、平成24年は73.6パーセントでしたが、平成28年は79.5パーセントと、5.9ポイントアップしました。

また、あなたは今後も津市に住み続けたいですか、という質問に対し、ずっと住み続けたい、当面は住み続けたいと答えた人の割合は、平成24年は79.0パーセントでしたが、平成28年は87.0パーセントと、8.0ポイントアップしました。

ゴーちゃんとシロモチくんのコメント

子どもたちの明るい未来が展望でき、市民の幸せな暮らしが広がり、力強い地域経済が市民の暮らしを支え続けるまちづくりへ

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政策課 電話番号229-3101 ファクス229-3330


 

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