登録日:2022年9月16日
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折り込み紙2
令和4年9月16日発行
健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3346
保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。
保健センターでは、予約による健康相談、栄養相談を実施しています。希望する人は最寄りの保健センターへお問い合わせください。
10月25日火曜日9時30分から11時まで
中央保健センター
18歳以上
先着3人
9月27日火曜日から同保健センターへ
中央保健センター以外の保健センターでは、予約による健康相談を随時実施しています。希望する人は最寄りの保健センターへお問い合わせください。
10月12日水曜日10時から11時45分まで
中央保健センター
妊娠中に心掛けたいお口の健康とバランス食についての講話(歯科衛生士・栄養士)
妊婦とその夫(パートナー)
先着15組程度
9月20日火曜日から同保健センターへ
栄養士が離乳食の作り方の工夫やポイント、とりわけ食などについて紹介します。
10月7日金曜日10時から11時まで
10月19日水曜日10時から11時まで
妊婦、離乳食開始前または開始したばかりの乳児を持つ保護者
10月28日金曜日10時から11時まで
離乳食に不安がある、生後10カ月ごろからの乳幼児を持つ保護者
先着15人程度。初めての人優先
母子健康手帳、筆記用具、バスタオル
9月20日火曜日から各保健センターへ
コールセンター 電話番号229-1199
フリーダイヤル0120-840-299
医師や看護師など専門スタッフが、相談にお答えします。
がんは、日本人の2人に1人がかかる身近な病気です。初期の段階は自覚症状のないことが多く、症状の出てきた時には病状が悪化していることもあります。早期発見にはがん検診を定期的に受けることが大切です。
精密検査を受けるまでががん検診です。がん検診を受けた結果、要精密検査と判断をされた場合は、必ず精密検査を受けましょう。
ホームページは、津市がん検診 で検索してください。
結核は結核菌により肺や骨などに炎症が起きる細菌感染症です。毎年日本で約1万人以上が感染し、約2,000人が命を落としています。
結核に感染すると多くの場合は体の抵抗力により発症は抑えられます。感染してから発症するまで約1年経過することもあります。
初期症状はかぜに似ていますが、咳や痰、微熱が2週間以上継続する場合は結核かもしれません。早めに医療機関を受診し、早期発見で重症化を防ぐことが大切です。
検診は、健診センターや保健センターなどで受けることができます。検診の受診には結核健診を除き予約が必要です。後で述べる、検診会場と予約先の項を参照してください。
予約・受診の際には受診券が必要です。受診券の発行受け付けは、広報津6月16日号と同時期に配布の津市がん検診と健康診査のご案内をご確認ください。津市ホームページからオンライン申請もできます。
定員はいずれも先着順です。
非課税世帯・生活保護受給世帯の受診料は全額免除です(証明書類が必要)。なお、令和4年度から全額免除のための証明書類を一部変更しています。
天候、感染症の流行等により、日時、内容等は変更または中止になる場合があります。最新の情報は津市のホームページをご確認ください。
感染予防対策として、受診者への体温測定、マスクの着用、手指消毒などを行っています。
対象者の年齢は令和5年3月31日時点の年齢です。
50歳以上の偶数年齢の人は、内視鏡検査(胃カメラ)かX線検査(バリウム)のいずれか一方を受診できます。
40歳以上の人。ただし、65歳以上の人は、肺がん検診か結核健診のいずれか一方。
500円。国民健康保険被保険者および75歳以上の人は200円。
かく痰検査は700円追加。国民健康保険被保険者および75歳以上の人は500円追加。
結核健診は無料。
健診センター等で受ける施設検診については、肺がん検診のみ受診できます。
40歳以上の人
500円。国民健康保険被保険者および75歳以上の人は300円。
申し込みは、各実施日の10日前まで。2日分の便を採取する検査です。
20歳以上の女性
1,000円。国民健康保険被保険者および75歳以上の人は600円。
55歳・60歳・65歳・70歳・75歳の男性
600円。国民健康保険被保険者および75歳以上の人は300円。
40歳の人と、41歳以上で過去に津市の肝炎ウイルス検診を受診していない人
700円。国民健康保険被保険者および75歳以上の人は300円。
19歳から39歳までの人
1,600円。国民健康保険被保険者および75歳以上の人は500円。
予約先 電話番号233-5489
祝日・休日を除く月曜日から金曜日までの、8時30分から17時15分まで。
予約先 電話番号221-5115
祝日・休日を除く月曜日から金曜日までの、8時30分から17時15分まで。インターネットによる仮予約も可能です。津市 サンテで検索してください。
予約先 三重県健康管理事業センター 健診センターサンテ 電話番号221-5115
祝日・休日を除く月曜日から金曜日までの、8時30分から17時15分まで。インターネットによる仮予約も可能です。津市 サンテで検索してください。
11月2日水曜日、13日日曜日、17日木曜日、22日火曜日、26日土曜日、12月5日月曜日、10日土曜日、14日水曜日、18日日曜日、23日金曜日
午前は8時30分から11時まで、午後は13時30分から15時30分まで。
検診の種類ごとの受付有無は、定員の項をご確認ください。
9月27日火曜日
各日 午前13人、午後の検診なし
各日 午前40人、午後8人
各日 午前50人、午後45人
各日 午前45人、午後40人
各日 午前35人、午後35人
各日 午前20人、午後15人
各日 午前18人、午後18人
各日 午前・午後とも定員なし
各日 午前・午後とも定員なし
各日 午前7人、午後16人
11月5日土曜日、9日水曜日、14日月曜日、22日火曜日、27日日曜日、12月3日土曜日、6日火曜日、16日金曜日
午前は8時30分から11時まで、午後は13時30分から15時30分まで。
検診の種類ごとの受付有無は、定員の項をご確認ください。
9月27日火曜日
12月6日火曜日のみ 午前10人、午後の検診なし
各日 午前24人、午後の検診なし
ただし、12月6日火曜日は検診なし
各日 午前27人、午後の検診なし
ただし、12月6日火曜日は検診なし
各日 午前25人、午後5人
ただし、12月6日火曜日は午前5人、午後の検診なし
各日 午前の検診なし、午後30人
ただし、12月6日火曜日は検診なし
各日 午前の検診なし、午後20人
ただし、12月6日火曜日は検診なし
各日 午前の検診なし、午後15人
ただし、12月6日火曜日は検診なし
各日 午前5人、午後の検診なし
ただし、12月6日火曜日は検診なし
各日 午前10人、午後の検診なし
ただし、12月7日火曜日は検診なし
各日 午前15人、午後の検診なし
ただし、12月6日火曜日は検診なし
検診当日の受付時間は、午前は9時から11時まで、午後は13時30分から15時30分まで。
検診の種類ごとの受付有無は、各検診会場の、定員の項をご確認ください。
11月4日金曜日
9月26日月曜日
11月4日金曜日
9月26日月曜日
11月15日火曜日
10月5日火曜日
11月8日火曜日、12月13日火曜日
10月3日月曜日
11月16日水曜日
10月11日火曜日
11月25日金曜日
10月24日月曜日
育児を楽しむために、双子以上を妊娠中の人や育児中のお母さん同士で、交流や情報交換をしませんか。母子保健推進員がお待ちしています。
11月9日水曜日、来年1月11日水曜日、3月8日水曜日10時から11時45分まで。
11月9日は双子以上の妊婦さん向け教室の、さくらんぼ教室も同時開催します。さくらんぼ教室は事前に中央保健センターへ電話予約をしてください。電話番号229ー3164
中央保健センター1階健康づくり室
現在双子以上を妊娠中の人または双子以上を育児中の保護者
多胎(双子以上)を妊娠中の人には、14回の妊婦健診受診券の利用後、追加の助成があります。1回上限5,000円で、5回までです。母子手帳交付時にお渡しする、多胎妊婦さん用の母子保健のしおりを使ってください。
子宮頸がんは、子宮の入り口に近い部分にできるがんです。日本では年間、約1万1,000人の女性がかかり、毎年、約2,900人の女性が亡くなっています。近年20 30歳代の患者が増えています。
子宮頸がんの主な原因はHPV(ヒトパピローマウイルス)の持続的な感染です。女性の多くが一生に一度は感染するごくありふれたウイルスで、感染しても自然に消えることがほとんどです。しかし一部の人は子宮頸がんになってしまうことがあります。子宮頸がんは、ワクチンで感染予防をすることと、がん検診を定期的に受け早期発見につなげることが大切です。
子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がんの原因の約50パーセントから70パーセントまでを防ぎます。定期接種のワクチンは、サーバリックス(2価)とガーダシル(4価)の2種類あります。同じワクチンを計3回接種し、接種完了まで6カ月程度かかります。
津市に住民登録がある、次の1または2に当てはまる人
ただし、平成9年4月2日から平成20年4月1日まで生まれの女子は令和7年3月31日まで対象です。
接種時に必要となる予診票は、最寄りの保健センター窓口で、母子健康手帳などで接種歴を確認の上、交付します。
ホームページは、津市 子宮頸がん予防接種 で検索してください。
子宮頸がん検診は、子宮の入口を綿棒などで軽くこすって細胞を採取する検査で、がんになる前の前がん病変やごく初期のがんを発見することができます。初期の段階ではほとんど自覚症状がないため、20歳になったら、2年に1回定期的に検診を受けましょう。
令和5年3月31日時点で年齢20歳以上の自覚症状がない女性
ホームページは、津市 子宮頸がん予防接種 で検索してください。
高血圧症、糖尿病、がん、心臓病、脳卒中などに代表される生活習慣病は、毎日の過ごし方と深く関連しています。検査を受けて病気を早期発見、早期治療することも大切ですが、食生活の改善や運動習慣の定着化といった健康的な生活習慣を実践することも重要です。
健康で生き生きと暮らすために、運動や食生活を見直して自分に合った健康づくりを実践しましょう。