登録日:2020年5月16日
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市民税課より 電話番号229-3130 ファクス229-3331
特別徴収は、事業主が給与を支払うときに、毎月の給与から個人市民税・県民税を6月から翌年5月までの年12回に分けて徴収し、従業員に代わって納付する制度です。
令和元年中(平成31年1月1日から令和元年12月31日まで)の所得に対する個人市民税・県民税の年税額が決定したため、5月15日付で各事業主宛てに特別徴収税額の決定通知書を発送しました。特別徴収義務者(事業所)用の通知書には、6月以降に従業員それぞれの毎月の給与から徴収する税額とその合計額などが記載してあります。納税義務者(従業員)用の通知書は、開封せずに従業員に配布してください。なお、従業員に退職などの異動があり、特別徴収できなくなった人がいる場合、同封の冊子 市民税・県民税特別徴収のご案内の中の給与支払報告・特別徴収に係る給与所得者異動届出書に所要事項を記入して市民税課へ提出してください。
収税課より 電話番号229-3135 ファクス229-3331
納期限は6月1日月曜日です。金融機関または郵便局、コンビニ、スマートフォンなどの専用アプリで納めてください。専用アプリについて詳しくは津市ホームページをご覧ください。アプリで納付された場合、車検用納税証明書の送付に2週間ほどかかります。お急ぎの場合は納付書で納めてください。
また、口座振替を利用すると納める手間や、納め忘れがなく便利です。今手続きすると、来年度から口座振替になります。
新型コロナウイルス感染症の影響で市税を納付することが困難な場合は収税課にご相談ください。
ホームページは、津市 市税の納付、で検索してください。
総務課より 電話番号229-3276 ファクス229-3255
令和元年度中に実施された情報公開制度・個人情報保護制度に基づく開示請求の件数は次のとおりです。
開示請求 1,673件
処理状況
審査請求 0件
開示などの請求 134件
請求内容
処理状況
審査請求 3件
津北工事事務所より 電話番号253-2271 ファクス253-2273
津南工事事務所より 電話番号254-5350 ファクス255-5586
庭木の枝葉などが道路にはみ出していると、歩行者や車両の通行の妨げになるだけでなく、道路標識やカーブミラーが見えにくくなったり、街路灯の照明が遮られたりして、交通事故を起こす原因になります。
道路にはみ出した木の枝葉などは、各家庭・土地所有者で剪定してください。
環境保全課より 電話番号229-3398 ファクス229-3354
津市では、放置空き家の発生を防止し、危険な空き家の解消を目指しています。倒壊や崩落、建築部材が飛び散る恐れがあるなどの危険な空き家について、地域で対処できず困っている場合は、環境保全課または各総合支所地域振興課へご相談ください。
交通政策課より 電話番号229-3289 ファクス229-3336
最近、津市近隣の踏切設備のない場所で、列車が通過する直前の線路横断により、列車が急停止するということが起こりました。一歩間違えれば重大な死傷事故につながりますので、踏切設備のない場所での線路の横断は絶対にしないでください。
議会事務局より 電話番号229-3222 ファクス229-3337
いずれも10時から
津市議会議場または委員会室
営業課より 電話番号237-5805 ファクス237-5819
市の職員や委託業者を装い、浄水器の購入や水道管の洗浄を勧める訪問販売が増えています。また、水道メーターの交換を装って料金を請求するなど、より悪質なケースも発生しています。市が行う水道メーターの交換は無料です。トラブルに巻き込まれないよう十分注意し、不審な点があればお問い合わせください。
建築指導課より 電話番号229-3187 ファクス229-3336
木造住宅の耐震診断・耐震補強工事における補助制度・補強方法・費用などについて、建築士と市職員が相談に応じます。ブロック塀などの防災対策や撤去改修補助制度についてもご相談ください。
いずれも水曜日10時から13時まで
電話で建築指導課へ
環境政策課より 電話番号229-3212 ファクス229-3354
身近な省エネ・節約で環境への負荷が少ない生活に取り組むエコエコ家族になりませんか。
エコエコシートに沿って家庭でできる環境に優しい行動を実践する家族。
環境政策課でシートを受け取り、家族で決めた環境に優しい取り組み項目に沿って4週間実施。
環境政策課にシートを提出し、エコエコ家族認定証を受け取る。さらに1カ月間取り組んでエコエコ達人家族にも挑戦しよう。
市内に在住・在勤・在学の人を含む家族
環境政策課より 電話番号229-3212 ファクス229-3354
地域で環境活動を行うクラブを募集します。会員になると、クラブの活動を壁新聞などで紹介できます。
3歳から18歳までのグループ
環境政策課へ
教委生涯学習課より 電話番号225-7172 ファクス228-4756
企画・運営する新成人を募集します。
平成12年4月2日から平成13年4月1日までに生まれた人
毎月1回日曜日の午後に実行委員会を行う予定
津センターパレス2階教委生涯学習課(青少年センター)へ
5月29日金曜日
来年1月10日日曜日13時30分から
サオリーナ
津図書館より 電話番号229-3321 ファクス229-1458
図書館の活動や運営について幅広く皆さんの意見を頂くため、委員を募集します。
市内に在住の応募日時点20歳以上の人で、年2回程度開催の会議に出席できる人。ただし津市の議会議員と常勤職員を除く。
2人。津市図書館協議会 公募委員選考会議で選考のうえ決定。選考の結果、候補者多数の場合は、原則本人参加による抽選。
委嘱日から2年間
各図書館にある所定の応募用紙に必要事項を記入し、各図書館へ直接持参するか、郵送、Eメールで津図書館へ。郵便番号514-8611住所不要、Eメールtsulib@ztv.ne.jp
5月18日月曜日から6月1日月曜日まで。消印有効
ホームページは、津図書館で検索してください。
育生地区社会福祉協議会 会長 清水 明さん
育生地区は津市の夏の風物詩 津花火大会が開催される阿漕浦海岸のある地域です。
近年は、いくっこ・さろんに力を入れ、毎月1回子どもたちが集まり、季節にちなんだ遊びやレクリエーションを楽しんでいます。子どもたちが健やかに育つ地域がみんなにとっても良い地域だと思っています。
子どもから高齢者まで地域住民がみんなで協力し合えるような活動を長く続けていくことが大事です。海岸清掃は30年以上続いており、毎年たくさんの人が参加してくださるのは、地域の大切な財産として残していきたいという皆さんの思いからだと感じています。
福祉政策課 電話番号229-3283 ファクス229-3334
施設の内容(予約方法、使用可能種目、使用料など)について詳しくは各施設へ直接お問い合わせください。また、津市ホームページでスポーツイベントの予定や施設の利用(予約)状況が確認できます。
施設を利用する際、設備器具の準備・撤去は各自で行ってください。
電話番号223-4655
利用開始15分前から整理券を配布します。入室は5分前から。
場所はメインアリーナ(半面)となります。
バドミントン、バレーボールのネット張りのみ各自で行ってください。
3日水曜日、4日木曜日、10日水曜日、11日木曜日、17日水曜日、24日水曜日、25日木曜日
12日金曜日、18日木曜日、26日金曜日
4日木曜日、11日木曜日、12日金曜日、18日木曜日、25日木曜日、26日金曜日
電話番号255-6081
毎日。ただし、大会などで一般公開を中止する場合があります。
電話番号245-3191
毎日。ただし、大会などで一般公開を中止する場合があります。
電話番号265-6000
2日火曜日、9日火曜日、16日火曜日、23日火曜日、30日火曜日
電話番号279-8123
9日火曜日
19日金曜日
電話番号268-0100
9時から21時30分まで
3日水曜日、10日水曜日、17日水曜日、24日水曜日
電話番号292-2498
1日月曜日
電話番号293-5688
13日土曜日、21日日曜日、27日土曜日
電話番号262-4363
8日月曜日
22日月曜日
6月22日月曜日は休館日です。
事業推進課 電話番号224-5106 ファクス224-9944
久居元町にあるかわい神社の南の三差路から市道を南に進み、狭い道を西に進むと、正面に朱色のけんみょうじの山門が見えてきます。由緒書によれば、けんみょうじは天平年間(729年から749年まで)に ぎょうきにより創建され、戦国時代の兵火で荒れ果てていたものを、寛永年間(1624年から1644年まで)に当時の住職であるじつじゅんが再建したといわれています。
山門は2階建てで、間口が三間あり、その中央が戸口となるいわゆる三間一戸の楼門と呼ばれる形式のもので、津市の有形文化財(建造物)に指定されています。山門の左右には高さ約2.25メートルの仁王像が立ち、その後背には高さ75センチメートルほどの増長天・毘沙門天像が安置されています。建築されたのは、構造や飾り物の様式などから元禄年間(1688年から1704年まで)と考えられていますが、軒を支える上層の組み物は法隆寺などの古い様式を模しており、特徴的な組み方になっています。
山門を通り、左手に目をやると山門と同じ朱塗りのちょうずしゃが見えます。このちょうずしゃにある水盤には、貞享2年(1685年)3月18日という日付と寄進者の名などが刻まれています。境内にはこのほかにも、同年に製作された市指定有形文化財(工芸品)の銅灯籠や、津の鋳物師のつじのぶたね・まさたねが元禄2年(1689年)に製作したぼんしょうなどがあります。これらはいずれも1669年に久居藩初代藩主となった藤堂たかみち公の時代のもので、その頃に境内が整備されたことが分かります。
山門をはじめとするこれらの文化財は、周辺の景観と一体となり、久居藩が成立して間もない頃の様子を現代に伝えています。