「広報津」第394号(音声読み上げ)まちの情報ひろば、市長コラム、デジタル商品券が可能にすること

登録日:2022年7月1日


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まちの情報ひろば

お知らせ

ウミガメの卵の保護にご協力を

毎年、津市の海岸でアカウミガメが産卵しています。昨年は上陸6回、うち5回の産卵を確認しました。足跡を見つけたらご連絡ください。また、死骸を見つけた際もお知らせください。

問い合わせ

ウミガメネットワーク三重担当 電話番号090-5600-0221

スマートフォン用アプリ停電情報お知らせサービスのご利用を

事前に登録した地域・契約地点の停電発生・復旧をプッシュ通知でお知らせします。また、停電の発生規模や復旧状況、災害時には避難所までのルート確認もできます。

問い合わせ

中部電力パワーグリッド 電話番号0120-985-232

ホームページは、停電情報お知らせサービス、で検索してください。

中小企業退職金共済制度

中退共制度は中小企業の事業主が、従業員の退職金を計画的に準備できる国の退職金制度で、掛金は非課税で一部を国が助成しています。家族従業員やパートタイマーも加入できます。

問い合わせ

中小企業退職金共済事業本部 電話番号03-6907-1234

募集

伊勢本街道奥津宿ウォークとアマゴつかみ大会

とき

7月17日日曜日9時から14時30分まで

ところ

JR名松線伊勢奥津駅前観光案内交流施設ひだまり前集合

内容

ボランティアガイドと奥津宿の散策、アマゴつかみ

定員

先着50人

費用

1,000円(昼食代・保険料を含む)

申し込み

7月6日水曜日から15日金曜日までに伊勢本街道を活かした地域づくり協議会へ。電話番号212-0168

名松線親子アマゴつかみ

美杉地域の清流でアマゴつかみを楽しみませんか。

とき

7月23日土曜日・24日日曜日9時から15時まで

ところ

JR名松線伊勢奥津駅集合(8時59分または11時2分同駅着の名松線をご利用ください)

定員

先着各30人程度

費用

1,000円(昼食代・保険料を含む)

申し込み

7月6日水曜日から15日金曜日までに名松線を守る会事務局(美杉総合支所地域振興課内、電話番号272-8080)へ

友好都市提携記念第34回 鎮江杯争奪卓球大会

とき

8月26日金曜日から28日日曜日まで

ところ

サオリーナ

対象

市内に在住・在勤・在学の人

費用

団体戦は小中学生無料、1チームあたり 一般2,000円、個人戦は小中学生 1人あたり300円、一般1人あたり800円(当日会場で支払い)

申し込み

7月1日金曜日から15日金曜日までに津卓球協会ホームページから

問い合わせ

津市スポーツ協会 電話番号273-5522

第10回森の音楽祭

とき

8月7日日曜日10時30分から15時30分まで(受け付けは10時から)

ところ

君ヶ野ダム、杣の森(美杉町八手俣)

内容

南米音楽の歌や踊り、水遊び、石窯ピザ焼き体験など

定員

200人

費用

小学生以下無料、中高生1,000円、一般2,000円

申し込み

7月31日日曜日までに同音楽祭担当へ。電話番号090-9181-4554

三重大学工学部技術部 夏休みものづくり・体験セミナー

ピンホールカメラを手作りして写真を撮ろう
とき

8月3日水曜日12時30分から17時まで

定員(抽選)

2人

顕微鏡で見るミクロな世界(オンライン)
とき

8月3日水曜日14時から15時30分まで

定員(抽選)

5人

伊勢型紙を切り抜いて銀を蒸着しよう
とき

8月5日金曜日12時30分から17時まで

定員(抽選)

3人

3Dプリンターでオリジナルスタンプを作ろう(オンライン)
とき

5日金曜日13時から17時まで

定員(抽選)

5人

LEDを使った光るオブジェを作ろう
とき

8日月曜日・18日木曜日13時から16時まで

定員(抽選)

各5人

自転車の揺れを吸い取るアクティブダンパー製作と実験
とき

9日火曜日13時から16時まで

定員(抽選)

6人

液晶って何だろう
とき

9日火曜日13時30分から16時30分まで

定員(抽選)

5人

ところ

三重大学工学部(栗真町屋町)

対象

小学5年生から中学3年生まで

申し込み

7月19日火曜日までに同学部技術部ホームページから。

問い合わせ

同学部担当  電話番号231-9412

鈴鹿高専夏季ものづくり体験教室

楽しい磁石体験
とき

8月23日火曜日・24日水曜日 いずれも午前・午後

定員(抽選)

各20人

マイコン電子制御
とき

26日金曜日

定員(抽選)

40人

機械工学のひとこま ロボットを組み立てて動かしてみよう
とき

26日金曜日・27日土曜日

定員(抽選)

各20人

マテリアルサイエンスツアー2022
とき

27日土曜日・28日日曜日

定員(抽選)

各20人

身のまわりのおもしろ化学実験
とき

30日火曜日・31日水曜日

定員(抽選)

各32人

ところ

鈴鹿工業高等専門学校

対象

中学生

費用

50円(保険料)

申し込み

7月8日金曜日から25日月曜日12時までに同校ホームページから

問い合わせ

同校総務課 電話番号059-368-1717

県営住宅7月定期募集

申し込み

7月1日金曜日から31日日曜日消印有効で、三重県各建設事務所または県営住宅指定管理者事務所にある申込用紙に必要事項を記入し、郵送で各指定管理者へ

詳しくは各指定管理者へお問い合わせいただくか、三重県ホームページをご覧ください。

県営住宅の所在地と指定管理者
北勢ブロック 桑名市、川越町、四日市市、鈴鹿市、亀山市

指定管理者

鈴鹿亀山不動産事業協同組合(郵便番号510-0253 鈴鹿市寺家町1085-1、電話番号059-373-6802)

中勢伊賀ブロック 津市、伊賀市、名張市

指定管理者

伊賀南部不動産事業協同組合(郵便番号514-0008 津市上浜町一丁目5-1 エトアール津102、電話番号221-6171)

南勢・東紀州ブロック 松阪市、伊勢市、尾鷲市、熊野市、御浜町

指定管理者

三重県南勢地区管理事業共同体(郵便番号514-0008 津市上浜町一丁目5-1 エトアール津102、電話番号222-6400)

下水道排水設備工事責任技術者試験

とき

11月24日木曜日13時から

ところ

県生涯学習センター大研修室(県総合文化センター内)

費用

8,000円

申し込み

8月8日月曜日から9月12日月曜日まで消印有効で、三重県下水道公社ホームページにある所定の申込用紙に必要事項を記入し、直接窓口または郵送で同公社総務課へ。郵便番号515-0104 松阪市高須町3922

問い合わせ

同公社 電話番号0598-53-2331

健康

認知症の人と家族の会 津地区つどい

認知症の人や家族介護者、専門職等が集まり、不安や悩みの解決に向けて意見や情報を交換します。

とき

7月9日土曜日10時から12時まで

ところ

新町会館研修室1

対象

認知症の人や家族介護者

定員

30人

費用

200円(認知症の人は無料)

申し込み

同会三重県支部担当へ。電話番号090-6462-8365

薬を知る講座

とき

7月10日日曜日10時から12時まで

ところ

津リージョンプラザ3階第7会議室

内容

眠れない夜の薬の話 不眠・不安時の薬と上手に付き合う方法をテーマに薬剤師による薬の効能の解説と個別相談など

定員

先着20人。予約不要

問い合わせ

津薬剤師会 電話番号255-4387

(オンライン)市民公開講座 健康を保つための秘訣 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が具体的にお伝えします

とき

7月17日日曜日9時25分から12時まで

内容

腰痛(ヘルニアなど)、もの忘れ、嚥下障がい

定員

100人

申し込み

7月15日金曜日までにファクスまたはEメールで氏名、Eメールアドレスを三重県理学療法士会へ。ファクス059-330-6537、Eメールzaitakuriha@mitaki.or.jp

問い合わせ

同会担当 電話番号059-330-6536

暮らしの保健室

とき

7月21日木曜日10時から12時まで

ところ

県立看護大学(夢が丘一丁目)

内容

看護職による健康チェック、お口の健康相談、フットケア、ハンドマッサージなど

費用

100円(フットケア、ハンドマッサージは各200円

定員

先着10人程度

問い合わせ

同大学 電話番号233-5655

転倒予防教室

とき

7月28日木曜日

  1. 10時から11時まで 
  2. 11時15分から12時15分まで

いずれも同じ内容です。

ところ

津センターパレス地下1階市民オープンステージ

内容

転倒予防体操と講話熱中症対策(屋内・屋外の予防ポイント)

対象

市内に在住の65歳以上

定員

各35人

申し込み

津市社会福祉協議会へ。電話番号213-7111

おわび

広報津6月16日号6ページに掲載の住宅改修に伴う固定資産税の減額の省エネ改修の減額要件に誤りがありました。平成26年1月1日は正しくは平成26年4月1日です。おわびして訂正します。

スポーツ通信

対象

市内に在住・在勤・在学の人

申し込み

バドミントン(中学の部)は競技団体へ申し込み、その他は津市スポーツ協会(メッセウイング・みえ1階)などにある申込用紙を同協会へ。申込用紙は同協会ホームページからダウンロードできます。 競技団体の申込先・方法のほか詳細については、津市スポーツ協会にお問い合わせいただくか、同協会ホームページをご覧ください。

問い合わせ

同協会 電話番号273-5522

津市民スポーツ教室

柔道
とき

8月6日土曜日10時から16時まで

ところ

三重武道館柔剣道場

対象

小学生から高校生まで

定員(先着)

90人

申込期間

7月11日月曜日から29日金曜日まで

少林寺拳法
とき

8月6日土曜日17時から18時まで

ところ

三重津東道院(栗真小川町)

対象

小学生以上

定員(先着)

10人

申込期間

7月11日月曜日から8月1日月曜日まで

少林寺拳法
とき

8月12日金曜日19時から20時30分まで

ところ

三重白山道院(一志町井生)

対象

小学生以上

定員(先着)

10人

申込期間

7月11日月曜日から8月1日月曜日まで

バドミントン(中学の部)
とき

8月27日土曜日・28日日曜日9時から16時まで

ところ

サオリーナ サブアリーナ

対象

市内中学校バドミントン部

定員(先着)

なし

申込期間

7月11日月曜日から8月5日金曜日まで

津市民体育大会

水泳
とき

8月21日日曜日

ところ

久居中央スポーツ公園内プール

対象

小学生以上

定員(先着)

200人

申込期間

7月11日月曜日から8月5日金曜日まで

市長コラム、デジタル商品券が可能にすること

津市長 前葉泰幸

7月19日、津市は20パーセントのプレミアム付デジタル商品券つデジの第1期販売を開始します。

発行総額は20億4,000万円。コロナ禍からの回復途上でエネルギー価格の高騰と急激な物価上昇に直面した事業者と家計を支援し、停滞が懸念される地域経済の活性化を図ります。

商品券は額面6,000円と1万2,000円の2種類を第1期は1人1万円を上限に、それぞれ5,000円と1万円で販売します。使用期間は7月21日から10月11日までとし、販売状況を踏まえ、8月10日より第2期販売を行います。

津市がコロナ交付金を活用して商品券を発行するのは、令和2年の夏に続き2回目となります。初回発行した紙の商品券を購入するには、往復はがきでの事前申し込みと郵便局窓口でのお支払いによる引き換え手続きが必要でしたが、今回のデジタル商品券は、購入手続きの全てをお手持ちのスマートフォンあるいはタブレットで済ませることが可能です。

販売は先着順になりますが、すぐに売り切れることのないよう、前回の実績を勘案して十分な額をご用意しました。発売1週間前からユーザー登録を受け付けることでアクセスの集中を軽減し、同時申し込みが多い場合もタイムアウト仕様で対応することによりサーバーダウンを回避します。混雑を避け、ご都合のよいタイミングでお求めください。

参加店舗は、店頭に印刷されたQRコードを掲示するだけで、紙の商品券の時のように、集計、管理、金融機関での換金といった手間も費用も事業者側には一切かからないシステムとなっています。会計は、来店客の端末に表示された画面で、利用金額の入力を一緒に確認すれば完了です。店舗での利用状況はリアルタイムで専用のサイトに表示され、売上金は手数料をご負担することなく月2回、指定口座に入金されます。

発行体である市の経費も節減できます。システム管理料は必要ですが、紙の商品券の場合の予約受付等の人件費、印刷経費、販売換金手数料などが不要となることで経費率が下がります。

これまで政府が次々とコロナ関連予算を編成する中、住民に最も近いところで幾多のコロナ対策を実施してきた市町村の役割が改めてクローズアップされ、国は自治体DXを最重要課題の一つとして強力に推し進めようとしています。

自治体はデジタル技術の活用により住民の利便性を高め、業務の効率化で更なる行政サービスの向上を目指すことが求められ、その取り組みの一環として、全国の市町村が発行する商品券もデジタル方式が主流となってきました。

商品券のデジタル化に当たって、津市が最も重視したのが、地域で経済が循環する仕組みの構築です。ペイペイやau ペイ、d払いなど既存のスマホ決済アプリでの支払いに対し、後日、プレミアム分のポイントを付与するかたちの商品券事業を実施する自治体も見受けられますが、その場合に問題となるのが、スマホのコード決済への対応が可能な一部の加盟店でしか使用できないことです。そこで津市は、キャッシュレス決済を導入していない店舗でも容易に参加でき、利用データの分析結果を地元で活用することが可能なデジタル地域通貨方式で商品券を発行することを決めました。

スマホ等デジタル端末の扱いに不慣れな方やキャッシュレス決済の取扱経験がない事業者へのフォローもすでに始まっています。

商品券の利用者と参加店舗双方からのご相談に応じるコールセンターと対面での対応が可能なヘルプデスクを設置した他、スマホやタブレットの操作を対面でサポートする窓口として市内のドコモショップ5店舗、ソフトバンク7店舗もご予約いただけます。

自治体と地域のDX化はコロナで大きく変容する社会にすばやく対応する原動力となります。市民生活におけるデジタル活用の可能性を探る商品券つデジをこの機会にぜひご利用ください。

市長の活動日記から

ふるさと納税で私立高校短大を支援 4月26日

セントヨゼフ、高田高・短大、青山高、一志学園、市立三重短大。市外にお住まいの卒業生が母校を指定してご支援くださることなどが可能になりました。

道の駅津かわげ来駅者500万人達成イベント 5月8日

平成28年4月のオープンから6年で来駅者数500万人を達成しました。三重県内の道の駅来駅者ランキングでも6年連続第1位です。


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