認知症サポーター

登録日:2020年9月24日


 津市では、認知症に関する正しい知識を持ち、地域や職域で認知症の人や家族を支援する認知症サポーターを養成しています。

 

認知症サポーターとは

 認知症サポーターとは、所定の養成講座を受講・修了した、認知症の家族やその家族の「応援者」です。

 認知症サポーターは「なにか」特別のことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族に対して暖かい目で見守ることがスタートです。 

 

認知症サポーター養成講座

 津市では、認知症サポーター養成講座を実施しています。

 基本カリキュラムは90分です。主に認知症の症状とその支援、治療・診断、予防および認知症の方への接し方・心がまえ、認知症の人の気持ち、認知症にかかわる制度・施策並びに認知症サポーターにできることについて、講義を行います。

 市民のみなさんが5人以上集まって、申し込みいただくと、日程を調整し資格を持つ講師を派遣します。ご希望の時期や日の1か月前にご相談ください。

 養成講座の受講者には、受講修了した際に、認知症を支援する目印となる「オレンジリング」を配布します。

 

問い合わせ・連絡先

 健康福祉部地域包括ケア推進室(市本庁舎1階10番窓口)

 電話番号 059-229-3294

 ファクス 059-229-3334

関連ページ

このページに関するお問い合わせ先
健康福祉部 地域包括ケア推進室
電話番号:059-229-3294
ファクス:059-229-3334
メールアドレス:229-3294@city.tsu.lg.jp