「広報津」第377号(音声読み上げ)健康づくりだより

登録日:2021年10月16日


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折り込み紙2

健康づくりだより

令和3年10月16日発行
健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3346

保健センター一覧

保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。

健康相談、栄養相談

保健師、栄養士が健康や栄養に関する相談などをお受けします。

ところと とき

保健センターでは、上記日程以外にも予約による健康相談を随時実施しています。希望する人は最寄りの保健センターへお問い合わせください。

対象

成人

定員

先着各3人

申し込み

10月26日火曜日から各保健センターへ

妊産婦教室

さくらんぼ教室

ところ

中央保健センター

とき

11月9日火曜日10時から12時まで

内容など

赤ちゃんを迎える準備について先輩ママに聞いてみよう

対象

多胎児妊産婦とその家族

定員

初めての人優先で先着15人程度。

申し込み

10月20日水曜日から中央保健センターへ

たんぽぽくらぶ

ところ

中央保健センター

とき

11月16日火曜日10時から11時45分まで

内容など

妊娠中・育児中に気を付けてほしいこと、仲間づくり

対象

おおむね10代の妊産婦とその家族

定員

初めての人優先で先着15人程度。

申し込み

10月20日水曜日から中央保健センターへ

マタニティー倶楽部

ところ

久居保健センター

とき

11月24日水曜日10時から11時45分まで

内容など

妊娠中から心掛けること、出産について考えてみよう(助産師)

対象

妊婦とその夫(パートナー)

定員

初めての人優先で先着15人程度。

申し込み

10月20日水曜日から久居保健センターへ

精神科医師によるこころの健康相談

不安、眠れない、ひきこもりなどこころの健康で悩んでいる人、またはその家族の相談に精神科医師が応じます。

ところと とき

定員

先着各1人

申し込み

10月26日火曜日から各保健センターへ

離乳食教室

栄養士が離乳食の作り方の工夫やポイント、とりわけ食などについて紹介します。

離乳食教室(初期)

ところ

芸濃保健センター

とき

11月15日月曜日10時から11時まで

対象

妊婦、離乳食開始前または開始したばかりの乳児を持つ保護者

定員

初めての人優先で先着15人程度。

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

10月22日金曜日から芸濃保健センターへ

離乳食教室(後期)

ところと とき
対象

離乳食に不安がある、生後10カ月ごろからの乳幼児を持つ保護者

定員

初めての人優先で先着各15人程度。

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

10月22日金曜日から各保健センターへ

受診可能な医療機関のご案内(24時間年中無休)

三重県救急医療情報センター

コールセンター 電話番号229-1199

救急医療情報医療ネットみえ

応急措置方法のご案内、医療相談・健康相談など(24時間年中無休、通話料・相談料は無料)

津市救急・健康相談ダイヤル24

フリーダイヤル0120-840-299
医師や看護師など専門スタッフが、相談にお答えします。

10月は乳がん月間です

乳がんは女性がかかるがんの中で最も多く、30代から増え始めます。
乳がんは唯一自分で見つけることができるがんです。月に1回のセルフチェック(自己触診)と2年に1回のがん検診を習慣にして、乳がんから命を守りましょう。

乳がんセルフチェックの方法

月経が終わって、1週間以内の乳房の柔らかい時に。閉経後の人は月1回、日を決めて行いましょう。

目で見てチェック

腕を上げたり下げたりして、次の項目をチェックしましょう。

触ってチェック

脇のほうから内側に触ったり、内側から脇のほうに触ったりして、次の項目をチェックしましょう。

高齢者の皆さんへ、季節性インフルエンザ予防接種が始まります

対象

津市に住民登録があり、以下のいずれかを満たす人

接種期間

10月15日金曜日から来年1月31日月曜日まで

接種回数

1回

接種場所

県内の協力医療機関

自己負担額

1,200円。ただし、生活保護受給者は、自己負担額の免除がありますので、必ず被保護証明書を医療機関に提出してください。

接種時の持ち物

津市母子保健推進員(愛称 つぼみん)を募集

津市母子保健推進員(つぼみん)とは

乳幼児や妊婦の家庭を訪問して、津市の母子保健制度の説明や妊娠中の心配事、育児の相談に応じるボランティアです。また、保健センターの各教室への協力や、親子で集うひろばの実施など、子育て中の親子を応援するために活動しています。

津市が定期的に開催する研修を受けて津市母子保健推進員になりませんか。

津市食生活改善推進協議会からカルシウムたっぷり混ぜごはんレシピの紹介

鮭ときのこのごはん

鮭の水煮缶は骨まで食べられるのでカルシウムをとりたい成長期のお子さん、骨粗しょう症が気になる人に特におすすめです。

材料(2人分)
作り方
  1. まいたけ、しめじをほぐす。しいたけは薄切りにする。
  2. ごま油をひいたフライパンに、1 と一口大にほぐした鮭の水煮缶を汁ごと入れて酒としょうゆをふり入れ、汁がなくなるまで炒める。
  3. 炊き上がったごはんに、2 といりごまを混ぜる。
  4. 3 に小口切りにした青ねぎを散らす。

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このページに関するお問い合わせ先
政策財務部 広報課
電話番号:059-229-3111
ファクス:059-229-3339
メールアドレス:229-3111@city.tsu.lg.jp