「広報津」第409号(音声読み上げ)健康づくりだより

登録日:2023年2月16日


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折り込み紙2

健康づくりだより

令和5年2月16日発行
健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3346

マタニティ倶楽部

とき

3月22日水曜日10時から11時45分まで

ところ

久居保健センター

内容(講師)

赤ちゃんとの暮らしの講話(保健師)、子育て絵本の紹介(図書館職員)

対象

妊婦とその夫(パートナー)

定員

15組程度

申し込み

2月20日月曜日から同保健センターへ

離乳食教室

栄養士が離乳食の作り方の工夫やポイント、とりわけ食などについて紹介します。

離乳食教室(初期)

ところ

一志保健センター

とき

3月29日水曜日10時から11時まで

対象

妊婦、離乳食開始前または開始したばかりの乳児を持つ保護者

離乳食教室(中期)

ところ

芸濃保健センター

とき

3月13日月曜日10時から11時まで

対象

離乳食開始後1カ月頃からの乳幼児を持つ保護者

離乳食教室(後期)

ところ

久居保健センター

とき

3月15日水曜日10時から11時まで

対象

離乳食に不安がある、生後10カ月ごろからの乳幼児を持つ保護者

定員

各15人程度 初めての人優先

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

2月20日月曜日から各保健センターへ

精神科医師によるこころの健康相談

不安、眠れない、閉じこもりなどこころの問題で悩んでいる人、またはその家族に精神科医師が相談に応じます。

とき

3月13日月曜日14時から、15時から、16時から

ところ

中央保健センター

定員

各1人

申し込み

2月24日金曜日から同保健センターへ

妊婦一般健康診査県外受診分の助成申請はお済みですか

津市では、妊婦一般健康診査県外受診分の助成をしています。
県外で受診する場合は事前の申請が必要です。受診後は、各保健センターにて費用助成の申請手続きを完了してください。

助成内容

妊婦一般健康診査にかかる一部費用
健診内容によって助成金額が変わります。

助成回数

県内利用と合わせて14回

津市オンライン妊産婦相談

マタニティくらぶ オンラインっ津を実施しています。自宅から安心して助産師、保健師へ相談することができます。開催日や申込方法など詳しくは、津市ホームページをご覧ください。

対象

妊婦または産後1カ月頃までの産婦とその家族

ホームページは 津市 オンライン妊産婦相談、で検索してください

3月1日から8日までは女性の健康週間です

女性の心身は、思春期、妊娠、出産、更年期とライフステージごとに大きく変化しています。ホルモンバランスの変動によって男性とは異なった健康問題が生じたり、日常生活に影響を及ぼしたりすることもあります。
生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすためにも、男性、女性ともにお互いの性差を理解し、それぞれに応じた健康づくりに取り組む時間を持ちましょう。

令和4年度高齢者肺炎球菌ワクチン 定期接種の期限が近づいています

対象

津市に住民登録があり、過去に1回も肺炎球菌ワクチン(23価)を接種したことがない人で、以下の対象者1または対象者2に該当する人
定期接種は1回限りです。

対象者1

次の生年月日に当てはまる人

上の表に当てはまる人には、昨年4月に案内通知(予診票)を郵送しています。転入や紛失等で予診票がない人はお問い合わせください。

対象者2

接種当日に60歳から64歳までで、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障がいがあり、日常生活が極度に制限される人
かかりつけ医に要相談。

接種期間

3月31日金曜日まで

接種回数

1回

接種場所

県内の協力医療機関

自己負担額

2,500円
生活保護受給者は、自己負担額の免除がありますので、必ず被保護証明書を医療機関へ提出してください。

接種時の持ち物

予診票、本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証など)、健康手帳(各保健センターで交付)

定期接種の対象にならない65歳以上の人は、費用助成の制度があります。過去に1回でも肺炎球菌ワクチン(23価)を接種した人は対象外です。
新型コロナワクチン接種と肺炎球菌予防接種は、互いに2週間以上の間隔が必要です。新型コロナワクチンを2週間以内に接種した、または接種する予定がある人は、肺炎球菌予防接種を受ける前に接種間隔について、必ず医師にご相談ください。

3月は自殺対策強化月間です。

日本では毎年約2万人を超える人が自殺によって尊い命を落としています。近年は、コロナ禍の影響もあり、女性や若年層の自殺者数も増加傾向がみられています。

参考

令和3年自殺者数(確定値)全国 2万1,007人(前年比 74人の減少)
令和4年1月から11月まで自殺者数(推定値)全国 2万64人(前年比 624人の増加)
令和4年12月20日厚生労働省自殺対策推進室データより

大切な命を守るために

眠れない、食欲がない、口数が少なくなったなど、大切な人の様子がいつもと違うことはありませんかいじめ、孤独、生活苦、病気、人間関係の不和、失業、多重債務などの自殺に追い込まれるようなさまざまな要因が重なり、生きることに希望を持てなくなった時、自殺の危険が高まります。話をよく聞き、一緒に考えてくれる人がいることは、悩んでいる人の孤立を防ぎ、安心感を与えます。大切な命を守るために一人一人ができること。一歩勇気を出して声をかけてみませんか。また、一人で悩みを解決しようとせず、専門機関等に相談することも大切です。

津市ホームページにある、見逃さないでこころのSOSのリーフレットをご覧ください。

厚生労働省ホームページ まもろうよこころでは、SNSや電話による相談先も多数掲載しています。

お詫びと訂正

1月16日発行の健康づくりだよりで案内しました休日診療している市内医療機関の情報の中で東海眼科の掲載内容(所在地)に誤りがありましたので、お詫びして訂正します。正しくは、以下のとおりです。

診療区分

日曜日・祝日に診療

診療科目

眼科

医療機関名

東海眼科

所在地

羽所町399

受付時間

8時から12時まで(救急対応は、24時間随時受け付け可能です。)

電話番号

228ー8111

必ず事前に電話確認の上で受診してください。


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このページに関するお問い合わせ先
政策財務部 広報課
電話番号:059-229-3111
ファクス:059-229-3339
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