登録日:2023年12月16日
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累計は2023年の数です。
11月1日現在
令和7(2025)年4月13日日曜日から10月13日月曜日・祝日にゆめしま(大阪府)で開催される大阪・関西万博の前売りチケットが発売中です。期間中は150カ国を超える各国のパビリオンや最新技術などを体験できます。チケット代など詳しくは2025年日本国際博覧会協会ホームページをご覧ください。
同協会大阪・関西万博 総合コンタクトセンター 電話番号0570-200-066
ホームページは、日本国際博覧会協会で検索してください。
これまでおこなっていた職業相談・職業紹介業務について、毎週水曜日の開庁延長(17時15分から18時まで)および第一土曜日の休日開庁(10時から17時まで)は、12月をもって終了します。
1月以降の開庁時間は、月曜日から金曜日までの8時30分から17時15分まで(祝日・休日、年末年始は除く)です。
津公共職業安定所 電話番号228-9161
12月28日木曜日19時から21時まで
アスト津3階
不登校で悩んでいる保護者を中心とした集まり。誰でも参加できます。
200円
同会橋本 電話番号080-1987-4008
1月14日日曜日10時から15時まで
久居アルスプラザ
舞踊・太鼓・ダンスなどのステージ発表、茶席、作品展示、押し花・アートフラワー等の体験コーナー。
なお、体験の受け付けは14時30分までです。
同祭り実行委員会事務局藤田 電話番号255-5733
三重県では、県内で活躍する若者を応援するため、県内居住などの条件を満たした場合、大学等の奨学金返還額の一部を助成します。詳しくは県ホームページをご覧ください。
大学等の最終学年またはその1年前の学生など
1月15日月曜日までに直接窓口または郵送、Eメールで県政策企画部政策企画総務課へ。郵便番号514-8570 広明町13、Eメールseisaku@pref.mie.lg.jp
県ホームページからも申し込みできます。
同課 電話番号224-2009
1月5日金曜日から31日水曜日までに三重県各建設事務所または県営住宅指定管理者にある申込用紙に必要事項を記入し、郵送で各指定管理者へ。消印有効。
詳しくは各指定管理者へお問い合わせいただくか、県ホームページをご覧ください。
鈴鹿亀山不動産事業協同組合
郵便番号510-0253 鈴鹿市寺家町1085-1、電話番号059-373-6802
伊賀南部不動産事業協同組合
郵便番号514-0008 上浜町一丁目5-1 エトアール津102、電話番号221-6171
三重県南勢地区管理事業共同体
郵便番号514-0008 上浜町一丁目5-1 エトアール津102、電話番号222-6400
市内に在住・在学の小学生
1月12日金曜日17時までに直接窓口または郵送で白半紙(縦33センチメートルかける横24センチメートル)の左端に学校名・学年・氏名を記入して三重県武道振興会事務局へ。郵便番号514-0056 北河路町19-1 津市産業・スポーツセンター内
日曜日、祝日・休日を除く
佳作以上の作品は1月27日土曜日から2月10日土曜日にサオリーナ1階アスリートモールで展示します。また、2月3日土曜日15時から表彰式を開催します。
同事務局 電話番号229-2100
市内に在住の60歳以上で臨時・短期・簡易な仕事を探している人
前日までに同センターへ。電話番号224-4123
1月20日土曜日10時から15時まで
伊勢地地域住民センター駐車場集合
原料のミツマタの刈り取り・皮むき作業、紙すき体験
先着20人程度
1,000円。昼食を希望する人は別途880円が必要
12月22日金曜日から29日金曜日までにミツマタを活かした地域づくり協議会事務局富田へ。電話番号090-2683-0286
1月15日月曜日9時30分から。
なお、8時30分から9時15分までに整理券を配布します。
同センター(神戸)
整理券の順に抽選して受け付け順を決定(ただし宿泊日数などを考慮)、以降は先着順。
4月分の日帰り利用は1月20日土曜日から、5月以降は3カ月前から受け付け
青少年団体
同センター 電話番号228-4025
みえ夢学園高校は、午前・午後・夜間の3部制・単位制の定時制高校で、自分のライフスタイルに合わせた時間で学習することができます。受検方法など詳しくはお問い合わせください。
2月5日月曜日
1月12日金曜日
中学校既卒者
同校 電話番号226-6257
みとりや介護施設入所により、認知症の人の在宅介護を終えた人などが集まり、介護の思いや介護体験等を振り返りながら交流する場です。
12月23日土曜日13時30分から15時30分まで
新町会館学習室
認知症の人の在宅介護を終えた人、将来の看取りや介護施設入所に備えて事前に情報を入手したい人など
15人
200円
同会三重県支部河戸へ。電話番号090-6462-8365
1月14日日曜日10時から12時まで
津リージョンプラザ3階第7会議室
「あなたの腎臓、守る為に行動してみませんか? 腎臓からつながる病気、普段からできる行動、お薬について」をテーマに薬剤師による薬の効能などの解説
先着20人。予約不要
津薬剤師会 電話番号255-4387
1月21日日曜日13時30分から15時30分まで
三重県鍼灸会館2階(栄町二丁目)
全日本鍼灸マッサージ師会所属の榎本恭子さんによる講演「地域包括ケアシステムにおける鍼灸マッサージ師の役割」
三重県鍼灸マッサージ師会 電話番号246-7427
1月28日日曜日9時30分から
久居総合福祉会館3階レクリエーションホール
整形外科医の鈴木大介さんによる講演「骨折・寝たきりを防ぐ3つの健康習慣」
100円
12月25日月曜日から所定の申込用紙に必要事項を記入の上、直接窓口または郵送、Eメールで津市スポーツ・レクリエーション協会へ。郵便番号514-1113 久居野村町877-1 久居体育館内、Eメールtsu.sporec@gmail.com
同協会田畑 電話番号080-6108-8649
1月25日木曜日10時から12時まで
県立看護大学(夢が丘一丁目)
看護職による健康チェック、健康相談、フットケア、ハンドマッサージなど
100円(フットケア・ハンドマッサージは各200円。人数制限を設ける場合があります)
同大学 電話番号233-5681
1月25日木曜日14時から15時まで
久居アルスプラザアートスペース
いぐち内科・消化器内科クリニック院長の井口正士さんによる講演「胃の不調について」
久居一志地区医師会 電話番号255-3155
毎月第2・第4火曜日13時から16時まで
三重県土地家屋調査士会館(河辺町)
不動産(土地・建物)の調査、測量、表示登記、境界の相談
同調査士会へ。電話番号227-3616
1月17日水曜日13時30分から16時30分まで
市 本庁舎
相続(相続税を除く)、登記、金銭問題など
先着8人(新規優先)
1月9日火曜日8時30分から地域連携課へ。電話番号229-3105
毎週月曜日から金曜日まで9時から21時まで、土曜日9時から17時まで(祝日・休日、年末年始を除く)
法的トラブルの解決に役立つ法制度や相談窓口の情報提供
毎週月曜日から金曜日まで10時から16時まで 祝日・休日、年末年始を除く
みえ犯罪被害者総合支援センター(栄町一丁目)
犯罪の被害に遭った人や家族の相談。電話相談や法律相談(予約制)などもあります。
同センター 電話番号221-7830
日曜日毎月第1・第2・第3水曜日13時30分から16時30分まで(祝日・休日、年末年始を除く)
三重県司法書士会館(丸之内養正町)
登記、相続、裁判手続き、多重債務、後見制度など。
電話相談もできます。電話番号273-6300
月曜日から金曜日まで9時から17時までに同司法書士会へ。電話番号221-5553
毎週月曜日・火曜日・木曜日・金曜日10時から12時まで、13時から15時まで(祝日・休日、年末年始を除く)
三重県不動産会館(上浜町一丁目)
不動産取引などに関する相談(電話相談もできます)
三重県宅地建物取引業協会津支部へ。電話番号227-1010
毎月第2木曜日10時から12時まで、13時から16時まで(祝日・休日、年末年始を除く)
三重県行政書士会事務局(広明町)
遺産相続にかかる遺言書・遺産分割協議書・各種契約書などの作成や法人設立、許認可申請書類の作成または提出手続代理に関すること
同行政書士会へ。電話番号226-3137
毎週水曜日13時から16時まで(祝日・休日、年末年始を除く)
三重県社会保険労務士会館(島崎町)
解雇、賃金、職場でのハラスメント、人事、配置転換、労働契約などの相談
同会総合労働相談所へ。電話番号228-6064
毎週火曜日・金曜日(祝日・休日、年末年始を除く)
相談時間は予約時にお問い合わせください。
三重弁護士会館(丸之内養正町)
交通事故に関する相談(面談)
月曜日から金曜日まで9時から17時までに同弁護士会へ。電話番号228-2232
行政相談委員(市政相談員)が国や市などの行政に関する意見等を受け付けます。
三重行政監視行政相談センター 電話番号227-6661
いじめ、虐待、プライバシー侵害、近隣関係など
津人権擁護委員協議会津地区委員会 電話番号228-4193
毎週月曜日から金曜日まで8時30分から17時15分まで(祝日・休日、年末年始を除く)
津地方法務局人権擁護課(丸之内)
同課 電話番号228-4193
私は今、園児から小学生までの3人の子育て真っ最中です。また育児休業・部分休業の制度を利用しながら結婚前からの仕事を現在も続けています。周りの友人たちも多くが結婚・出産してもそのまま仕事を続けています。しかし、私の母や祖母の頃は「男は仕事、女は家庭」といった意識が強く、女性は学校を卒業したら結婚して家庭に入る、または結婚・出産を機に退職するということが多かった時代で、母や祖母もこのことに関してあまり違和感はなかったそうです。
私が中学生くらいの頃、母からこんな話を聞きました。「お母さんも昔は会社で働いていたんだよ。でもあなたを産んだ頃はほとんど休みが取れなかったし、周りも「出産するし辞めるよね」っていう雰囲気だったから、出産する直前に辞めちゃったけど、ずっと続けていたらどうなっていたのかな」
私は当時、子ども心に「お母さん本当は辞めたくなかったのかな」と感じ、「自分も出産する時、1回仕事を辞めないといけないのか」と少し暗い気持ちになった記憶があります。そして時がたち自身が結婚・出産をする際には悩むこともありましたが、家族と職場に相談して仕事を続けていく選択をしました。「仕事を続けるか辞めるか」を、自分の意志で選択できる時代に変わってきたことを実感しました。
わが家の子どもは3人なので、私は3回の育児休業・部分休業を取りました。しかし、夫は1回も取っていません。夫に「育児休業とか取ろうと思ったことある?」と聞くと「ないかな。双子ではないし、母親が育休を取っていたら2人も同時に取らなくてもいいと思って。でも、今思えば1回くらい育休を取ってもよかったかな」と答えました。近年、男性の育児休業についての話題が度々ニュースで取り上げられるなど、周りの意識も変わってきてはいると思います。しかし、女性がメインで育児休業を取るという感覚が私と夫の中にもあったと気が付きました。制度はあるけれど、男性で長期の育児休業を取っている人は私の周りではあまりいません。それは私の母や祖母の時代の「男は仕事、女は家庭」という意識が今もまだあるということなのだと思います。
最近、知り合いが赤ちゃんを連れて家に遊びに来ました。娘は赤ちゃんを見て「かわいいね」と興味津々の様子でした。娘に「大人になったらドーナツ屋さんをやりたいと言っていたけど、赤ちゃんを産んだらどうする?」と聞くと、「まだよく分からないけど、たぶん働きながら子ども育てるんじゃないかな」と答えました。
これから娘には、やりたい事や夢を「女性だから」と諦めることなく、たくさんのことを学んだり、経験したりしながら実現してほしいと思います。そのために親として、娘が自分らしく生きていくことを応援していきたいと思います。そして、全ての人が性別によって制限されることなく、幸せな生活を送ることができる社会になるように、まずは私の中にある「女性だから」という意識を変えるとともに、自分の身近な人たちの意識も変えられるよう働きかけていきたいと思います。(30代・女性)
人権課 電話番号229-3165 ファクス229-3366
1991年生まれ、白山町南家城出身。大学を卒業後、東京の建築専門商社に入社。2022年、家業のたけだ商店を継ぐためにUターン。2023年、地元仲間のぶんてん店主鈴木氏・白山カフェ店主中村氏と共に白山高校地域応援団を発足。
2018年夏、白山町南家城にある白山高校野球部が、甲子園初出場を果たした。10年連続地区大会初戦敗退の弱小校が起こした奇跡は「日本一の下剋上」と呼ばれ、全国を熱狂させた。
故郷の快進撃は、当時、東京の商社で働いていたたけださんの耳にも届いた。(たけださんのコメント)「都会に憧れて上京しましたが、今後のビジョンを改めて考えていた頃でした」(コメント終わり)と、当時を振り返る。Uターンを決意したきっかけは、家業を継ぐため地元に戻った元同僚から、生き生きと生活している話を聞いたこと。(たけださんのコメント)「自分も地元で仕事がしたい。故郷に恩返しがしたいと思うようになりました」(コメント終わり)
風光明媚な家城ライン、一両編成で走るJR名松線、ここにしかない銘菓、地元愛にあふれる人たち。白山に帰ると、以前は当たり前だったことが特別で輝いていた。この良さを多くの人に知ってほしいという思いが募った。
そして今年10月、白山高校の物語にインスピレーションを受けて作られたドラマ「下剋上球児」の放送が開始。この機を逃すまいと、地元の仲間に声をかけ、念願の地域起こしを始めた。行政や企業を巻き込んで企画したイベントやグッズ制作は、大成功を収めた。(たけださんのコメント)「今後も地域のためになることを考え続けていきたい」(コメント終わり)と語るたけださんの挑戦は、今始まったばかりだ。