登録日:2022年2月1日
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中勢北部サイエンスシティにある中勢グリーンパークは、これまでの利用者へのアンケートで、日陰がない、自動販売機がなく飲食に困る、という声を多数頂いていました。そこで、昨年1月から中勢グリーンパークでパークピーエフアイ事業を実施する事業者を募集し、7月に中勢GP未来会議(宝輪、浅井農園、イケダアクトの3社により構成)に決定しました。
パークピーエフアイ事業では、公園内に飲食店などを設置・管理運営する事業者が市が求めるほかの施設(園路や広場など)も合わせて整備し、整備された施設は完成後に市が購入します。これまでは公的資金だけで整備しなければならなかった公園施設に、事業者が運営する飲食店などからの収益も一部充当することができるので、整備費用の一割以上が削減されます。また、民間の創意工夫を取り入れた整備・管理となるため、公園のサービスレベルを向上することができます。
より魅力的な公園になるよう、令和4年度に新エリアの整備に着手し、令和5年4月のオープンを予定しています。
建設整備課 電話番号229-3184 ファクス229-3345
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、広報津に掲載のイベント等は内容の変更や、中止または延期の可能性があります。参加される場合は各問い合わせ先へ確認をお願いします。
また、イベント等の会場では手指消毒、マスク着用、検温、連絡先の確認などにご協力ください。
市内の和菓子店や洋菓子店が集まり、スイーツ・銘菓を販売します。夢のお菓子受賞作品展示会やスイーつガラガラ抽選会などもあります。見て楽しい、食べておいしい津のスイーツが盛りだくさん。ぜひご来場ください。
2月19日土曜日・20日日曜日
10時から15時30分まで
津市センターパレスホール(津センターパレス5階)
商業振興労政課 電話番号229-3169 ファクス229-3335
これから創業を考えている人のための入り口として、和やかな学びと交流の場・ビジネスカフェを開催します。
今回は、私の創業ストーリー、美容と健康を仕事にした先輩の創業体験談を聞いてみよう、と題し、岩間亜弥子さんと並木新さんによるアドバイスや創業プチセミナー、グループワークを行います。
2月25日金曜日
13時30分から15時30分まで。13時開場。
津市ビジネスサポートセンター
無料
10人
電話またはEメールで、住所、氏名、電話番号、創業希望業種を、経営支援課へ。Eメール229-3360@city.tsu.lg.jp
エアーリッチ代表。
大手エステサロンの店長として勤務した後、美容と質の良い睡眠を提供するドライヘッドスパのサロンを昨年10月、久居新町で創業。
ランタナ代表。
セルフケアや体質改善をテーマに今日からできることを提案する、サロンブース併設のセレクトショップを昨年11月、大門にオープン。
経営支援課 電話番号236-3355 ファクス236-3356
フレイルとは、加齢などにより活力(筋力や認知機能、社会とのつながり等)が低下した状態をいいます。
講演会では、人生100年時代のフレイル予防、今まさにコロナフレイルを乗り越える、と題し、飯島勝矢さんにコロナ禍における高齢者の生活実態から見えてきたことを、お話しいただきます。
住み慣れた地域で元気に暮らし続けられるよう、フレイル予防の秘訣について学べる機会です。ぜひご参加ください。
3月2日水曜日
13時30分から15時30分まで。13時開場。
津リージョンプラザお城ホール
無料
300人
電話またはファクスで、住所、氏名、電話番号・ファクス番号を、保険医療助成課へ
2月18日金曜日
東京大学 高齢社会総合研究機構 機構長。
東京大学で老年医学と総合老年学を研究。フレイル予防の第一人者として知られ、一億総活躍国民会議に民間議員として参加。全国での講演会など幅広い場で活躍。
保険医療助成課 電話番号229-3317 ファクス229-5001
市営ポルタひさい駐車場の駐車機器の老朽化に伴い、2月9日水曜日から28日月曜日(予定)まで、駐車機器の入れ替え工事を実施します。現行の回数券・定期券は、2月21日月曜日以降ご利用いただけなくなりますので、以下のとおり交換をお願いします。
なお、新しい回数券・定期券の販売は、2月21日月曜日からポルタひさい管理事務室で開始します。
新しい回数券・定期券は2月28日月曜日からご利用いただけます。工事期間中のポルタひさい駐車場の利用などについて、詳しくはお問い合わせください。
回数券は、2月21日月曜日9時以降、ポルタひさい管理事務室または商業振興労政課で、現行の回数券と交換。
定期券は、2月1日火曜日9時以降にポルタひさい管理事務室で新しい定期券を受け取り。
なお回数券・定期券とも、デザインが変更になります。
ポルタひさい管理事務室(ポルタひさい2階) 9時から18時まで。電話番号256-4377、ファクス259-1020。
商業振興労政課 電話番号229-3225 ファクス229-3335
土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)に建てられている住宅(危険住宅)に、区域指定の前から住んでいて、当該危険住宅を除却して市内へ移転する人、または除却し資金を借り入れて市内の安全な場所で住宅を建設または購入して移転する人に対し、予算の範囲内で補助します。補助金の交付は令和5年度からで、申請にはあとで述べる事前相談が必要です。
注意事項
危険住宅の除却に要する費用
97万5,000円
移転後住宅の建設または購入(移転後住宅の敷地となる土地の購入を含む)に要する資金として金融機関、その他の機関から借り入れた借入金の利子(固定金利で年利率8.5パーセントを限度とする)に相当する額の費用
土砂災害特別警戒区域からの移転の場合
土砂災害特別警戒区域であって、保全人家10戸未満の急傾斜地崩壊危険区域からの移転の場合
令和5年度に補助金の交付を申請する人は、電話予約の上、事前相談をおこなってください。
3月1日火曜日から5月31日火曜日まで
土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)に建てられている住宅(危険住宅)に、区域指定の前から住んでいて、令和5年度中に当該危険住宅を除却する予定の人、または除却し資金を借り入れして市内の安全な場所で住宅を建設または購入して移転する予定の人
急傾斜地の崩壊などが発生した場合に、建築物に損壊が生じ市民の生命または身体に著しい危害を生じさせる恐れがあるとして三重県知事が指定した区域で、現在津市では、津・久居・河芸・芸濃・美里・安濃・一志・白山・美杉地域の一部が指定されています。指定区域は三重県のホームページでも確認できます。
ホームページは、三重県 土砂災害マップ、で検索してください。
市営住宅課 電話番号229-3188 ファクス229-3213 久居分室 電話番号255-8853 ファクス255-5586