「広報津」第386号(音声読み上げ)表紙、都市の未来図を描く

登録日:2022年3月1日


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表紙

広報津 令和4年3月1日 第386号

ドローン操縦上手にできたよ

誠之小学校の6年生がプログラミング学習の一環として、ドローン操作を体験しました。(1月17日)

都市の未来図を描く

都市の交通体系の骨格形成と国道23号の渋滞解消のために、志登茂川河口架橋の建設に向けて設計や測量が始まりました。また、津駅周辺道路空間の検討と大門・丸之内地区の未来ビジョンづくりにより、中心市街地の未来に向けた検討を進めます。

大門・丸之内地区の未来ビジョンづくり(都市拠点再生推進事業)

令和4年度予算案 500万円

今年4月下旬にホテル津センターパレスがオープンするなど、津センターパレスを含む大門・丸之内地区の姿が大きく変わろうとしている今、中心市街地の新たな将来像、いわゆる未来ビジョンづくりに向けて、都市計画の視点から基礎調査などの取り組みをスタートさせました。地域の関係者の皆さんと連携してまちづくりを進めていきます。

今後のスケジュール

令和4年度
令和5年度以降

志登茂川河口架橋(第3の江戸橋)

津市負担金 令和4年度予算案 700万円

志登茂川河口に都市計画道路河芸町島崎町線の事業として、江戸橋、新江戸橋に続く、第3の江戸橋が計画されています。令和3年度から三重県が事業認可に向けた調査・設計に着手しました。

今後のスケジュール

令和4年度以降

都市計画決定の変更手続き

令和5年度以降

事業認可

津駅周辺道路空間検討の取り組み

令和4年度予算案 300万円

津駅周辺のビルや駅前広場の姿が今の形になって約半世紀。車両の出入りや歩行者の回遊など、駅周辺の道路空間の利用状況が変化してきています。

津駅東口が国道23号に近接しているという特徴に着目し、駅とも直結する集約型の公共交通ターミナルの導入による新たな交通結節点づくりを念頭に、昨年度から県とともに津駅周辺道路空間検討会を設置し、今年度からは国・県・市が連携して検討しています。また、同時に津駅西口の再整備に向けた調査を津市で進めています。

大谷踏切 拡幅工事中

幅2.5メートルの踏切を11メートルに拡幅する工事を進めており、令和6年度の開通予定です。

江戸橋

志登茂川の河川改修事業により江戸橋が新しく架け替えられ、令和元年度に供用を開始しました。

新江戸橋

国道23号の新江戸橋は、昭和33年に下り車線、昭和50年に上り車線に架けられました。

都市計画道路 河芸町島崎町線

栗真町屋町の海岸堤防と都市計画道路河芸町島崎町線が一体整備され、平成27年度に供用を開始しました。

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