登録日:2022年8月16日
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折り込み紙4
令和4年8月16日発行
健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3346
保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。
9月27日火曜日9時30分から11時まで
中央保健センター
保健師、栄養士による健康や栄養に関する相談など
18歳以上
先着3人
8月23日火曜日から同保健センターへ
上記以外の保健センターでは、予約による健康相談を随時実施しています。
9月21日水曜日10時から11時45分まで
久居保健センター
妊婦とその夫(パートナー)
先着15組程度
8月22日月曜日から同保健センターへ
不安、眠れない、閉じこもりなどこころの健康で悩んでいる人やその家族の相談に精神科医師が応じます。
9月15日木曜日14時から、15時から
久居保健センター
先着各1人
8月23日火曜日から同保健センターへ
栄養士が離乳食の作り方の工夫やポイント、とりわけ食などについて紹介します。
一志保健センター
9月21日水曜日10時から11時まで
妊婦、離乳食開始前または開始したばかりの乳児を持つ保護者
先着15人程度。初めての人優先。
母子健康手帳、筆記用具、バスタオル
8月23日火曜日から一志保健センターへ
芸濃保健センター
9月12日月曜日10時から11時まで
離乳食開始後1カ月頃からの乳児を持つ保護者
先着15人程度。初めての人優先。
母子健康手帳、筆記用具、バスタオル
8月23日火曜日から芸濃保健センターへ
久居保健センター
9月14日水曜日10時から11時まで
離乳食に不安がある、生後10カ月ごろからの乳幼児を持つ保護者
先着15人程度。初めての人優先。
母子健康手帳、筆記用具、バスタオル
8月23日火曜日から久居保健センターへ
出産後に育児を支援してくれる人がおらず、産後の体調や育児に不安がある、出産後1年未満の産婦とその子どもを対象に産後ケアサービスを最長7日間実施しています。利用方法など詳しくは各保健センターへお問い合わせください。
市内協力医療機関(産婦人科)、助産所
有料。ただし生活保護世帯は無料。
コールセンター 電話番号229-1199
津市救急・健康相談ダイヤル24 フリーダイヤル0120-840-299
医師や看護師など専門スタッフが、相談にお答えします。
食中毒は原因となる細菌やウイルスが食べ物に付着し、体内へ侵入することで発生します。
健康づくり実践企業とは、社員の健康づくりを積極的に行い、津市第3次健康づくり計画の取り組みを進めている企業です。今回は、東進産業で行われている健康づくりのための取り組みについて、安全・品質管理室の吉田さんにインタビューしました。
業務は安全に取り組む必要がありますが、そのためには健康が大切です。社員の健康を守るため、日々健康づくりに関する情報を発信しています。
主な情報発信の場は夕礼と安全大会です。夕礼では離れた場所で働いている社員もリモートで参加できるので、多くの社員へ発信することができます。この時期は毎日朝食を食べること、特にみそ汁を飲むことを推進しています。朝食を食べることで、必要な塩分と水分の補給ができ、熱中症予防につながると考えています。
大量に汗をかいた時は塩分補給も大切ですね
健康づくりへの意識が高まり、昨年の現場の事故発生件数は0件でした。今後も健康づくりのための取り組みを続けていきたいと思います。
長引く新型コロナウイルス感染症の影響により、大きく変わった生活様式。この状況がいつまで続くか分からない不安や恐怖。これらをストレスに感じている人も多いのではないでしょうか。
周りの人が気付かないうちに、一人で大きな悩みを抱え、精神的に追い詰められてしまうこともあります。死にたいと悩んでいる人は、生きたいという本心との間で感情が揺れており、言葉や行動の変化(食欲不振、不眠、体調不良、感情の不安定さなど)となって自殺の危険性を示す何らかのサインを出していることが多くあります。
周りの人は、そのいつもと違う様子に気付いたら、見逃さず、声をかけましょう。
眠れていますか、元気がないけど大丈夫ですか、など、自分にできる声かけをしましょう。
気持ちを否定したり、話題をそらしたりせず、相手を大切に思う自分の気持ちを伝ましょう。
こころの病気や社会・経済的な問題等を抱えているようであれば、専門家への相談につなげましょう。
あせらずに優しく寄り添いながら見守りましょう。
話をすること、言葉にすることは解決の第一歩です。24時間対応で、誰でも利用できる窓口があります。
よりそいホットライン フリーダイヤル0120-279-338
津市ホームページ こころのSOSのページをご覧ください。
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の積極的勧奨(予診票等の個別通知)の差し控えにより、定期接種の対象年齢を過ぎて自費で接種した人へ接種費用の助成(償還払い)を行います。必要書類や申請方法など詳しくは津市ホームページをご覧いただくか、健康づくり課へお問い合わせください。
平成9年4月2日から平成17年4月1日までの間に生まれた女性のうち、定期接種の対象年齢(小学校6年から高校1年相当まで)を過ぎて、令和4年3月末までにHPVワクチンを自費で受けた人。ただし令和4年4月1日時点で津市に住民登録のある人が対象です。
サーバリックス(2価ワクチン)、ガーダシル(4価ワクチン)またはシルガード9(9価ワクチン)
ホームページは、津市 HPVワクチン 償還払い、で検索してください。