津市オープンデータライブラリ「みんなのデータ」

更新日:2024年3月18日

新着情報

  • 令和6年3月18日

    子どものお出かけ先、指定緊急避難場所・指定避難所、観光地写真を追加しました。

  • 令和4年8月31日

    コミュニティバスの経路情報を追加しました。

  • 平成29年11月30日

    公共施設概要一覧を追加しました。

  • 平成27年4月14日

    ごみ分別表のデータを活用したサイト「分別さん - 津市のごみは僕にまかせろ!」を紹介しました。

  • 平成27年4月6日

    ごみ分別表を公開しました。

データをより活用しやすい形へ

津市では、行政情報を積極的に公開し、オープンな環境の中で官民連携による公共サービスの向上を図るため、オープンデータ化の取り組みを進めています。

基本的に、以下の姿勢に基づきデータを提供しています。

  1. 編集、加工しやすい形式で提供します(RDF,XML,CSVなど)
  2. 二次利用におけるライセンスを明記します(CC-BY)
  3. できるところから順次提供データを広げていきます

データを活用していただいたアプリなど

分別さん - 津市のごみは僕にまかせろ!

分別さん

 

ウェブサイトURL 分別さん - 津市のごみは僕にまかせろ!(外部リンク)

Androidアプリ 分別さん - 津市のごみは僕にまかせろ!(外部リンク)


作成者

石黒 光茂さん  もやし工房(外部リンク)

ごみ分別表のデータを利用し、簡単にごみの分別区分を調べられるサイトを作っていただきました。

注:「分別さん」では現在、多言語化に対応するため、翻訳に協力していただける人を募集しています。協力いただける場合は次のページをご覧ください。

分別さん - 翻訳協力のお願い(外部リンク)

  

データ一覧

 

津市と県内自治体の取り組み

 限られた職員や財源でも必要な行政サービスを維持し、今後複雑化する社会課題に対応するためには、行政が持つデータを有効活用することが必要です。例えば、行政が持つ情報をオープンデータとして公開することで、民間企業や住民個々の力を活かし、住民のニーズを満たしたり、行政だけでは解決できない社会課題に取り組むことなどが期待できます。さらに、オープンデータの利便性向上や地域横断的なデータ利活用の促進のためには、複数の地方自治体が連携して取り組むことが重要です。このため三重県及び県内 17 市町(注:)で、令和 5 年度よりデータ活用推進ワーキンググループを立ち上げ、自治体間で連携したオープンデータの取り組みを検討してまいりました。その結果、令和 6 年 3 月より次の取り組みを開始しました。

1. 三重県及び県内全市町が統一して同じオープンデータを公開

2. 原則として共通のフォーマット(同じ様式)によるデータの公開

 「子どものお出かけ先」・「指定緊急避難場所・指定避難所」・「観光地写真」のデータを公開しました。これにより、広域かつ複数のデータの分析や活用ができます。

公開するデータの種類は、今後、拡充に向けて随時検討していきます。

注: 県内 17 市町:津市、四日市市、伊勢市、松阪市、桑名市、名張市、尾鷲市、亀山市、志摩市、伊賀市、木曽岬町、東員町、明和町、玉城町、紀北町、御浜町、紀宝町

ライセンス

CC-BY

これらのデータは別途指定があるものを除き、クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 ライセンスの下に提供しています。

 

津市「みんなのデータ」のデータを使用していることをアプリケーション内に表示し、このページ(http://www.info.city.tsu.mie.jp/www/contents/1001000000855/index.html)や、各データを公開しているページへのリンクを作成していただければ、データは自由にご利用いただけます。

公開してほしいデータを随時募集しています

「こんなアプリを作りたい」「こんなデータがあれば活用したい」などのご相談・ご要望、またはデータの誤りなどを発見した場合は、デジタル改革推進課までお知らせください。
注:ご要望に関しては、検討の結果、対応できない場合もありますのでご了承ください。

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電話番号:059-229-3118
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