津市長 新年のごあいさつ

ページ番号1010687  更新日 2026年1月22日

令和8年の新春を迎えて

津市長 前葉 泰幸

謹んで新年のごあいさつを申し上げます。


10市町村が合併して誕生した津市は、本年1月1日に20周年の節目を迎えました。
この記念すべき節目を市民の皆様とともに迎えることができたのは大きな喜びです。
これまでの20年は、津市が一つの都市として歩みを重ね、成長してきた歳月であると同時に、幾度も訪れる時代の転換点を市民の皆様とともに乗り越えてきた期間でもありました。


合併後間もない平成20年にはリーマン・ショックにより、日本経済全体が大きな打撃を受けました。平成23年、私が市長に就任する直前には東日本大震災が発生し、就任後は津市地域防災計画「津波対策編」の策定や津波避難ビル制度の創設など命を守るまちづくりを重要な柱として取り組みました。また、合併後の一体感の醸成や各地域の均衡ある発展に資するため、上浜元町線、一志美杉線といった旧市町村をつなぐ道路整備や中央学校給食センター、斎場いつくしみの杜の新設など合併のメリットを最大限に生かしながら、大型事業を推進し、従来の延長線上では解決できない課題に挑み、市民の皆様の声に耳を傾けつつ、新たなまちの姿を創り上げてきました。合併後のまちづくりを支える財源となった合併特例事業債も発行限度額の710億円を活用し、本年度発行期限を迎えます。合併前に約束された事業は着実に現実のものとなり、この20年の節目をもって、合併後の都市基盤を整えるステージから未来の都市環境を創り上げていくステージへと移ってまいります。
その新たな幕開けを飾るのが津駅周辺です。いよいよ西口は駅前広場の姿を変える工事に着手し、東口については国・県と連携しバスタプロジェクトの実現に向けた取り組みを加速させます。

さらに、お城公園、久居中央スポーツ公園、安濃中央総合公園、津偕楽公園においては、新しい時代を担うこどもや若者をはじめ、さまざまな方からご意見をいただきながら、こどもの遊び場づくりが始まります。千歳山の歴史・文化と自然を感じる空間創出や文化ホールの機能強化と連動した文化芸術活動活性化のプロジェクトも始動するなど、国が掲げる地域未来戦略の流れを津市で積極的に展開してまいります。10の市町村が紡いできた歴史を一つに束ね、発展しながら歩んできた20年。ここから先は、「もっと暮らしやすい津市に」「活力あふれる津市に」という市民の皆様の期待に応えるべく、新しい時代の幕開けにふさわしい都市づくりを進めてまいります。

皆様にとって本年が希望に満ち、健やかで実り多い一年となりますことを心からお祈り申し上げます。

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