「広報津」第385号(音声読み上げ)健康づくりだより

登録日:2022年2月16日


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折り込み紙4

健康づくりだより

令和4年2月16日発行

健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3346

保健センター一覧

保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。

健康相談、栄養相談

各保健センターでは、予約による健康相談・栄養相談を実施しています。希望する人は最寄りの保健センターへお問い合わせください。

妊産婦教室(マタニティー倶楽部)

とき

3月9日水曜日10時から11時45分まで

ところ

久居保健センター

内容

赤ちゃんとの暮らし(保健師)、子育て絵本(図書館職員)

対象

妊婦とその夫(パートナー)

定員

先着15組程度。初めての人優先

申し込み

2月21日月曜日から同保健センターへ

離乳食教室

栄養士が離乳食の作り方の工夫やポイント、とりわけ食などについて紹介します。

離乳食教室(初期)

ところ

芸濃保健センター

とき

3月14日月曜日10時から11時まで

対象

妊婦、離乳食開始前または開始したばかりの乳児を持つ保護者

定員

先着15人程度。初めての人優先

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

2月22日火曜日から芸濃保健センターへ

離乳食教室(中期)

ところ

中央保健センター

とき

3月22日火曜日10時から11時まで

対象

離乳食開始後1カ月経った乳児を持つ保護者

定員

先着15人程度。初めての人優先

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

2月22日火曜日から中央保健センターへ

離乳食教室(後期)

ところ

久居保健センター

とき

3月16日水曜日10時から11時まで

対象

離乳食に不安がある、生後10カ月ごろからの乳幼児を持つ保護者

定員

先着15人程度。初めての人優先

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

2月22日火曜日から久居保健センターへ

妊婦一般健康診査県外受診分の助成申請はお済みですか

津市では、妊婦一般健康診査県外受診分の助成をしています。

事前申請後に県外の医療機関などで妊婦一般健康診査を受診した分は、各保健センターで費用助成の申請手続きを完了してください。

助成内容

妊婦一般健康診査にかかる一部費用。健診内容によって助成金額は変わります。

助成回数

県内利用と合わせて14回

3月1日から8日までは女性の健康週間です

女性は、ホルモンバランスの変動により、日常生活に支障をきたすことがあります。生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を過ごすためにも、定期的に検診をしたり、健康づくりに取り組んだりする時間を持ちましょう。

応急診療所の夜間受付時間変更のお知らせ

4月1日から、以下のとおり夜間診療の受付時間を変更します。受診する際はご注意ください。

津市こども応急クリニック・休日デンタルクリニック

受付時間

受付終了時間が変わります。

診療時間

変更ありません。

20時から23時まで

津市応急クリニック

受付時間

受付終了時間が変わります。

診療時間

変更ありません。

19時30分から23時まで

令和3年度 高齢者肺炎球菌ワクチン 定期接種の期限が近づいています

対象

津市に住民登録があり、過去に1回も肺炎球菌ワクチン(23価)を接種したことがない人で、以下の対象者1または対象者2に該当する人。

定期接種は1回限りです。

対象者1

次の生年月日に当てはまる人

当てはまる人には、昨年4月下旬に案内通知(予診票)を郵送しています。転入した人や予診票を紛失した人はお問い合わせください。

対象者2

接種日当日に60歳から64歳までで、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障がいがあり、日常生活が極度に制限される人。詳しくはかかりつけの医師にご相談ください。

接種期間

令和4年3月31日木曜日まで

接種回数

1回

接種場所

県内の協力医療機関

自己負担額

2,500円。ただし生活保護受給者は、自己負担額の免除がありますので、必ず被保護証明書を医療機関へ提出してください。

接種時の持ち物

健康手帳、予診票、保険証など住所が確認できるもの

補足

3月は自殺対策強化月間です

日本では毎年2万人を超える人が自殺によって尊い命を落としています。近年の自殺者数は減少傾向にありましたが、コロナ禍の影響もあり令和2年は増加し、前年に比べ20歳代は404人増加しました。

参考

令和3年12月10日厚生労働省自殺対策推進室データより

大切な命を守るために

眠れない、食欲がない、口数が少なくなったなど、大切な人の様子がいつもと違うことはありませんか。いじめ、孤独、生活苦、病気、人間関係の不和、失業、多重債務などの自殺に追い込まれるようなさまざまな要因が重なり、生きることに希望を持てなくなった時、自殺の危険性が高まります。話をよく聞き、一緒に考えてくれる人がいることは、悩んでいる人の孤立を防ぎ、安心感を与えます。大切な人が悩んでいることに気が付いたら、一歩勇気を出して声を掛けてみませんか。また、一人で悩みを解決しようとせず、専門機関などに相談することも大切です。

厚生労働省ホームページ、まもろうよこころ、ではSNSや電話による相談先も多数掲載しています。

令和4年3月1日号広報と同時期に配布予定の、見逃さないで こころのSOS、のチラシもご覧ください。

津市健康づくり推進懇話会 活動紹介

津市健康づくり推進懇話会では、津市第3次健康づくり計画の大目標であるこころ豊かに楽しく元気に暮らそうの実現を目指して、進捗状況を評価し、効果的に推進するために活動をしています。

現在、計画の強化目標の一つである減塩について、子どもたちが親しめるように、元気戦隊ゲンエンジャーと題した紙芝居を作成しています。

このお話の中でゲンエンジャーたちが繰り出す技は、家庭で取り組める減塩の工夫が盛り込まれています。

家族で楽しく減塩に取り組むきっかけになればと願っています。令和4年春完成予定です。


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このページに関するお問い合わせ先
政策財務部 広報課
電話番号:059-229-3111
ファクス:059-229-3339
メールアドレス:229-3111@city.tsu.lg.jp