登録日:2022年2月16日
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議会事務局より 電話番号229-3222 ファクス229-3337
いずれも10時から
3月3日木曜日・11日金曜日・14日月曜日から16日水曜日・29日火曜日
3月18日金曜日建設水道、22日火曜日教育厚生、23日水曜日経済環境、24日木曜日総務財政
津市議会議場
環境保全課より 電話番号229-3282 ファクス229-3354
ペットの飼い主になることは、そのペットに対して最後まで愛情と責任を持つということです。しかし、身勝手な飼い方によるペットの苦情やトラブルが増えています。周りに迷惑を掛けないためにもマナーを守りましょう。
環境政策課より 電話番号229-3212 ファクス229-3354
つ・環境フェスタとは20年以上にわたり開催している、見て、体験し、学ぶ県内最大級の環境イベントです。
令和3年度の環境フェスタは新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止になりましたが、津市ホームページでは、これまでの環境フェスタの歴史を写真や動画などで紹介しています。ぜひご覧ください。
地域連携課より 電話番号229-3110 ファクス229-3366
令和4年度津市市民活動推進事業交付金に応募のあった事業を公開プレゼンテーション(市民セレクション)により選考します。傍聴を希望する人は、事前に地域連携課へご連絡ください。
3月5日土曜日9時から11時30分ごろまで
中央保健センター待合ホール
スリッパ
都市政策課より 電話番号229-3290 ファクス229-3336
2月22日火曜日から3月24日木曜日まで
都市政策課、総務課情報公開室、各総合支所地域振興課、津市ホームページ
直接窓口または郵送、ファクス、Eメールで都市政策課へ。郵便番号514-8611住所不要、Eメール229-3177@city.tsu.lg.jp
2月22日火曜日から3月24日木曜日まで必着
環境政策課より 電話番号229-3139 ファクス229-3354
津市エコサークルメンバーによる活動報告会を開催します。津市エコサークルとは市民環境活動団体などが参加する、環境活動を津市全体へ広げていくための交流の場です。
環境ボランティアに関心のある人、これから始めようと思っている人、活動報告会に参加して情報収集や仲間のつながりを広げませんか。
2月27日日曜日13時30分から15時まで
環境学習センター(津市リサイクルセンター2階)
市内に在住・在勤の人
24人
電話またはファクスで環境政策課へ
2月25日金曜日17時
環境学習センターより 電話番号237-1185 ファクス237-5385
3月12日土曜日9時30分から10時30分まで、11時から12時まで
津市リサイクルセンター内ビジターセンター駐車場
市内に在住の人
抽選各20人
軍手、金づち
500円(材料費)
電話またはファクスで環境学習センターへ
2月26日土曜日17時
月曜日休館。当選者のみ27日日曜日の午前に連絡
環境保全課より 電話番号229-3140 ファクス229-3354
植物などいろいろな生き物を観察してみませんか。
3月13日日曜日10時から12時まで
津市リサイクルセンター内 自然公園。小雨決行。雨天時は室内
市内に在住の人
抽選15人程度
電話で環境保全課へ
3月2日水曜日
広報課より 電話番号229-3111 ファクス229-3339
令和4年6月1日号から令和5年5月16日号まで(24号分)。申込者多数の場合は各号毎に抽選。
各号につき10万円。ただし1月1日号のみ15万円。
各号につき6万円。
半分サイズ(広告掲載料3万円)の申し込みもできます。ただし、1枠申込者を優先します。
3月22日火曜日。申し込み方法など詳しくは、津市ホームページをご覧ください。
私が初めて外国人と接したのは、小学5年生の時、所属していたサッカークラブに外国人のAさんが入ってきたのがきっかけでした。当初、彼は日本語があまり得意ではなく、クラブの雰囲気にうまく溶け込めていない様子でした。このサッカークラブには他に外国人の子どもはおらず、また、今でこそ多くの小学校で外国人の子どもを見掛けますが、当時私が通っていた小学校にもいなかったように思います。私は彼とどう接してよいのか分からず、距離を置いてしまっていました。
そんな折、監督の知り合いのBさんが練習を見に来てくれることになりました。その日は紅白戦をすることになり、私はAさんと同じチームでした。その試合中にAさんがゴールを決めた時、Bさんが、ビエン、と声を掛け、拍手をしました。その声を聞いたAさんは嬉しそうに笑い、ハイタッチをしていました。
試合が終わった後、私はBさんに、ビエンとはどういう意味なのかと聞いてみました。ビエンとはスペイン語で上手だねという意味なのだそうです。BさんはAさんがスペイン語圏にルーツを持つことを知り、試合中にスペイン語で話し掛けたのです。
当時を振り返ってみると、外国人だから、日本語が話せないから、と先入観を持って、壁をつくってしまっていたように思います。しかし、Bさんはいとも簡単にその壁を乗り越え、Aさんとコミュニケーションを取っていました。私は当時の様子を思い返して、日本人と外国人の壁は、自分の意識次第で乗り越えられるのではないかと感じています。
グローバル化が進む現在、多種多様な言語・文化を持つ人と接する機会が増えています。皆さんもその様な場面に出くわすことが多くなっているのではないでしょうか。私もBさんのように、相手を一人の人間として理解・尊重し、壁をつくらず接することができたらと思います。
(20代・男性)
高茶屋地区社会福祉協議会 会長 門口 信男さん
津市の南東部、雲出川と相川の間にある高茶屋台地に位置する地域で、西部には工場、東部には住宅が広がり、商業施設や学校も多くあります。近年の宅地開発により人口がますます増加しており、津市の地区社協の中で最も多くの住民が住む、大変にぎやかな地域です。
コロナ禍で約2年間、イベントが開催できない状況ですが、例年は春の安全フェスティバル、初夏の歌と踊りの祭典、秋の敬老行事、ふれあい元気まつり、年末の自主防災合同訓練、年初の一人世帯高齢者見守り訪問、年度末には芸能大会を開催するなど年間を通して地域の皆さんが楽しめるさまざまな活動をおこなっています。
高齢者や子どもに対する思いやり、住民同士の支え合い、助け合う風土・ネットワークづくりが、今後ますます必要になってくると思います。この地域の特性を生かし、新しい生活様式に対応した地域の皆さんが楽しめるイベントや社会福祉活動を通じて安全安心のまちづくりを進めていきたいと思います。
福祉政策課 電話番号229-3283 ファクス229-3334
予約方法、使用可能種目、使用料など詳しくは各施設へ直接お問い合わせください。また、津市ホームページでスポーツイベントの予定や施設の利用(予約)状況が確認できます。
施設を利用する際、設備器具の準備・撤去は各自でおこなってください。
電話番号223-4655
利用開始15分前から整理券を配布します。
場所はメインアリーナ(半面)となります。
バドミントン、バレーボールのネット張りのみ各自でおこなってください。
1日火曜日、2日水曜日、15日火曜日、16日水曜日、29日火曜日、30日水曜日
17日木曜日、31日木曜日
新型コロナウイルス感染防止対策のため台数を減らす場合があります。
3日木曜日、17日木曜日、18日金曜日、31日木曜日
電話番号255-6081
毎日。ただし、大会などで一般公開を中止する場合があります。
電話番号245-3191
毎日。ただし、大会などで一般公開を中止する場合があります。
電話番号265-6000
1日火曜日、8日火曜日、15日火曜日、22日火曜日、29日火曜日
電話番号279-8123
8日火曜日
18日金曜日
電話番号268-0100
2日水曜日、9日水曜日、16日水曜日、23日水曜日、30日水曜日
電話番号292-2498
7日月曜日
電話番号293-5688
12日土曜日、20日日曜日、26日土曜日
電話番号262-4363
7日月曜日
21日月曜日・祝日
3月3日木曜日は休館日です。
事業推進課 電話番号224-5106 ファクス224-9944
国道163号を片田久保町から伊賀方面に向かうと、JA津安芸美里支店を過ぎたところで、右手に大きな石碑が目に入ります。
この石碑には、けいこう天皇皇女くすひめのみこと之古墳、と記されています。鎌倉時代に書かれたと考えられている、やまとひめのみこと世記などによると、くすひめは けいこう天皇の第7皇女と伝えられ、日本書紀などの歴史書に登場するいおの皇女と同一の人物とされています。
古代から中世にかけて、天皇に代わって伊勢神宮に仕えるため、さいおうと呼ばれる未婚の皇女を派遣する制度がありました。実在するさいおうとしては、壬申の乱に勝利した天武天皇により、その感謝を伝えるために天武3(674)年に伊勢に遣わされた おおくのひめみこが最初とされます。それ以前にも、やまとひめのみことなどの伝説上のさいおうの名前が伝えられており、いおの皇女もその中の1人です。
日本書紀によると、いおの皇女は、けいこう天皇が即位して20年後、伊勢に遣わされたと記されています。いおの皇女がその任を解かれた時期は記されていませんが、美里村史に収められている伝説によると、都に帰る途中に美里町いおので病にかかり、亡くなったとされています。いおの皇女はこの地に葬られたともいわれ、いおのの地名は皇女の名前に由来するという説もあります。
もともとの石碑は昭和15年、現在の場所よりも東に広がっていた田園地帯にあった塚の上に建てられました。その後、水田の区画整備が実施され、昭和59年に現在の場所に移されました。
また、石碑の北にある高宮神社には、祭神の一つとしていおの皇女が祭られていて、地元では ひめみやさんと呼ばれ親しまれています。
なお、県内には他にもいおの皇女の伝説が残されています。志摩市の最西端にあたる浜島町なんばりには、大きな楠が特徴の くすごぜんやはしら神社があります。この神社にはいおの皇女(くすひめ)が祭られており、社伝によるといおの皇女がさいおうの時になんばりを訪れ、打ち寄せる波の美しさに感動して、この地をナミハリと呼んだことから、後になんばりという地名になったとされています。また、いおの皇女はなんばりの地に館を建て、さいおうの退任後はそこに住むようになり、その地で没したという話も残されています。
古代のさいおうについては記録も少なく、さいおうが都から伊勢へ向かい、また役目を終えて都に帰った道は、今も不明な点が多く残ります。さいおうにまつわる伝承が残るいおのを訪れ、はるか古代のロマンを感じてみてはいかがでしょうか。