登録日：2022年10月1日
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臓器移植は、広く社会に理解と支援があって成り立つ医療です。私たち一人一人が、臓器提供について考え、家族と話し合い、臓器提供に関する意思表示をしておくことが大切です。運転免許証や健康保険証、マイナンバーカードの意思表示欄に自分の意思を記入しておきましょう。
三重県角膜・腎臓バンク協会 電話番号224-2333
令和6年4月1日から、相続（遺言含む）によって不動産を取得した相続人は、その所有権の取得を知った日から3年以内に相続登記の申請をすることが必要となります。また、遺産分割の話し合いがまとまり、不動産を取得した相続人は、遺産分割が成立した日から3年以内に、その内容を踏まえた相続登記の申請をしなければならなくなります。正当な理由がなくこれらの義務を果たさないと、10万円以下の過料の対象となります。
津地方法務局不動産登記部門 電話番号228-4372
趣味や特技を生かして創作活動に取り組んでいる退職・現職教職員や地域の人たちによる作品展です。
10月15日土曜日から17日月曜日9時30分から16時まで。17日は10時30分まで
一志農村環境改善センター多目的ホール
同地区担当 電話番号293-5560
10月29日土曜日・30日日曜日9時から16時まで
鈴鹿フラワーパーク
苗木・花苗等の販売、寄せ植え体験（1,500円）など
三重県農産園芸課園芸振興班 電話番号224-2808
ジャズバンドのニュー・デューク・オールスターズによりジャズなどが演奏されます。
10月30日日曜日10時から12時まで
雨天時は11月13日日曜日に延期します。
柏尾学習林（久居明神町）
なお、敷物を持参してください。
みえ里山自然ふれあいの会担当 電話番号090-2771-8835
詳しくは各指定管理者へお問い合わせいただくか、三重県ホームページをご覧ください。
10月4日火曜日から31日月曜日までに三重県各建設事務所または県営住宅指定管理者事務所にある申込用紙に必要事項を記入し、郵送で各指定管理者へ。消印有効です。
鈴鹿亀山不動産事業協同組合
郵便番号510-0253 鈴鹿市寺家町1085-1、電話番号059-373-6802
伊賀南部不動産事業協同組合
郵便番号514-0008 津市上浜町一丁目5-1エトアール津102、電話番号221-6171
三重県南勢地区管理事業共同体
郵便番号514-0008 津市上浜町一丁目5-1エトアール津102、電話番号222-6400
津藩有造館督学の齋藤拙堂の偉業をたたえ、齋藤拙堂・有造館・津の風景と歴史を含む自由題をテーマに俳句・短歌を募集します。作品は自作、未発表のものに限ります。なお、優秀作品は来年3月19日日曜日に表彰します。
12月10日土曜日までに、はがきに俳句・短歌を記入し（俳句と短歌は、はがきを分けてください）、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を齋藤拙堂顕彰会俳句短歌作品係へ。郵便番号514-1138 戸木町2083 山崎宛
応募は俳句・短歌いずれも1人5作品以内です。
同係 電話番号255-2515
エシカル消費などについて、身近な暮らしとの関わりを学び、三重での取り組みを考えるオンライン講座を開催します。
10月8日土曜日から来年1月27日金曜日まで
1万1,000円（全8回）
1講座（2,200円）からも受講できます。
ミエシカルホームページから
NPO法人Mブリッジ 電話番号0598-23-8400
良好な砂浜に生息するといわれるヤマトマダラバッタの捕獲調査や海浜性昆虫の観察を行い、砂浜環境について学習してみませんか。
10月16日日曜日9時30分から12時まで。雨天中止です。
白塚海岸
先着30人
10月7日金曜日から15日土曜日までに白塚の浜を愛する会代表へ。電話番号090-7605-2102
10月23日日曜日10時から（受け付けは9時30分から）
一身田公民館
棋力別の紅白戦など
先着24人
1,500円（昼食代を含む）
10月8日土曜日から17日月曜日までに電話で同公民館囲碁サークル木曜会担当へ。電話番号232-1079
シニア世代の就労について個別相談に応じながら就労までのサポートを行います。支援員と一緒に仕事を見つけませんか。
10月27日木曜日10時から16時まで
アスト津3階三重県生涯現役促進地域連携協議会
平日9時から17時までに同協議会へ。電話番号261-6153
福祉、保育の仕事をお探しの人を対象に、就職説明会を開催します。
10月30日日曜日10時30分から12時まで、14時から15時30分まで
イオンモール津南3階イオンホール（高茶屋小森町）
10月27日木曜日までに三重県福祉人材センターホームページから、または郵送、ファクスで三重県福祉人材センターへ。郵便番号514-8560 桜橋二丁目131 県社会福祉会館内、ファクス222-0170
同センター 電話番号227-5160
11月6日日曜日・12日土曜日9時30分から15時まで。申し込みはどちらか一方
津市青少年野外活動センター（神戸）
飯ごう炊さん、カレー作り、マッチの使い方
市内に在住の小学1年生から3年生まで
先着各50人
1,200円（保険料を含む）
10月8日土曜日から28日金曜日までの8時30分から17時までに直接窓口または電話で同センターへ。電話番号228-4025
窓口優先です。
11月3日木曜日・祝日9時30分から15時まで
津市青少年野外活動センター（神戸）
ゲームをしながらハイキング
市内に在住の小学生
先着50人
300円（保険料込み）
10月7日金曜日から27日木曜日までの8時30分から17時までに直接窓口または電話で同センターへ。電話番号228-4025
窓口優先です。
11月4日から12月9日までの毎週金曜日10時から15時まで
11月4日から12月13日までの毎週火曜日・金曜日18時30分から20時30分まで
県母子・父子福祉センター（桜橋二丁目）
簿記の基本原理、期中取引の処理、月次集計、日商簿記初級受験（任意）など
県内に居住するひとり親家庭の親またはその子ども（独身の30歳まで）、寡婦
各10人 新規優先
990円（テキスト代）
10月3日月曜日から21日金曜日までに所定の申込用紙に必要事項を記入し、直接窓口または郵送、ファクス、Eメールで同センターへ。郵便番号514-0003 桜橋二丁目131 県社会福祉会館4階、ファクス228-6301、Eメールboshikafu@za.ztv.ne.jp
申込用紙は同センターのホームページからダウンロードするか、電話で同センターへ請求。電話番号228-6298
11月6日日曜日8時から12時まで
久居体育館集合
松浦武四郎記念館、香良洲歴史資料館を見学
30人
小学生以下は保護者同伴
500円
10月31日月曜日までに住所、氏名、年齢、携帯電話番号を電話またはファクスでサカグチサイクル担当へ。電話番号090-4791-6252、ファクス255-2730
11月8日から来年2月14日までの火曜日19時から20時30分まで
7,000円。津市国際交流協会個人年会費（2,000円）とテキスト代が別途必要です。
11月9日から来年2月8日までの水曜日19時から20時30分まで
7,000円。津市国際交流協会個人年会費（2,000円）とテキスト代が別途必要です。
11月3日から来年3月16日までの木曜日19時から20時30分まで
1万円。津市国際交流協会個人年会費（2,000円）とテキスト代が別途必要です。
津リージョンプラザ2階第1・第2会議室
先着各15人
10月7日金曜日から31日月曜日までに直接窓口または電話で同協会事務局へ
市民交流課内、電話番号229-3146
11月14日月曜日15時から17時まで
市 芸濃庁舎2階大会議室
豊橋ユネスコ協会会長の渡邉正さんによる講演。演題は、エスディージーズ・ESDの推進に向けた学校とユネスコ活動の協力、連携について 豊橋ユネスコ協会の活動を事例にして、です。
抽選80人
10月21日金曜日までに直接窓口または、はがき、ファクス、Eメールで、イベント名、郵便番号、住所、氏名、電話番号を津ユネスコ協会事務局へ。教委生涯学習課内、郵便番号514-0035 西丸之内37-8、ファクス229-3257、Eメール229-3248@city.tsu.lg.jp
同事務局 電話番号229-3248
三重県では、結婚を希望する皆さんを応援するため、市町と共に出逢いの場の創出や結婚を望む人を支援する地域づくりを進めています。今回は、1対1のトークイベント（カップリングあり）を開催します。
県総合博物館みえむレクチャールーム
津市・松阪市・名張市・伊賀市・明和町に在住・在勤、またはこの地域での出逢いに興味のある独身の人
抽選で男女各8人程度
11月13日日曜日までにみえ出逢いサポートセンターホームページから
同センター 電話番号059-355-1322
11月11日金曜日19時から20時30分まで
県生涯学習センター視聴覚室（県総合文化センター内）
日本ペップトーク普及協会会長の岩﨑由純さんによる講義。タイトルは、心に響くコミュニケーション術、です。
市内に在住・在勤・在学のスポーツ指導者および指導者を目指している人、スポーツに興味がある人
100人程度
11月4日金曜日までに郵送またはファクス、Eメールで住所、氏名、年齢、電話番号を津市スポーツ協会へ。郵便番号514-0056 北河路町19-1 メッセウイング・みえ1階、ファクス273-5588、Eメールmail.tsuspokyo@gmail.com
同協会 電話番号273-5522
11月20日日曜日10時から12時まで（受け付けは9時30分から）
富士カラオケスタジオ（海岸町）
28歳から40歳までで津市に関心のある独身の人
抽選で男女各7人
男性2,500円、女性1,500円
10月31日月曜日までに、はがきまたはEメールで住所、氏名、年齢、性別を、津シルバークラブへ。郵便番号514-0831 本町17-10 中森宛、Eメールtsusilverclub@gmail.com
消印有効です。
同クラブ担当 電話番号090-6642-0983
来年3月4日土曜日・5日日曜日
日本画、洋画、書、写真、手芸など要項に定められた作品であること
なお、過去の河芸文化祭未出展作品に限る
10月31日月曜日17時までに河芸総合支所地域振興課または河芸公民館、上野公民館、千里ヶ丘公民館にある所定の用紙に必要事項を記入し直接窓口へ提出
同文化祭実行委員会
河芸総合支所地域振興課内、電話番号244-1701
みんなで楽しめる運動会種目を通じて交流しませんか。
11月23日水曜日・祝日8時45分から12時まで
久居体育館
1人400円、3人グループ1,000円
当日参加 1人500円
先着100人
10月11日火曜日から11月11日金曜日までに、所定の申込用紙に必要事項を記入し、直接窓口または郵送、ファクス、Eメールで津市スポーツ・レクリエーション協会事務局へ。郵便番号514-1113 久居野村町877-1、ファクス253-4322、Eメールtsu.sporec@gmail.com
申込用紙は電話またはファクスで、同事務局へ請求。電話番号080-6108-8649
認知症の人や家族介護者、専門職等が集まり、介護の悩み解決に向けて意見や情報を交換します。
10月8日土曜日10時から12時まで
新町会館研修室1
認知症の人や家族介護者
30人
200円（認知症の人は無料）
認知症の人と家族の会三重県支部担当へ。電話番号090-6462-8365
10月20日木曜日10時から12時まで
県立看護大学（夢が丘一丁目）
看護師等による健康相談、フットケア、ハンドマッサージなど
100円。
ただしフットケア、ハンドマッサージ希望者は各200円追加、定員先着10人程度。
同大学 電話番号233-5655
11月8日・15日・22日・29日、12月6日・13日
11月9日・16日・30日、12月7日・14日・21日
11月10日・17日・24日、12月1日・8日・15日
11月11日・18日・25日、12月2日・9日・16日
ラウンドワン津・高茶屋店
健康についての講義とボウリング教室（全6回）
各12人
2,000円（6回分）
10月8日土曜日から18日火曜日までに直接窓口または電話、ファクスで津・高茶屋店担当へ。電話番号070-1272-5651、ファクス238-0015
作業療法士から簡単なセルフケアの方法などを学びませんか。
11月4日金曜日13時30分から15時まで
サンデルタ香良洲すこやかルーム
心身のバランスを整えるセルフケア、の講話
市内に在住で、家族の介護をしている人または興味のある人
20人
10月3日月曜日9時から津市社会福祉協議会へ。電話番号213-7111
11月6日日曜日
三重大学医学部附属病院臨床講義棟ほか（江戸橋二丁目）
先着各400人
三重パープルリボン事務局担当 電話番号090-3584-6085
補足、終わりの活動、と書くしゅうかつです。就職活動ではありません。
10月16日日曜日13時30分から16時30分まで
利生山浄誓寺（高茶屋二丁目）
相続登記、遺言、相続税申告・対策、墓じまいなどしゅうかつ全般の相談
しゅうかつで悩みを抱えている人
10月15日土曜日までに電話で松阪士業の会へ。電話番号0596-72-8595
10月25日火曜日13時から16時30分まで（受け付けは16時まで）
イオンモール津南3階イオンホール（高茶屋小森町）
弁護士、税理士、司法書士、行政相談委員、行政職員などによる登記、年金、税、相続、法律問題などの相談（1人30分以内）。
なお、弁護士（定員先着6人）、税理士・司法書士（定員先着各12人）による相談は、10月17日月曜日14時から三重行政監視行政相談センターへ予約が必要です。
同センター 電話番号227-6661
毎週月曜日から金曜日までの9時から21時まで、土曜日9時から17時まで（祝日・休日、年末年始を除く）
法的トラブルの解決に役立つ法制度や相談窓口の情報提供
市内に在住・在勤・在学の人
種目によって申し込み方法が異なります。
各競技団体へ申し込み。
競技団体の申込先・方法のほか詳細については、津市スポーツ協会にお問い合わせいただくか、同協会ホームページをご覧ください。
津市スポーツ協会（メッセウイング・みえ1階）などにある申込用紙を同協会へ。申込用紙は同協会ホームページからダウンロードできます。
同協会 電話番号273-5522
11月6日日曜日
西部運動広場
経験者（中学生以上）、津市アーチェリー協会会員
20人
10月11日火曜日から24日月曜日まで
11月6日日曜日
久居高等学校体操場（戸木町）
小学生から高校生まで、市内体操クラブ所属者
20人
10月17日月曜日から28日金曜日まで
11月12日土曜日
海浜公園内 陸上競技場
高校生以上
5チーム
10月11日火曜日から31日月曜日まで
10月30日日曜日10時から12時まで
海浜公園内 陸上競技場
4歳から中学生まで
60人
当日受け付け
11月1日・15日・22日いずれも火曜日10時45分から11時45分まで
三重武道館柔剣道場
18歳以上
20人
10月7日金曜日から28日金曜日まで
11月6日日曜日10時から11時30分まで
西部運動広場
経験者（中学生以上）、津市アーチェリー協会会員
20人
10月11日火曜日から24日月曜日まで
11月19日土曜日9時から11時まで
三重県営ライフル射撃場（中村町）
小学4年生から中学生まで
20人
10月11日火曜日から11月11日金曜日まで
10月30日から12月4日までの日曜日（全6回）。キッズは9時30分から10時30分まで、ジュニアは10時45分から11時45分まで
三重武道館柔剣道場
キッズは年中・年長児、ジュニアは小学1年生・2年生
抽選各20人
10月3日月曜日から13日木曜日まで
各3,500円
11月8日火曜日10時から11時30分まで
安濃中央総合公園内多目的グラウンド周辺
16歳以上
先着50人
10月11日火曜日から28日金曜日まで
500円
津市長 前葉 泰幸
2016年、政府は2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度の水準から26パーセント削減することを目標に定めました。
全国の自治体は地域の地球温暖化対策に率先して取り組み、住民や事業者をリードすることが求められています。津市は市域の6割を占める森林を整備することによるCOツー吸収量の確保と再生可能エネルギーの普及強化による温室効果ガスの排出抑制の両面から対策を講じてまいりました。
白銀環境清掃センター跡地へのメガソーラー発電設備の誘致や西部クリーンセンターでの廃棄物焼却に伴う余熱利用発電、風力、小水力、バイオマス発電設備の導入促進や新エネルギー利用設備の設置費補助などを実施してきたことにより、市内の全電力消費量の55パーセントを再生可能エネルギーで賄い、市町村設備量ランキングでは全国3位となっています。
2020年10月、国が2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラルを目指すことを宣言すると、地方自治体の役割はさらに重要視されるようになりました。
2050年カーボンゼロの実現に向け、2030年度までの温室効果ガス削減目標を2013年度比マイナス26パーセントから46パーセントに引き上げ、さらに50パーセントの高みに向け挑戦を続ける政府の決意はこれまでの目標を7割以上引き上げることを意味します。しかしながら、これは決して容易なことではありません。野心的ともいえるこの新しい目標への道筋をつけるためには、国民、企業、行政がよりよい未来を選択する行動を直ちに開始するだけでなく、国と自治体が連携して脱炭素社会への移行策を強力に推進していくことが必要不可欠です。
本年8月19日、津市は2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロの達成に挑む津市地域脱炭素宣言を発表し、同日、その具体的な取り組みの第1弾として、民間企業3社とペットボトルのリサイクルに関するパートナーシップ協定を締結しました。
国内の使用済みペットボトルは、衛生上の観点から卵パックや衣類などの原料となって使用後に焼却処分されるものが多くを占めていますが、半永久的にペットボトルの再生を繰り返す水平リサイクルの原料となる場合は、原油からの生産に比べ63パーセントのCOツー削減効果が見込まれます。
これまで市が資源物として収集した使用済みペットボトルは、入札を経てリサイクル業者に引き取られていました。そのため、市がペットボトルの再生用途を指定することはかないませんでした。来年度からは、協定に基づいて、津市の使用済みペットボトル全てを協栄J&T環境株式会社が購入し、雲出の自社工場で再生ペットボトルの原料に加工してサントリーグループに納入します。これにより年間600トンの使用済みペットボトルは2,500万本の新しいペットボトルに生まれ変わる計算になり、津市の温室効果ガス削減目標に大きく寄与します。同時に、再生先の可視化により市民の皆さまにゼロカーボンアクションを身近に感じていただける効果も期待されています。
ペットボトルリサイクル事業のパートナーシップ協定は、本年4月に執り行われた工場の開所式でのご縁がきっかけでした。
高い品質が求められる100パーセントリサイクルの飲料用ボトル原料を製造する西日本ペットボトルMRセンターのお披露目の場には、飲料メーカーはもとより日本を代表する企業の数々が取引先や事業関係者として集結し、最先端の加工技術への社会的関心の高さがうかがえました。
そこで同席することとなったサントリーは、環境に配慮した包材開発と導入に力を注ぎ、日本国内の使用済みペットボトルの水平リサイクル率の引き上げに多大な貢献をしている企業です。
地域の脱炭素に責任を持つ自治体と飲料業界の先陣を切って環境対策を進める企業とが対話を深め、パートナーシップ協定締結の提案をいただいたことで、これまで再生用途が定まらなかった津市の使用済みペットボトルを永続的な資源の循環利用システムに組み込むことが可能になりました。
価値観を同じくする主体が集い、情報交換と共創を可能にする空間が常在すれば、アイデアがかたちに変わる可能性は格段に高まります。そこで津市は、本年度末までに地域脱炭素の推進を図るプラットフォームをウェブ上に設置することにしました。多くの事業者、団体、市民が自由に集うオンライン上で積極的な取り組みや一定の成果を上げている事例を紹介するなど、あらゆる関連情報を集約し、多様な主体の出会いが連携と協働に発展する機会を創出します。
津市域の未来に責任を持つことを示した地域脱炭素宣言の後、既にいくつかの事業者、団体が賛同のご意思をお寄せくださっています。津市は今後も積極的に共に行動を起こしてくださる皆さまとパートナーシップ関係を構築し、脱炭素社会の実現に努めてまいります。