登録日:2022年11月1日
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折り込み紙3
令和4年11月1日発行
通信指令課 電話番号254-0119 ファクス256-4100
119番の日は、昭和62年に、総務省消防庁が消防に対する正しい理解と認識を深め、市民の防災意識の高揚と防災体制の確立を目的に、市民と消防の結びつきを象徴する電話番号である119にちなんで制定されました。
119番通報は火事や救急などの発生を知らせる窓口になります。市民の皆さんの的確な通報が、迅速な災害対応につながりますので、いざという時のために119番通報のかけ方を確認しましょう。
以下は、津市消防本部(消防通信指令センター)からの質問と、通報者の答えの会話の流れです。
まるまるの部分には実際の内容を当てはめてください。
火事です。まるまるが燃えています。
救急です。急病(事故)です。
まるまる町まるまる番まるまる号です。(近くにまるまるがあります。)
全員避難しています。
消火器で消火中です。
まるまるが痛いです。
まるまるとまるまるの事故です。
名前はまるまるで、番号はまるまるです。
119番通報時や災害現場において、日本語を話すことができない人と電話通訳センターを介して三者間での同時通訳ができ、円滑なコミュニケーションが図れます。英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語など5カ国語以上に対応しています。
聴覚や言語に障がいのある人が、携帯電話やスマホなどのインターネットを利用して、簡単な操作で素早く119番通報ができます。事前登録が必要です。
詳しくは、最寄りの消防署(分署、分遣所)、障がい福祉課、各総合支所市民福祉課(市民課)へお問い合わせください。
119番通報の際に、スマホを活用して災害現場の状況や傷病者の状態などの映像を指令員に送信することができ、音声に映像をプラスした119番通報が可能になります。
指令員から映像送信の依頼があった場合は、ご協力をお願いします。
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