登録日:2024年2月16日
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累計は2023年の数です。
1月1日現在
林退共は林業界で働く人のために昭和57年に国が創設した退職金制度です。事業主が従事者の働いた日数に応じて掛け金となる共済証紙を共済手帳に貼付し、従事者が林業界を辞めた際、退職金を受け取ることができます。
林業退職金共済事業本部 電話番号03-6731-2889
2月22日木曜日19時から21時まで
アスト津3階
不登校で悩んでいる保護者を中心とした集まり。誰でも参加できます。
200円
同会橋本 電話番号080-1987-4008
音楽療法とフライングディスクで心と体をリフレッシュしませんか。
2月23日金曜日・祝日13時15分から
高茶屋市民センター
同連合会事務局 工房T&T内、電話番号224ー8932
福祉の職場で働く魅力について聞いてみませんか。現場で働く職員が、高齢・障がい・児童養護・保育所・社会福祉協議会の各分野について説明します。
3月3日日曜日13時から16時まで
三重県社会福祉会館3階講堂(桜橋二丁目)
仕事を探している人や福祉の職場について知りたい人、高校生や大学・短大・専門学校生、教職員など
三重県福祉人材センターホームページから
同センター 電話番号227-5160
市内に在住の60歳以上で臨時・短期・軽易な仕事を探している人
前日までに同センターへ。電話番号224-4123
親子で生地からピザ作り。お買い物ゲームで選んだトッピングをのせて、出来たてのピザを食べよう。
3月16日土曜日9時30分から12時まで
安濃中公民館調理室
小学3年生から6年生までと保護者
先着10組(子ども1人につき保護者1人)
1組あたり 2,500円(人数が増える場合は相談が必要)
2月23日金曜日・祝日から3月8日金曜日までにEメールでマネーエデュケーションみえへ。
Eメールaminamu@mint.ocn.ne.jp
マネーエデュケーションみえ稲垣 電話番号090ー1989ー8441
3月16日土曜日10時から15時まで
伊勢地地域住民センター駐車場集合
ミツマタ群生地散策、材料づくり作業、紙すき体験など
先着20人程度
1,000円 昼食を希望する人は別途880円が必要
2月22日木曜日から29日木曜日までにミツマタを活かした地域づくり協議会事務局富田へ。
電話番号090-2683-0286
3月23日土曜日
各20人
3月23日土曜日・24日日曜日
各16人
3月23日土曜日・24日日曜日
各4人
3月28日木曜日・29日金曜日
9時30分から16時まで
各20人
3月29日金曜日
9時から16時まで
40人
鈴鹿工業高等専門学校
同校への入学を目指している人や、ものづくりやパソコンが好きな中学1年生・2年生(マイコン電子制御は小学6年生も可能です。)
50円(保険料)
2月26日月曜日までに同校ホームページの申し込みフォームから
同校総務課 電話番号059-368-1717
4月20日土曜日10時から16時まで
フェニックス通り 雨天時は丸之内商店街など
衣料品、雑貨、手作り品、飲食物などの販売
一般エリア 1小間あたり2,500円(2小間まで)、飲食物エリア 1小間あたり9,000円 テント持参の場合は5,000円
2月28日水曜日から3月4日月曜日までに直接、高虎楽座運営協議会事務局へ。(商業振興労政課内) 28日10時に抽選で受け付け順を決定し、以降は先着順
同事務局 電話番号229-3169
看取りや介護施設入所により、認知症の人の在宅介護を終えた人などが集まり、介護への思いや介護体験等を振り返りながら交流する場です。
2月24日土曜日13時30分から15時30分まで
新町会館学習室
認知症の人の在宅介護を終えた人、将来の看取りや介護施設入所に備えて事前に情報を入手したい人など
15人
200円
同会三重県支部河戸へ。電話番号090-6462-8365
3月10日日曜日10時から12時まで
津リージョンプラザ3階第7会議室
「脳卒中を起こさないために 高血圧、高脂血症の薬について」をテーマに薬剤師による薬の効能などの解説
津薬剤師会 電話番号255-4387
3月14日木曜日10時から12時まで、13時から15時まで
市 本庁舎3階相談室
職場をはじめとするあらゆる場面での性差別に関することや、離婚、親権、妊娠、セクハラなど
市内に在住の人(新規優先)
抽選8人(1人30分以内)
3月6日水曜日16時までに男女共同参画室へ。電話番号229-3103
毎週月曜日から金曜日まで9時から21時まで、土曜日9時から17時まで(祝日・休日、年末年始を除く)
法的トラブルの解決に役立つ法制度や相談窓口の情報提供
毎月第1・第2・第3水曜日13時30分から16時30分まで(祝日・休日、年末年始を除く)
三重県司法書士会館(丸之内養正町)
登記、相続、裁判手続き、多重債務、後見制度など 電話相談も可能です。電話番号273-6300
月曜日から金曜日まで9時から17時までに同会へ。電話番号221-5553
毎月第2木曜日10時から12時まで、13時から16時まで(祝日・休日、年末年始を除く)
三重県行政書士会事務局(広明町)
遺産相続にかかる遺言書・遺産分割協議書・各種契約書などの作成や法人設立、許認可申請書類の作成または提出手続代理に関すること
同会へ。電話番号226-3137
専用電話番号 228-3167
毎月第2・第4金曜日10時から12時まで(祝日・休日、年末年始を除く)
65歳以上の人やその親族
三重弁護士会 電話番号228-2232
毎週月曜日から金曜日まで10時から16時まで(祝日・休日、年末年始を除く)
みえ犯罪被害者総合支援センター(栄町一丁目)
犯罪の被害に遭った人や家族の相談。電話相談や法律相談(予約制)などもあります。
同センター 電話番号221-7830
毎週月曜日・火曜日・木曜日・金曜日10時から12時まで、13時から15時まで(祝日・休日、年末年始を除く)
三重県不動産会館(上浜町一丁目)
不動産取引などに関する相談(電話相談も可能です。)
三重県宅地建物取引業協会津支部へ。電話番号227-1010
毎週水曜日13時から16時まで(祝日・休日、年末年始を除く)
三重県社会保険労務士会館(島崎町)
解雇、賃金、職場でのハラスメント、人事、配置転換、労働契約などの相談
同会総合労働相談所へ。電話番号228-6064
毎週火曜日・金曜日(祝日・休日、年末年始を除く) 相談時間は予約時にお問い合わせください。
三重弁護士会館(丸之内養正町)
交通事故に関する相談(面談)
月曜日から金曜日まで9時から17時までに同会へ。電話番号228-2232
いじめ、虐待、プライバシー侵害、近隣関係など
津人権擁護委員協議会津地区委員会 電話番号228-4193
毎週月曜日から金曜日まで8時30分から17時15分まで(祝日・休日、年末年始を除く)
津地方法務局人権擁護課(丸之内)
同課 電話番号228-4193
行政相談委員(市政相談員)が国や市などの行政に関する意見等を受け付けます。
三重行政監視行政相談センター 電話番号227-6661
市内に在住・在勤・在学の人
競技団体へ申し込み。
詳細については、津市スポーツ協会にお問い合わせいただくか、同協会ホームページをご覧ください。
申込用紙を津市スポーツ協会へ。(メッセウイング・みえ1階) 申込用紙は同協会ホームページからダウンロードもできます。詳細については、津市スポーツ協会にお問い合わせいただくか、同協会ホームページをご覧ください。
同協会 電話番号273-5522
3月10日日曜日9時30分から11時30分まで
海浜公園内陸上競技場
4歳から中学生まで
60人
当日会場受け付け
3月27日水曜日10時から11時15分まで
安濃中央総合公園内体育館
小学生
先着20人
500円
3月1日金曜日から19日火曜日まで
4月3日から9月25日までの水曜日(全12回)
三重武道館柔剣道場
市内在住・在勤・在学の人
抽選各50人
7,000円
2月16日金曜日から3月5日火曜日まで
4月8日から9月30日までの月曜日13時30分から14時45分まで(全20回)
13時30分から14時45分まで
三重武道館柔剣道場
市内在住・在勤・在学の人
抽選50人
1万3,000円
2月16日金曜日から3月5日火曜日まで
4月8日から9月30日までの月曜日19時30分から20時45分まで(全12回)
三重武道館柔剣道場
市内在住・在勤・在学の人
抽選50人
8,000円
2月16日金曜日から3月5日火曜日まで
4月9日から9月3日までの火曜日9時15分から10時15分まで(全20回)
三重武道館柔剣道場
市内在住・在勤・在学の人
抽選30人
1万2,000円
2月16日金曜日から3月5日火曜日まで
4月9日から9月3日までの火曜日19時15分から20時15分まで(全20回)
サオリーナフィットネススタジオ
市内在住・在勤・在学の人
抽選20人
1万2,000円
2月16日金曜日から3月5日火曜日まで
4月9日から9月3日までの火曜日20時30分から21時30分まで(全20回)
サオリーナフィットネススタジオ
市内在住・在勤・在学の人
抽選20人
1万2,000円
2月16日金曜日から3月5日火曜日まで
20年ほど前に亡くなった私の祖母は認知症でした。祖母とは同居しており、両親が共働きであったため、よく私の面倒をみてくれた「優しいばあちゃん」でした。認知症の症状が出始めた頃は「物忘れを頻繁にするようになってきたかな」という程度でしたが、やがて言動もあやふやになり、徘徊するようになりました。認知症の症状を疑ってすぐに病院へ行き、適切な治療を受けていれば、もしかしたら進行を遅らせることができたかもしれません。しかし、数十年前のことで理解も乏しく、「ぼける」ことは恥ずかしいことという認識が社会にあったように思いますし、私の家族にもそうした思いもありました。
当然、私も含め家族は認知症の知識を持ち合わせていませんでしたので、祖母の行動が理解できず祖母に対しての当たりも強くなっていました。徘徊のたびに探し回ることが必要ですから、私も「厄介なばあちゃん」だという気持ちさえありました。現在は他界した祖父も、自分の思いが祖母に伝わらないもどかしさや、いら立ちが言動にも出ていました。これまで仲むつまじかった祖父と祖母なので、複雑な思い、大変な思いをしていたと思います。
同じ頃、私は介護保険施設で職業体験の機会があり、食事、排せつ、入浴など身の回りのことを全くできない認知症の人の介護現場を目の当たりにしました。祖母以外にも多くの患者がいることを実感するとともに、施設の人たちが本人や家族の生活を支えていることに気がつきました。
それから数年後、祖母は自分の身の回りのことをできなくなり施設へ入所しました。祖母も適切な介護や医療を受けられるようになり、家族の負担も軽くなったはずなのに、私自身は、もっと祖母のために何かできたのではないかと思いながら過ごしていました。
現在では、認知症に対する社会の理解が進み、家族や病院・介護施設の職員だけでなく、民生委員・児童委員や地域住民、一般の事業所など地域全体で見守る時代になってきました。私自身も、地域で認知症の人などにできる範囲で手助けする「認知症サポーター」の養成講座を受講する機会が職場であり、認知症の特徴や患者への接し方などを学びました。認知症の人と接する時の心構えとして「誰よりも苦しいのも悲しいのも本人」であり、自然な支援態度をとることが重要であると知りました。祖母に強く当たっていたことが認知症の進行を早めたかもしれない、当時の私にこうした知識があれば祖母に対して優しい振る舞いができたかもしれないという自責の念は今も消えません。
日本で高齢者の人口が最も多くなるのは2040年頃といわれています。また、国の調査によると介護が必要になった原因の第1位は認知症ということですから、認知症患者はさらに増えると予想されます。しかし、認知症を患ったとしても、周りの理解やサポートがあればその人自身や家族も、もっと安心して暮らせるはずです。誰もが不安なく年を重ねていける社会であるように願うとともに、私自身が祖母に対してできなかった手助けを、できる範囲で地域や家族の中で行っていきたいと思います。
(40代・男性)
人権課 電話番号229ー3165 ファクス229ー3366
1946年生まれ、津市出身。定年後5年間、県の外郭団体で観光ボランティア等の業務に従事。その後、津市観光ボランティアガイドコーディネーターとして、協議会の運営・事務を一手に担う。
津市には13の観光ボランティアガイド会があり、市内の名所、史跡、自然などを紹介している。津市観光ボランティアガイド・ネットワーク協議会の活動は、これらガイド会への研修から、ガイド会が実施するイベントの相談・企画まで多岐にわたる。
平成24年、山本さんは協議会の発足と同時にコーディネーターとなり、広大な市域に広がる多くの観光資源をいかに効果的に旅行者らに紹介するかという重責を担った。
最初に携わった仕事は、「津ふるさと学検定」の導入で、着手からテキストの発行までわずか3カ月。(山本さんのコメント)「一人でやりきることは難しかったので、各地域のガイド会の力を最大限にお借りした」(コメント終わり)と当時を振り返る。どの仕事もガイド会の協力なくしては成り立たないと日々実感しているという。
協議会が発足した当時、市内に5団体だったガイド会は山本さんの熱い呼びかけに応えるように年々増加し、所属団体数は全国2位にまで成長。市域の観光資源を網羅的に案内できる体制となった。(山本さんのコメント)「ガイド会の皆さんが楽しく、誇りを持って仕事ができる環境作りをすることが私の仕事です。」(コメント終わり) この仕事を通じて津市を盛り上げることが使命だと胸を張る姿からは、ふるさとへの愛があふれていた。