登録日:2021年12月1日
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折り込み紙2
豊かな自然とともに歩み、より暮らしやすい環境を創造するまち 津
令和3年12月1日発行
環境政策課 電話番号229-3139 ファクス229-3354
12月29日水曜日・30日木曜日は、年末特別収集として、次のとおり燃やせるごみと容器包装プラスチックの収集を実施します。
地域によっては通常の曜日と異なる種類を収集したり、収集時間が大幅に前後したりする場合があります。ごみ出しルールを守り、決められた時間までに出してください。
収集日に出せなかったごみや大量に出たごみは、次のごみ処理施設へ直接搬入できます。年末年始は施設や周辺道路の混雑が予想されますので、十分注意して搬入してください。
西部クリーンセンター
クリーンセンターおおたか
分別して搬入してください
津市リサイクルセンター
月曜日から金曜日までの、8時30分から12時まで、13時から16時30分まで。ただし、12月31日から1月3日までを除く。
市内でごみ収集車の火災が起き、消防車が出動する事態が発生しています。原因は使い捨てライターや中身の残ったカセットボンベ・スプレー缶などの危険ごみの混入であると考えられます。
このような事態を未然に防ぐため、車両火災の原因となる危険ごみを一時集積所に出す際は正しく分別を行い、適切な方法で出してください。危険ごみの分別方法など、詳しくは津市ホームページやごみ分別アプリ さんあーるでご確認ください。
中身を使い切ってください。
使い捨てライターだけを透明・半透明の袋に入れて、危険ごみの日に出す。危険ごみの日は3カ月に1回です。
しろもちくんのコメント、車両火災を防ぐためにご協力ください。
中身を使い切ってください。
カセットボンベ・スプレー缶だけを透明・半透明の袋に入れて、危険ごみの日に出す。危険ごみの日は3カ月に1回です。
中身を使い切って穴を開けたものは、金属の日にも出せます。
ペットボトルや容器包装プラスチックごみはリサイクルされ、いろいろな製品になっていますが、燃やせるごみを処理したあとに発生する灰もリサイクルされています。津市内の焼却施設から出る灰は、処理業者に運ばれた後、河川の護岸工事に利用する石材やセメントの材料として活用されます。
令和2年度に津市の焼却施設から出た灰はおよそ1万2,000トンです。灰はリサイクルされますが、多くの費用がかかります。灰の量を減らすには燃やせるごみの量を減らす必要があります。燃やせるごみの量を減らすため、リサイクルできる紙類や布類などは燃やせるごみの中に入れず、資源ごみの日に出すなど分別にご協力ください。
自然や景観を損ない、環境汚染などの原因にもなる不法投棄の多くは、山道の脇や空き地など、人目につかない場所で発生しています。津市ではそのような場所を巡回・監視する不法投棄防止環境パトロールを実施し、不法投棄の防止に努めています。
ごみの投棄行為に関する情報(日時、場所、投棄者の性別・人数、投棄車両の車種・ナンバー・色、投棄物など)を環境政策課または警察署へ連絡してください。
きれいで住みやすいまちにするため、不法投棄の防止にご協力ください。
廃棄物の収集運搬には、一般廃棄物収集運搬許可、産業廃棄物収集運搬許可のいずれか、または両方が必要です。許可がないまま廃棄物を収集運搬してはいけません(家庭から出た一般廃棄物を自分で津市の施設に持ち込む自己搬入などは除く)。不法投棄は、このような収集運搬の許可がない無許可業者が行うケースが多いと考えられています。
自分たちが使っていたものが不法投棄されることを防ぐため、廃棄物を業者へ引き渡す際は、収集運搬許可業者かどうかを確認してから引き渡すようにしましょう。
松ぼっくり、やまゆり、南天などを使ってクリスマス飾りを作りませんか。
12月19日日曜日
環境学習センター(津市リサイクルセンター2階)
市内に在住・在学の小学生と保護者
抽選各4組8人
リボン、テープなど自分の好きな工作の材料
12月11日土曜日17時までに電話またはファクスで環境学習センターへ。電話番号237-1185、ファクス237-5385。ただし、月曜日休館。
当選者には12月12日日曜日午後に電話連絡します。
住まいが誰の所有になっているかを確認しましょう。登記の名義人が亡くなった人のままになっていることがあります。相続が発生している場合は相続登記をしておきましょう。相続登記をしないままでいると、相続人が多数になる可能性があり、売却などの利活用が難しくなる場合があります。
住んでいるうちから、住まいを誰にどう引き継ぐかを明確にしておきましょう。空き家になった場合の売却など利活用について決めておくとともに、家財や荷物の整理をしておきましょう。
人が住まなくなった家は老朽化が早まる傾向にあります。定期的に空き家の状態を確認し、通気・換気を行うとともに、敷地内の除草や庭木の剪定などの手入れを行いましょう。自分で状態確認や手入れができない場合は、空き家管理サービス事業者の利用などを考えましょう。
周りに住んでいる人は、所有者の連絡先が分からない空き家に心配や不安を抱く傾向があります。緊急時のことも考え、近隣に連絡先を知らせておくことも管理の一つです。
自分で住む予定がない場合は空き家のままにせず、売却する賃貸に出すなどの利活用を考えましょう。住宅を売却などする場合は、不動産業者に仲介を依頼するのが一般的です。
老朽化などによる破損がひどく、リフォーム費用がかさむなどで、維持管理が困難な場合は、建物を除却(解体)して、土地の利活用を考えましょう。
空き家に関する相談は、相続登記や売却など、専門的な内容も少なくないことから、津市では専門家団体で構成される 空き家ネットワークみえ と協力し、取り組んでいます。所有する空き家でお悩みや心配事があれば、環境保全課へご相談ください。
電話番号229-3398
三重県宅地建物取引業協会内、電話番号227-5018、9時から12時まで、13時から17時まで。ただし、土曜日・日曜日、祝日・休日を除く
年末年始のし尿のくみ取りは大変混雑しますので、早めにお申し込みください。
津環境整備事業協同組合 電話番号233-6622
直接、各し尿くみ取り業者へ