「広報津」第425号(音声読み上げ)健康づくりだより

登録日:2023年10月16日


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折り込み紙2

健康づくりだより

令和5年10月16日発行
健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3346

保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。

健康相談、栄養相談

保健師、栄養士による相談や血圧測定などを行います。

とき

11月28日火曜日9時30分から11時まで

ところ

久居保健センター

対象

18歳以上

定員

健康相談、栄養相談 先着各3人

申し込み

10月24日火曜日から同保健センターへ

補足

上記以外の保健センターでは、予約による健康相談を実施しています。希望する人は最寄りの保健センターへお問い合わせください。

マタニティ倶楽部

妊娠中から心がけることや出産について、助産師と一緒に考えてみましょう。

とき

11月14日火曜日10時から11時45分まで

ところ

久居保健センター

対象

妊婦とその夫(パートナー)

定員

15組程度

申し込み

10月20日金曜日から同保健センターへ

離乳食教室

栄養士が離乳食の作り方の工夫やポイント、とりわけ食などについて紹介します。

離乳食教室(初期)

ところ

一志保健センター

とき

11月22日水曜日10時から11時まで

対象

妊婦、離乳食開始前または開始したばかりの乳児を持つ保護者

定員

先着15人程度。初めての人優先。

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

10月20日金曜日から一志保健センターへ

離乳食教室(後期)

ところ

久居保健センター

とき

11月8日水曜日10時から11時まで

対象

離乳食に不安がある、生後10カ月ごろからの乳幼児を持つ保護者

定員

先着15人程度。初めての人優先。

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

10月20日金曜日から久居保健センターへ

精神科医師によるこころの健康相談

不安、眠れない、閉じこもりなどこころの問題で悩んでいる人、またはその家族に精神科医師が相談に応じます。

とき

11月30日木曜日14時から、15時から

ところ

久居保健センター

定員

各1人

申し込み

10月24日火曜日から同保健センターへ

母子保健推進員(愛称 つぼみん)の活動を紹介します

母子保健推進員(愛称 つぼみん)とは

津市が開催する研修を受けた後、津市の母子保健制度の説明や妊娠中の心配事、育児の相談に応じるボランティアです。
保健センターの各教室への協力や、親子で集うひろばの実施など、子育て中の親子を応援するために活動しています。
つぼみんのコメント 津市の母子をみんなで支えよう見守ろう!

11月17日金曜日は「世界早産児デー」

世界早産児デーは、早産における課題や負担に対する意識を高めるために国際的に制定された日です。
早産児とは、妊娠37週未満で生まれた赤ちゃんのことで、世界では10人に1人の割合で生まれています。
100カ国以上の国々でさまざまな啓発が行われています。

インフルエンザにご注意ください!

インフルエンザは、38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などが突然現れ、咳や鼻水などの症状を伴う病気で、感染力が非常に強いです。例年12月から3月に流行がみられますが、近年では季節外れの感染も報告されています。感染を広げないためにも、普段から一人一人が「かからない」「うつさない」対策を実践しましょう。

インフルエンザにかからないために

インフルエンザかなと思ったら

高齢者インフルエンザ予防接種のご案内

対象

津市に住民登録があり、以下のいずれかを満たす人

接種期間

来年1月31日水曜日まで

接種回数

1回

接種場所

県内の協力医療機関

自己負担額

1,200円
生活保護受給者は、自己負担額の免除がありますので、必ず「被保護証明書」を医療機関に提出してください

接種時の持ち物

本人確認書類(健康保険証など) 、健康手帳(各保健センターで交付)

10月は「乳がん月間」です

「日本人女性の生涯で9人に1人」これは乳がんの発生頻度です。乳がんは、女性にとって身近な病気で、乳腺に多く発生します。リスク要因には、喫煙や飲酒、閉経後の肥満、一親等の乳がんの家族歴などがあげられます。乳がんの主な症状は、乳房のしこりです。自分で乳房を触ることで気付く場合もあります。

乳がんの早期発見のために 今日からできるブレスト・アウェアネス

次のブレスト・アウェアネスの4つのポイントを参考に、日頃から自分の乳房を意識し、乳房の変化に気を付ける生活習慣を身に付けましょう。

AED使用をためらわないで!

心臓や呼吸が止まってしまった人を助けるには、一刻も早くAED(自動体外式除細動器)の使用を含む心肺蘇生を開始することが重要です。

傷病者のプライバシー保護を行い、救助者がためらわずにAEDを使用できるように、市内の公共施設に設置されているAEDの収納ケースに、傷病者の上半身にかけて使う大きなサイズの三角巾を配備しました。
応急手当の際に患部の止血や固定、保護にもお使いいただけます。

三角巾をプライバシー保護にお使いください。
 


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このページに関するお問い合わせ先
政策財務部 広報課
電話番号:059-229-3111
ファクス:059-229-3339
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