登録日:2024年2月1日
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ねんきんネットに登録すると、パソコンやスマートフォンを使って24時間いつでも最新の年金加入記録を確認したり、将来受け取る年金の見込額を簡単に試算したりできます。他にもさまざまな機能があります。詳しくは日本年金機構ホームページをご覧ください。
同機構 電話番号0570-058-555
ホームページは、ねんきんネット、で検索してください。
三重県最低賃金が改定されたことに伴い、特定の産業の事業場で働く労働者に適用される特定最低賃金が改定されました。
最低賃金(時間額) 999円
最低賃金(時間額) 987円
最低賃金(時間額) 1,022円
最低賃金の引き上げに対応した中小企業支援として、業務改善助成金制度や、働き方改革推進支援センター無料相談窓口を設けていますので、ぜひご活用ください。電話番号0120-111-417
三重労働局賃金室 電話番号226-2108
ホームページは、最低賃金制度、で検索してください。
紙や家庭用品などで甲冑を手作りして、津まつりや地域イベントに参加しませんか。
2月18日日曜日13時30分から15時30分まで
津センターパレス地下1階研修室
先着30人
2月14日水曜日までに郵送または電話、ファクス、Eメールで三重ドリームクラブ加藤へ。郵便番号514-0027 大門7-15 津センターパレス3階市民活動オフィス内、電話番号271-9978、ファクス255-2257、Eメールqzo1341004@yahoo.co.jp
一部規格外野菜を使って、フードロス解消に貢献するだけでなく、普段残りがちな食材のおいしい使い切り方法や調理法をお伝えします。
2月20日火曜日9時30分から12時頃まで
安濃中公民館調理室
先着16人
3,500円
2月7日水曜日9時からEメールでマザーズエイドへ。Eメールmothersaidmie@gmail.com
マザーズエイド山本 電話番号090-1414-4789
おいしいお茶やコーヒーの入れ方を学んでみませんか。
2月25日日曜日13時30分から16時まで
県生涯学習センター中研修室(県総合文化センター内)
先着40人
1,500円
2月7日水曜日から20日火曜日までに、電話またはファクス、EメールでNPO法人日本チャ茶ちゃ松本へ。電話番号090-1986-5313、ファクス0598-32-2753、Eメールchacho@ma.mctv.ne.jp
同団体ホームページからも申し込みできます。
公営競技であるボートレースの選手を3月8日金曜日まで募集しています。応募資格など詳しくはボートレーサー養成所ホームページをご覧ください。
日本モーターボート競走会津支部 電話番号226-2430
市内に在住の60歳以上で臨時・短期・簡易な仕事を探している人
同センターへ。電話番号224-4123
5日火曜日・7日木曜日19時から21時まで
5日火曜日・9日土曜日19時から21時まで
6日水曜日19時から20時30分まで
6日水曜日19時から21時まで
三重武道館
新小学1年生以上(合気道は新小学4年生以上、居合道は新小学5年生以上、弓道は新中学1年生以上)
2月5日月曜日から26日月曜日までに直接窓口または電話、ファクスで氏名、年齢、電話番号、参加種目を三重県武道振興会へ。津市産業・スポーツセンター内、電話番号229-2100、ファクス229-2123 日曜日、祝日・休日を除く
2月8日木曜日10時から12時まで
県立看護大学(夢が丘一丁目)
看護師等による健康チェックや健康相談、フットケア、ハンドマッサージなど
100円(フットケア、ハンドマッサージ希望者は各200円追加。人数制限有り)
同看護大学 電話番号233-5681
2月8日木曜日14時から15時まで
久居アルスプラザアートスペース
ひさい脳神経外科クリニック院長の古川和博さんによる講演「あきらめないで、あなたの頭痛」
久居一志地区医師会 電話番号255-3155
認知症の人や家族介護者、専門職等が集まり、介護の悩み解決に向けて意見や情報を交換します。
2月10日土曜日10時から12時まで
新町会館研修室1
認知症の人や家族介護者
30人
200円(認知症の人は無料)
同会三重県支部河戸へ。電話番号090-6462-8365
2月18日日曜日10時から12時まで
津リージョンプラザ3階第7会議室
「アレルギーと抗アレルギー薬のおはなし」をテーマに薬剤師による薬の効能などの解説。予約は不要です。
津薬剤師会 電話番号255-4387
確定申告の相談に税理士が答えます。相談には過去2年分の確定申告書の控え、マイナンバーが分かるもの、本人確認書類などを持参してください。
また、決算書類の作成や医療費等の集計は事前におこなってからお越しください。
津税理士会館1階(広明町)
事業・不動産・給与所得者など(譲渡所得等を除く)の小規模納税者
2月1日木曜日から東海税理士会へ。電話番号226-3222
2月14日水曜日13時30分から16時30分まで
市 本庁舎
相続(相続税を除く) 、登記、金銭問題など
先着8人(新規優先)
2月6日火曜日8時30分から地域連携課へ。電話番号229-3105
2月24日土曜日・25日日曜日10時から16時30分まで
津リージョンプラザ2階第3・第4・第5会議室
遺言相続、各種契約書作成、法人設立手続や各種許認可申請(農地転用・飲食店営業・古物営業・外国人在留資格・帰化許可など)の相談
30組
2月23日金曜日・祝日までに三重県行政書士会津支部へ。電話番号228-2484
毎週月曜日・火曜日・木曜日・金曜日10時から12時まで、13時から15時まで(祝日・休日、年末年始を除く)
三重県不動産会館(上浜町一丁目)
不動産取引などに関する相談(電話相談も可能です。)
三重県宅地建物取引業協会津支部へ。電話番号227-1010
毎週月曜日から金曜日まで9時から21時まで、土曜日9時から17時まで(祝日・休日、年末年始を除く)
法的トラブルの解決に役立つ法制度や相談窓口の情報提供
広報津1月16日号折り込み紙「市民税・県民税の申告 所得税等の確定申告」に誤りがありました。「令和6年度分 申告会場の開設日時」表中の「2月7日 栗葉公民館」は「2月7日 栗葉出張所」の誤りです。
市内に在住・在勤・在学の人
申込用紙を津市スポーツ協会(メッセウイング・みえ1階)へ。申込用紙は同協会ホームページからもダウンロードできます。詳細については、津市スポーツ協会にお問い合わせいただくか、同協会ホームページをご覧ください。
同協会 電話番号273-5522
3月13日水曜日10時から11時まで
海浜公園内陸上競技場会議室
16歳以上
12人
2月13日火曜日から29日木曜日まで
津市長 前葉 泰幸
津市における令和5年の救急出動件数は1万8,110件を数え、2年連続で過去最多を更新しました。搬送された方の62パーセントが65歳以上の高齢者であり、今後、高齢化の一層の進展により救急需要はさらに高まることが予想されます。
津市消防は、特に出動頻度が高い中消防署に救急車を2台配置するなどの対策を講じてきましたが、救急要請が輻輳した場合は隣の消防署から駆け付けることになり現場到着時間の遅れが懸念されます。そこで、昨年12月、市域の中心に位置する久居消防署を拠点に救急空白地域に移動して更なる出動要請に備える「機動的救急隊(モア)」を創設しました。
県内初、全国的にも大都市数カ所での事例しかない機動的救急隊のアイデアを提案したのは、子育て中の救急救命士です。出産後、日勤で救急統計の管理や救急隊員の再教育などを担当するこの消防職員は、昨年春、データを分析する過程で、救急出動の51パーセントが朝8時から夕方5時までの9時間に集中している点に着目しました。東京消防庁が東京駅に配備する救急車を終電後は眠らないまち新宿駅近くに移動させ救急対応の強化を図っていることにヒントを得て、県下で最も広い市域を管轄する津市で救急需要が多くなる日中に救急隊の機動的な移動配備を行えば、現場到着時間を効果的に短縮できるのではないかと考えたのです。
救急隊は3人で構成されます。消防職員は職場に24時間連続で配備され「日勤夜勤」の隔日勤務体系のもとで働いていることから、新たに1台の救急車を24時間運用するには交代要員を含め9人から10人までの人員が必要です。総員354人の消防職員の中で新たな人員の確保は難しいものの、救急車の運用を平日の日中に限定し、消防署の職員と消防本部の日勤の職員とで救急隊を構成すれば増員することなく編成できます。即座に試験運用が開始され、出動件数が増加する昨年12月から本格運用が始まりました。
モアの隊長となったのは発案者の救急救命士です。育児などの理由で24時間勤務が困難であっても任務に就くことが可能な新しい救急サービスは、彼女の後に続く職員たちの働き方の選択肢と可能性を広げ、この春から定年が引き上がる職員の日勤希望者が救急の現場でその豊富な経験を生かす道をも開いたことになります。
新しい働き方を選択した職員を乗せたモア専用救急車は、美大出身の消防職員がデザインしたハヤブサのエンブレムとブルーのラインをまとい、市内各地を走行しながら救急需要のひっ迫度合いを市民に知らせ注意を喚起しています。
昨年11月に創設した消防団の「事業所機能別団員(ファム)」も、年々増加する救急需要と消防団員の減少という課題解決に向けた消防の若手職員の取り組みから生まれました。
消防団員には、居住地近くの火事に出動し消火にあたる「基本団員」のほかに、一部の機能、時間帯に特定して活動する「機能別団員」という制度があり、津市では消防団OBと学生の方がその活動を担っています。消防団を担当する職員2人は、事業所の従業員の方々にも機能別団員になっていただき、職場近くで一刻を争う救急事案が発生し救急車がすぐに到着できない場合に、いち早く現場に駆け付け、応急手当を実施して救命率の向上を図る施策を練り上げました。
ファムの出動範囲は徒歩で5分、走って3分の半径おおむね300メートル。活動は就業時間中に限られます。事業所近隣の火災発生時の後方支援や大規模災害時の避難誘導や応急救護支援活動にも当たっていただくことから、社員の活動は企業の社会貢献にも繋がります。
その第1弾として津中央郵便局がご賛同くださり、昨年11月、内勤の14人がファムとして津市消防団に入団されました。
今年の消防出初式は、元日の能登半島地震により災害への備えの重要性が再認識され、例年に増して緊張感をもって挙行されました。式典後の訓練披露に登場したのは、ファムに任命された3人とモアの隊員です。心停止症例を想定し、本年3月からの出動に備える3人が落ち着いてAEDを用いた心肺蘇生措置を行い、到着した救急隊に応急手当の内容を正確に引き継ぐと、救急救命士の指示を受け、隊員が迅速に搬送体制を整えていきます。真剣に命と向き合う頼もしい様子は被災地で救急救命活動に従事する消防の姿に重なり胸に迫るものがありました。
三重県の支援先である石川県輪島市などの被災地には津市から、緊急消防援助隊、避難所や給水活動、下水道施設復旧の対応職員、応急危険度判定士などが次々と支援に入っています。被災地の復興を祈念するとともに、職員が一丸となって地震や台風などの自然災害と火災や急病などあらゆる緊急事態への対応力を高め、市民の皆さまの救命と安全確保に努めてまいります。
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