「広報津」第413号(音声読み上げ)表紙、津市大門・丸之内地区 未来ビジョンに基づくまちづくりを進めます、コロナ禍における健康づくり

登録日:2023年4月16日


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表紙

広報津 令和5年4月16日 第413号

びっくり 10万人目になりました

湯の瀬がリニューアルオープンから約7カ月で10万人を達成。中尾さん一家に入浴券や榊原米などが贈られました。(3月12日)

津市大門・丸之内地区 未来ビジョンに基づくまちづくりを進めます

津市の中心市街地である大門・丸之内地区において、地区の目指すべき姿を共有し、連携してまちづくりを進めるため、地区の関係者が議論を重ね津市大門・丸之内地区 未来ビジョンを策定しました。未来ビジョンの実現に向けて、エリアプラットフォーム大門・丸之内 未来のまちづくりが主体的・継続的にまちづくりに取り組んでいきます。

なお、エリアプラットフォームとは、官民の多様な主体がまちの将来像の実現に向けて協議・調整を行うための場のことです。

大門・丸之内地区の将来像

対象となる地区

未来ビジョンの対象となる地区は、大門・丸之内地区の中心となる国道23号三重会館前交差点を中心としたおおむね半径500メートルの主要な道路で区切った街区(約58ヘクタールの範囲)です。
津市大門・丸之内地区未来ビジョンについて詳しくは、津市ホームページをご覧ください。

将来像の実現に向けた5つの目標

人が集い、交流、活動できるまち

多様な世代の住民・来訪者による地域資源や地区の強みを生かしたさまざまな活動を推進する

楽しく歩いて回遊できるまち

道路空間の有効活用や新技術の積極的な導入を推進する

エリア価値の高いまち

地域らしさを楽しめる満足度の高い空間形成を図り、暮らしの場としての魅力・機能を高めるとともに、土地・建物の在り方の見直しを進める

魅力情報が発信されるまち

エリア内外の多様な主体によるさまざまな媒体を活用した情報発信を進める

持続可能なまち

安全・安心な環境づくりを進めるとともに、地区内外のさまざまな関係者による主体的・持続的なまちづくりを推進する

問い合わせ

都市政策課 電話番号229-3183 ファクス229-3336

今日から始めるウォーキング コロナ禍における健康づくり

新型コロナウイルスの流行で自宅で過ごすことも多く、運動不足になっていませんか。徐々に日常を取り戻しつつある今、健康維持やリフレッシュのためにウォーキングや散歩を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

こんな生活の変化が起きていませんか

上記の項目に当てはまる人は、コロナ禍での運動不足解消にウォーキングを始めてみませんか。屋外でのウォーキングはコロナ禍でも無理なく日常生活に取り入れることができます。もちろん、当てはまらなかった人もこの機会に健康のために始めてみましょう。

ウォーキングの効果

ウォーキングを始めるきっかけに

津市がウォーキングのために作成したぐるっとマップやちょい歩きマップを活用してみませんか。津市の歴史や風景、街並みを楽しみながら健康づくりができます。
ぐるっとマップは3キロメートルら8キロメートルコースまで、ちょい歩きマップは1キロメートルから4キロメートルコースまでとなっていますので挑戦しやすいものから始めてみてください。地域別に計26種類のウォーキングコースがあります。ぜひお近くの保健センターにお問い合わせください。

問い合わせ

健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3346


 

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