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折り込み紙2
健康づくりだより
令和2年10月16日発行
健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3346
保健センター一覧
保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。
- 中央保健センター 電話番号229-3164
- 久居保健センター 電話番号255-8864
- 河芸保健センター 電話番号245-1212
- 芸濃保健センター 電話番号266-2520
- 美里保健センター 電話番号279-8128
- 安濃保健センター 電話番号268-5800
- 香良洲保健センター 電話番号292-4183 保健師が不在の時があります。
- 一志保健センター 電話番号295-0112
- 白山保健センター 電話番号262-7294 保健師が不在の時があります。
- 美杉保健センター 電話番号272-8089 保健師が不在の時があります。
健康相談、栄養相談
保健師、栄養士による相談や血圧測定などを行います。
対象
成人
定員
先着各3人
申し込み
10月23日金曜日から各保健センターへ
ところと とき
- 中央保健センター 11月24日火曜日 13時30分から15時まで
- 白山保健センター 11月16日月曜日 9時30分から11時まで
- 美杉(下之川地域住民センター) 11月18日水曜日 9時30分から11時まで
- 美杉(八幡地域住民センター) 11月20日金曜日 9時30分から11時まで
- 美杉(太郎生多目的集会所) 11月25日水曜日 9時30分から11時まで
上記以外の保健センターでは、予約による健康相談を随時実施しています。希望する人は最寄りの保健センターへお問い合わせください。
精神科医師によるこころの健康相談
不安、眠れない、ひきこもりなどこころの健康で悩んでいる人、またはその家族の相談に精神科医師が応じます。
とき
11月30日月曜日14時から15時30分まで
ところ
中央保健センター
定員
先着4人
申し込み
10月23日金曜日から同保健センターへ
妊産婦教室
さくらんぼ教室
対象
多胎児妊産婦とその家族
ところ
中央保健センター
とき
11月9日月曜日10時から12時まで
内容など
双子などの赤ちゃんを迎える準備について、先輩ママに聞いてみよう
申し込み
前日までに中央保健センターへ
マタニティー倶楽部
対象
妊婦
ところ
久居保健センター
とき
11月25日水曜日10時から11時45分まで
内容など
妊娠中から心掛けること、出産について考えてみよう(助産師)
申し込み
前日までに久居保健センターへ
離乳食教室
栄養士が離乳食の作り方の工夫やポイント、とりわけ食などについて紹介します。
定員
初めての人優先で先着各15人
持ち物
母子健康手帳、筆記用具、バスタオル
申し込み
10月23日金曜日から各保健センターへ
離乳食教室(初期)
ところと とき
芸濃保健センター 11月13日金曜日10時から11時まで
対象
妊婦、離乳食開始前または開始したばかりの乳児を持つ保護者
離乳食教室(後期)
ところと とき
久居保健センター 11月18日水曜日10時から11時まで
対象
離乳食に不安がある、生後10カ月ごろからの乳幼児を持つ保護者
けがの応急処置、健康に関する相談をしたいときは
津市救急・健康相談ダイヤル24のご案内(24時間年中無休、通話料・相談料は無料)
フリーダイヤル0120-840-299
医師や看護師など専門スタッフが、相談にお答えします。
診療時間外に受診できる医療機関を知りたいときは
三重県救急医療情報センター
コールセンター 電話番号229-1199
救急医療情報医療ネットみえ
- PC版・スマートフォン版 https://www.qq.pref.mie.lg.jp/
- 携帯電話版 https://www.qq.pref.mie.lg.jp/k/
10月は乳がん月間です
乳がんは女性がかかるがんの中で最も多く、30歳代から増え始めています。しかし、乳がんは唯一自分で見つけることができるがんです。月に1回のセルフチェック(自己触診)と2年に1回のがん検診を習慣にして、乳がんから命を守りましょう。
乳がんセルフチェックの方法
月経が終わって、1週間以内の乳房の柔らかい時に。閉経後の人は月1回、日を決めて行いましょう。
目で見てチェック
腕を上げたり下げたりして、次の項目をチェックしましょう。
- 乳房の変形・左右差はないか
- 皮膚にえくぼ・ひきつれはないか
- 発赤・ただれ・むくみはないか
- 出血・異常な分泌液はないか
触ってチェック
脇のほうから内側に触ったり、内側から脇のほうに触ったりして、次の項目をチェックしましょう。
高齢者の皆さんへ、季節性インフルエンザ予防接種のお知らせ
対象
津市に住民登録があり、以下のいずれかを満たす人
- 接種当日に65歳以上の人
- 接種当日に60歳から64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障がいがあり、日常生活が極度に制限される人(りかんすると重症化の恐れがあるため、ワクチンによる予防が望ましい)
接種期間
10月1日木曜日から来年1月31日日曜日まで
接種回数
1回
接種場所
県内の協力医療機関
自己負担額
今年度に限り、無料です。
広報津10月1日号で自己負担額1,200円とお知らせしましたが、今年度に限り無料とします。不明な点などは健康づくり課へお問い合わせください。
接種時の持ち物
- 住所・氏名・生年月日が確認できるもの(保険証等)
- 健康手帳
健康手帳は各保健センターで交付しています。
季節性インフルエンザ予防接種時期ご協力のお願い
10月1日から季節性インフルエンザ予防接種が始まっています。今年は過去5年で最大量のワクチンが供給される予定ですが、より必要としている人が確実に受けられるよう、ご協力をお願いします。
10月1日からの、優先対象者
- 65歳以上の人
- 60歳以上65歳未満の慢性高度心・腎・呼吸器機能不全者等
これらの人は定期接種対象者であり優先となります。接種希望の人はお早めに。
これ以外の人は10月26日まで接種をお待ちください。定期接種対象者が接種ができるようご協力をお願いします。
10月26日からの、優先対象者
- 医療従事者
- 基礎疾患を有する人
- 妊婦
- 生後6カ月から小学校2年生まで
接種希望の人はお早めに。
なお、優先対象者以外の人も接種できます。
お願い
- 感染防止の3つの基本である、1身体的距離の確保、2マスクの着用、3手洗いの徹底をお願いします。
- 接種に当たっては、あらかじめ医療機関に電話で予約してください。
- インフルエンザワクチンは重症化予防などの効果がある一方で、発病を必ず防ぐわけではなく、接種時の体調などによって副反応が生じる場合があります。医師と相談の上、接種していただくとともに、接種後に体調に異変が生じた場合は医療機関にご相談いただくようお願いします。
- 日程はあくまで目安であり、前後があっても接種を妨げるものではありません。
第353号の目次へ
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