東京事務所長日記　令和6.3.29（年度末です）

～東京事務所長です～

本当に早いもので、東京に赴任して1年が過ぎました。

令和5年度も最後となります。

学校や公官庁、企業などで、1年の区切りを「4月1日から翌年3月31日」にし、この1年間の区切りを「年度」と呼んでいます。

この年度にも様々な年度があって、会計の年度を「会計年度」と言ったり、それぞれの作物の収穫の統計に関わる年度を例えば「大豆年度」とか「コメ年度」と言うようです。

そして、学校年度は、日本では4月始まりですが、欧米などでは9月始まりとなり、国際的な観点から欧米に合わせたほうが良いといった議論もあります。

いつがいいのでしょうか。

なんとなく入学式に桜が咲いているというのは情緒があって良いような気もしますが。

温暖化で桜が咲く時期もどんどん早くなり、そんなこと関係なくなるのかもしれません。

津市の桜は、まだまだこれからが見頃です。