登録日:2022年4月16日
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市民税課より 電話番号229-3129 ファクス229-3331
軽自動車税種別割の納税通知書を5月1日日曜日に発送します。軽自動車税種別割は毎年4月1日時点で車両を所有している人に対して1年分の税額が課税されます。令和4年4月2日以降に廃車や名義変更の手続きをおこなっていても、4月1日時点の納税義務者に納税通知書が送付されますのでご注意ください。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、3月中の廃車や名義変更について、申し立てにより4月1日から15日に手続きが認められた人には、納税義務がないにもかかわらず納税通知書が届いてしまう場合があります。その場合、後日取り消し通知をお送りします。また、車両を所有しているのに5月中旬になっても納税通知書が届かない場合は、必ず市民税課諸税担当までお問い合わせください。
納付については、口座振替を利用すると、納める手間や納め忘れがなく便利です。金融機関の窓口で4月末までに手続きすると、今年度分から口座振替になります。
援護課より 電話番号229-3541 ファクス229-2550
同支援金の支給について、申請期間が6月30日木曜日まで延長になりました。延長に伴い新しく支給対象と見込まれる人には案内を順次送付しています。
支給要件など詳しくはお問い合わせいただくか、津市ホームページをご覧ください。
高齢福祉課より 電話番号229-3156 ファクス229-3334
高齢者の皆さんを敬愛し長寿を祝うため、各地区社会福祉協議会が主体となり毎年敬老事業を実施しています。実施に当たっては、来年3月31日時点で75歳以上(昭和23年4月1日以前生まれ)の人の住所、氏名を記載した名簿を作成し当事業でのみ使用します。名簿への掲載を希望しない場合は、5月6日金曜日までに高齢福祉課へご連絡ください。その場合、敬老事業の案内や記念品などは届きませんのでご了承ください。
福祉政策課より 電話番号229-3150 ファクス229-3334
同給付金の給付対象と思われる世帯に対し、臨時特別給付金支給要件確認書を2月9日に発送しました。支給要件を満たし受給を希望する人で、まだ手続きをしていない人は、5月9日月曜日までに福祉政策課または各総合支所市民福祉課(福祉課)の窓口に提出してください。
商業振興労政課より 電話番号229-3225 ファクス229-3335
5月1日日曜日から市営フェニックス通り駐車場は24時間営業となり、次のとおり駐車料金を変更します。
0円。現行から変更なし。
30分ごとに100円加算。現行から変更なし。
林業振興室より 電話番号262-7025 ファクス264-1000
津市産の木材を一定量以上使用し、市内で個人住宅を新築する人を対象に、主要部材に要する費用の一部を補助します。
主要部材に津市産の木材を材積の60パーセント以上または12立方メートル以上使用している住宅で、交付決定後に着手し、当該年度内に棟上げまで完了すること
津市産木材の使用量1立方メートル当たり2万5,000円(上限30万円)
林業振興室または農林水産政策課、各総合支所地域振興課で配布している申請書類を提出してください。申請書類は津市ホームページからダウンロードもできます。詳しくは、林業振興室までお問い合わせください。
UIJターン就職に奨励金を、東京圏からの移住・就職には補助金を交付しています。就職活動中の家族や東京圏に住むお知り合いへぜひお伝えください。詳しくは津市ホームページをご覧ください。
県外に住む津市出身者が、津市に本社・本店を有する企業への就職活動(津市内で行われる説明会・筆記試験・面接試験)にかかる費用の一部を交付します。
3,000円から3万円まで。1人1回、居住地により異なります。
津市に本社・本店を有する企業に就職が決定(内定)し、津市へ転入した人が新生活を始める際にかかる費用の一部を交付します。
5万円
東京23区に一定期間在住、または東京圏に在住し東京23区に通勤している人が、みえの仕事マッチングサイトを活用し、津市に本社・本店を有する企業に就職し津市に移住した場合に補助金を交付します。
津市に本社・本店を有する企業には、医療法人・学校法人・社会福祉法人を含みます。官公庁などへの就職活動は対象外です。
商業振興労政課 電話番号229-3114 ファクス229-3335
援護課より 電話番号229-3541 ファクス229-2550
こども支援課より 電話番号229-3155 ファクス229-3451
教室(週1回2時間)または自宅派遣(週1回1時間30分)での学習指導。教室は近鉄津駅・津新町駅・久居駅周辺
児童扶養手当受給世帯または一人親家庭等医療費助成対象の小学4年生から中学3年生まで、生活保護受給世帯または就学援助費支給対象世帯の中学生
一人親家庭90人、生活困窮世帯60人
援護課、こども支援課にある申込書と同意書に必要事項を記入し、直接窓口または郵送で援護課またはこども支援課へ。郵便番号514-8611住所不要。申込書と同意書は津市ホームページからもダウンロードできます。
5月9日月曜日
文化振興課より 電話番号229-3250 ファクス229-3344
審議会、運営委員会はいずれも年間2回程度、平日に開催します。
いずれも、市内に在住で、5月1日現在18歳以上の人。津市の議員・常勤職員を除く
いずれも、文化振興課または各総合支所にある所定の応募用紙に必要事項を記入し、直接窓口または郵送、Eメールで文化振興課へ。郵便番号514-8611住所不要、Eメール229-3250@city.tsu.lg.jp
応募用紙は津市ホームページからもダウンロードできます。
いずれも、5月1日日曜日から6月1日水曜日まで
誠之地区社会福祉協議会 会長 柴田 房子 さん
久居藩初代藩主入府から350年、城下町として栄えてきました。東西に走る奈良街道には各所に京都の文化を取り入れた歴史的建造物が点在しています。現在は住宅地が広がり、久居ふるさと文学館や令和2年10月にオープンした久居アルスプラザがある文教地区です。
敬老会、いきいきサロン、ミニサロン、いちご狩りなどのひとり暮らしふれあい事業、人形劇鑑賞、花いっぱい活動、体操教室や福祉バザーなど1年を通じて地域住民が楽しめる活動を実施しています。その中でも、どんど川をホタルの里にを目指して、誠之小学校2年生とともに17年間ゲンジボタルの幼虫の放流活動をおこなってきました。昨年6月にはようやくホタルが乱舞する姿を見ることができ、訪れた皆さんに大きな感動を与えてくれました。
自治会長、民生委員・児童委員や地区社協協力員の皆さんと連携して地域住民の見守り活動に注力していくとともに、家族や地域の絆が希薄化している世の中でも地域のつながりを大切に、これからもさまざまな活動を通じて地域福祉の発展に取り組んでいきたいと思います。
福祉政策課 電話番号229-3283 ファクス229-3334
予約方法、使用可能種目、使用料など詳しくは各施設へ直接お問い合わせください。また、津市ホームページでスポーツイベントの予定や施設の利用(予約)状況が確認できます。
施設を利用する際、設備器具の準備・撤去は各自でおこなってください。
電話番号223-4655
利用開始15分前から整理券を配布します。
場所はメインアリーナ(半面)となります。
バドミントン、バレーボールのネット張りのみ各自でおこなってください。
3日火曜日・祝日、10日火曜日、11日水曜日、17日火曜日、24日火曜日、25日水曜日
4日水曜日・祝日、18日水曜日、26日木曜日
新型コロナウイルス感染防止対策のため台数を減らす場合があります。
5日木曜日・祝日、12日木曜日、19日木曜日、26日木曜日
電話番号255-6081
毎日。ただし、大会などで一般公開を中止する場合があります。
電話番号245-3191
毎日。ただし、大会などで一般公開を中止する場合があります。
電話番号265-6000
3日火曜日・祝日、10日火曜日、17日火曜日、24日火曜日
電話番号279-8123
10日火曜日
20日金曜日
電話番号268-0100
4日水曜日・祝日、11日水曜日、18日水曜日、25日水曜日
電話番号292-2498
2日月曜日
電話番号293-5688
14日土曜日、28日土曜日
電話番号262-4363
2日月曜日
16日月曜日
5月17日火曜日は休館日です。
事業推進課 電話番号224-5106 ファクス224-9944
寛政9(1797)年3月20日に松阪の国学者もとおりのりながが門人たちと香良洲で花見をおこなっています。現在の暦で4月16日に当たるこの日の花見の様子は門人の岡山まさおきが残した歌の記録の香良洲の花見に詳しく記されています。
それによると、その年は桜の開花が遅く、見頃を心待ちにしているうちに、咲き始めの頃から雨が続いたため、ようやく晴れた20日に花見に出掛けたとあります。のりながいっこうは、松阪を出て曽原で伊勢街道から香良洲道へと入り、笠松を経て対岸の星合から渡し舟で雲出川を渡っています。しかし、そこから香良洲神社までの沿道の桜並木は、すでに多くが散ってしまっていたようです。
その後、香良洲神社を参拝したいっこうは、浜辺に出て、海に浮かぶ釣り舟や遠くは南の伊勢の山々、東には霞がかった尾張・三河の山々と、のどかな春の海を眺めました。そして松の木陰にむしろを敷いて酒を飲み、歌を詠み交わし、さらに香良洲神社の宮司や津の門人たちも加わって、夕方まで花見の宴を満喫したとあります。
この花見でいっこうが詠んだ歌は60首を超え、のりながのものには次の歌などが残っています。
このように見頃を過ぎた桜や香良洲の海、松原に寄せる心情が詠まれています。
かつての香良洲神社は、江戸時代の伊勢参宮のガイドブックである伊勢参宮名所ずえに紹介され、その境内は現在の市名勝香良洲公園を含む広大なものでした。のりながいっこうがどの辺りで花見をおこなっていたのかは定かではありませんが、香良洲橋も新しく架け替わったこの春、のりながの足跡をたどって香良洲地域を訪ねてみてはいかがでしょうか。