登録日:2022年6月16日
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広報津 令和4年6月16日 第393号
地元農家の協力のもと、みさとの丘学園5年生が田植えを体験。泥だらけになりながら一生懸命に植えました。(5月9日 美里町足坂)
10市町村の合併から16年が経過しました。710億円まで発行できる合併特例事業債のうち、これまでに648億円を活用して市民の暮らしを支える社会基盤などの整備を進めてきました。各地域において取り組んできた合併特例事業などについて、10回にわたり紹介しています。
合併特例事業債とは市町村合併により必要となる事業に対して借り入れる地方債。返済額の70パーセントを国が負担するため、有利な借金とされる。令和7年度まで借り入れ可能(合併から20年間)。
平成18年度から令和4年度まで(継続中)
13.3億円(下水道管の布設など)
地域の文化はぼくたちが継承していきます
平成26年度
1.1億円(施設の改築など)
グリーンロードの全面開通が楽しみ
平成18年度から24年度まで
2.3億円(農道整備など)
おいしくて安全なお水でカンパーイ
平成26年度から29年度まで
11.6億円(送水施設整備、管路布設など)
大きなホールと明るい図書館が自慢です
平成30年度
9,537万円(施設の改修など)
キレイで使いやすくなってうれしい
平成20年度
6,939万円(施設の改修など)
キレイで使いやすくなってうれしい
平成26年度
3,619万円(施設の改修など)
団員の皆さん、私たちの安全のためにいつもありがとうございます
令和元年度
5,025万円(施設の改修など)
平成23年度
8,391万円(貯留管の設置など)
誰にとっても使いやすい。ユニバーサルデザインなのです。
平成28年度から29年度まで
5,955万円(施設の建築など)
白山総合支所地域振興課 電話番号262-7011 ファクス262-5010
新型コロナワクチンの4回目接種が受けられるようになりました。4回目の接種により、新型コロナウイルス感染症に対する高い重症化予防効果が得られます。
4回目接種では1回目から3回目までに接種したワクチンの種類に関わらず、ファイザー社または武田/モデルナ社のワクチンを使用します。接種券の申し込み方法などは対象によって異なりますので、以下でご確認ください。
すべての人が対象です。
申し込みは不要です。
3回目接種から5カ月が経過するころに、4回目の接種券を順次発送します。
基礎疾患を有する人と、重症化リスクが高いと医師が認める人が対象です。
接種を希望する人は申し込みが必要です。
3回目接種から5カ月が経過する約1週間前から、津市ホームページの接種券申し込みフォームで申し込みができます。
申し込みフォームの入力が完了すると、登録したメールアドレスにお知らせメールが送信されます。
津市ホームページからの申し込みが困難な人は、津市新型コロナワクチン接種予約・相談電話窓口(コールセンター)でも受け付けできます。電話番号0120-059-550
受け付けが完了次第、4回目の接種券を順次発送します。
接種券が届いたら、以下のいずれかの方法で接種の予約をしてください。
市内の医療機関
津市ホームページまたは接種券に同封の接種協力医療機関一覧をご覧ください。
7月から以下のいずれかの方法で予約をしてください。
新型コロナウイルスワクチン接種推進室 電話番号229-3353 ファクス229-3346
人や社会とのつながりを持つことは心身の機能の向上を促すため、健康維持にとってとても重要です。
新型コロナウイルス感染症予防のためには密閉空間、密集場所、密接場面の3密を避け、感染対策を講じることが大切ですが、そのために人や社会とつながる機会が減った生活を送っていませんか。
心身の健康のためにも、新しい生活様式の中で閉じこもりがちになるのではなく、感染症対策を行いながら、地域の集まりなどに参加してみましょう。
閉じこもりがちな生活とは、1日のほとんどを家の中あるいは周辺で過ごす状態をいいます。
人との交流や社会参加の機会がなく孤立した状態が続くと、歩く機会の減少などによる筋力の低下はもちろん、うつ病や認知症の発症・進行などの可能性も高まります。
新型コロナウイルス感染症の流行前と同じように交流することが難しい場合も、興味や関心を持てる活動を探し新しい交流の場をつくったり、安心して参加できる通いの場を持ったりすることは大切です。人付き合いが苦手だと感じる人も、散歩に出かけた時にあいさつをしたり、地域のイベントに顔を出したりするなど、できることからおこなってみましょう。外出が難しいと感じる場合も手紙を書いてみたり、電話やメール、インターネットを活用するなど社会との関係を積極的に持ちましょう。
津市には地域のつながりを大切にするため、自身の健康はもちろん、赤ちゃんからお年寄りまでの健康づくりをサポートする、健康づくり推進員、食生活改善推進員、母子保健推進員というヘルスボランティアがいます。ヘルスボランティアは、地域の皆さんを元気にするための活動をしています。人とのつながりを持つきっかけとして、ヘルスボランティアがおこなっている地域活動にぜひご参加ください。
また、健康づくり課ではヘルスボランティアの養成・活動支援をおこなっています。ボランティア活動を一緒にやってみたい人、興味のある人は中央保健センターまで気軽にご連絡ください。電話番号229-3164
健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3346
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