市長活動日記(平成23年11月21日(月曜日)~27日(日曜日))
ページ番号1009179 更新日 2025年11月28日
11月27日(日曜日)
平成23年度津市総合防災訓練(高茶屋市民センター及び三重中央自動車学校)

平成23年度津市総合防災訓練を、自主防災協議会の皆様をはじめ、警察、自衛隊、消防、医師団など約800人のご参加とご協力をいただき、開催いたしました。
訓練は、9時05分、遠州灘から四国沖を震源とする「東海地震、東南海地震、南海地震」が同時に発生し、津市では、震度6強の強い揺れを記録、各地で建物の倒壊、火災の発生、道路の損壊、ライフラインの寸断に併せて大津波の襲来により、甚大な被害が出ることが予想されるため、津市では災害対策本部を設置し、応急対策活動を実施するとの想定で行いました。
今回の訓練では、津市地域防災計画「津波対策編」(案)にも掲げる津波からの避難について、「より遠く」、「より高い所へ」に基づき、津市として初めて、三重中央自動車学校の建物をお借りし、津波避難ビルに見立て、津波避難ビルを活用した津波避難訓練を実施しました。
その他にも、初期消火訓練(バケツリレー)や救出訓練など様々な訓練を実施し、貴重な体験をされた方も多かったのではないでしょうか。
その中で、スムーズにいかなかった事や失敗した事、あるいは即実践できることなど、体験していただいた中から、得られたこともあったと思います。
この経験を十分に活かし、有事の際に備えていただきたいと思います。

また、皆さんが訓練に真剣に取り組んでいる姿を拝見し、改めて防災対策の重要性を認識いたしました。
市でもできる対策は今後とも積極的に講じてまいりますが、ご自身の身の安全はまずご自身で守っていただく事が大前提となります。
これらの訓練を機に今一度、家族や地域の皆さんとのコミュニケーションを図っていただき万全を期していただきたいと思います。
平成23年度みえ文化芸術祭 第17回みえ県民文化祭 地域自主プログラム 民謡・民舞の祭典 みんようでつなぐ絆 がんばろう日本(三重県総合文化センター)
第18回うぐいすの会 秋の歌謡祭(芸濃総合文化センター)
11月26日(土曜日)
第5回榊原温泉 秋の収穫祭(温泉保養館湯の瀬)
三重県社会科教育研究会 第39回夏休み社会科自由研究作品展(ポルタひさい)

ポルタひさいで開かれた第39回夏休み社会科自由研究作品展を見学しました。
三重県下、小学校3年生から中学校3年生までの989点の応募の中から、特選及び入選の82点が展示されており、中でも、津の歴史、文化、観光、防災などをテーマにした研究は、力作揃いで、時間を忘れて見入ってしまいました。
私のところにインタビューに来て下さった白塚小学校3年生の笠井優さんの作品も入選作として展示されており、その丁寧で正確な調査を感心して見せていただきました
第7回チャイルドライン全国フォーラムinみえ 子ども支援フォーラム挨拶(三重県総合文化センター)
平成23年度津市防火協会記念講演会挨拶(三重県総合文化センター)
竹文化振興協会三重支部作品展(NHK津放送局)
津写真交流会主催写真展「新津市再発見」目録(津リージョンプラザ)
11月25日(金曜日)
おもてなし三重観光ボランティアガイド連絡協議会平成23年度北勢・中勢・伊賀地区交流研修会挨拶(芸濃総合文化センター)
公明党議員団との意見交換
津波発生時における緊急避難場所としての一時使用に関する協定調印式

株式会社シネマとうほく鳥居社長意見交換
三重大学医学部附属病院新病棟完成式、内覧会(同所)
11月24日(木曜日)
津婦人テニス連絡協議会主催 第67回婦人テニス秋季大会(津市古道公園内テニスコート)
三重県農業共済組合連合会第5回理事会議(同所)
久居都市開発株式会社取締役会(同所)
11月20日~23日(日曜日~水曜日)
津市代表訪中団(友好都市中国江蘇省鎮江市訪問)
去る11月20日から23日にかけまして、津市の友好都市であります中国江蘇省の「鎮江市」を訪問しました。
ご承知のとおり、津市と鎮江市とは、1984年(昭和59年)6月11日に友好都市提携を締結してから本年で27年目を迎えますが、今日まで、友好訪中市民団による市民の訪問や芸術、文化、スポーツなどで相互に交流を深め、近年は三重大学への留学生の増加や市内への技術研修生の受入れなど、その分野は多岐にわたっております。
今回は、私が市長に就任し初めての外交訪問であり、「許 津栄(きょしんえいXu Jinrong)」中国共産党鎮江市委員会書記並びに「劉 捍東(りゅう かんとうLiu Handong)」鎮江市長をはじめ、江蘇大学学長など関係各位に今後の更なる交流発展に向け意見交換を行いました。
中国共産党鎮江市委員会 許 津栄(きょ しんえいXu Jinrong)書記ほか4名
まず、到着初日に、許 津栄 中国共産党鎮江市委員会書記ほか幹部の皆様と会談いたしました。同書記は、平成16年から平成20年までは鎮江市長で、ご自身自ら津市をご訪問いただいております。
平成16年の友好都市提携20周年記念に津市へお越しいただいた際には、20周年の記念として「麒麟石像」をお贈りいただき、現在、津なぎさまちのターミナルを利用される多くの皆様の出迎えやお見送りをしています。

会談では、許 書記から「友好都市提携から27年目を迎えて更に交流が活発になってきていることに深く感銘を受けている。鎮江市は厳しい経済情勢の中でも着実に成長を遂げている。両市の交流に対する意識は同じであると考えているので、今後も同じ目的のために努力していきたい。」等の提言があり、私からの「市長として、これまでの友好関係を大切にしながら、新しい信頼関係を個人と個人の関係で作っていきたいと考えている。」との提案に賛同いただきながら懇談が進み、新たな信頼関係を構築することができたと考えています。
鴻 士超(こうしちょうFeng Shi Chao)鎮江市副市長ほか5名
また今回は、友好関係の更なる構築にとどまらず、実務レベルの協議として鎮江市旅遊局及び同旅遊協会、いわゆる観光部局と観光協会の方々との観光交流にかかる意見交換の場を設定しました。
両市の友好交流を基礎として、どのような観光資源などを活用して交流していけるのかについて意見交換したもので、鴻 士超 鎮江市副市長(観光関係担当)から「経済が持続的に発展するためにも、観光・文明都市を目指している。鎮江市は交通の便が良く、高速鉄道を利用すると北京(4時間)や上海(1時間30分)とも短時間で行き来できることから、積極的に歴史・自然・文化を生かした観光振興に取り組んでいきたい。」と、また、鷺道富(ろ どうふLu Dao Fu)鎮江市旅遊協会会長からは「津市からの観光には、鎮江市の観光ポイントを1つ組み入れ、鎮江市からの観光には、津市を観光ポイントの1つに組み入れるなどして、両市の観光振興が図られれば。」等の発言がありました。

私からは「観光は人がどういったところに興味を持つかを考えるのが大切である。自然が豊かで歴史があり、そして楽しむことができる場所、そんなところに興味を持つと思う。鎮江市はその3つを備えているまちである。また、両市の魅力を積極的にPRしていくことも大切であると考えており、ホームページからのリンクや観光協会などの団体と連携して一つひとつ積み上げていくことも大切なことから、今後もこうした会議の中で話し合っていきたいと思う。」とお答えし、方向性を確かめることができました。
また、私から「今後も、両市の友好交流に対し、ご意見・ご協力をいただきたい。特にこれまで27年間の交流の歴史の中で、津市からは、28団940名の友好訪中市民団の皆さんが貴市を訪問している。新しい友好の絆として、鎮江市民の皆さんが津市を訪問される機会を拡充していただきたい。」と提言いたしました。
鎮江市 劉 捍東(りゅう かんとうLui Handong)市長ほか4名
また最終日に、今回の訪中においての大きな目的でありました、鎮江市の劉 捍東 鎮江市長ほか鎮江市幹部と会談を設定いたしました。
劉市長は、平成21年から鎮江市長として両市の友好交流にご尽力をいただいており、まず「前葉市長は、鎮江市の最高指導者である許 津栄 書記と既に会談され、友好的な関係をつくられたことを誠に嬉しく思う。両市の長い交流の歴史の上に立って、市民同士で更に新しい交流関係をつくっていきましょう。また、今回の訪中に際しては、津市の実務を担当する幹部の方々にも参加いただいた。両市の今後の実務的な交流の拡大に繋がるものであると確信している。」と話されました。
また、劉市長より「市民レベルの交流拡大のために、来年4月頃に鎮江市民100人規模を津市へ派遣したいと考えている。」との言葉をいただき、観光交流について、大きな成果を得ることとなりました。
私からも「今回は、交流以来初めて、市民部長・スポーツ文化振興部長・建設部長といった津市の実務を支える部長とともに、新しい国際交流のあり方や都市基盤の整備あるいはスポーツ施設の整備に資するため、視察の機会を得ることができ感謝している。
おかげをもち、鎮江市の基盤整備の進捗把握と同時にそれぞれの所管部門において一対一の信頼関係を深めることができ、大変有意義な機会となった。
今後も両市のプロジェクトを通じて情報交換や交流が行えるよう、更に交流を進めていきたい。また、鎮江市民の方々の津市訪問については、津市への理解を深めていただくとともに、市民交流を更に推進するためにも、実現に向けて具体的に進めていきたい。」等を提案いたしました。
その他、劉市長から、具体的な交流のあり方として、平成24年12月の完成を目指す「鎮江市体育活動センター」の記念式典への津市側の出席依頼や、本施設などを拠点に、スポーツ・文化団体の交流や様々な分野での専門的な技術交流の提案がありました。
この施設は、総事業費200億円を投じて46ヘクタールの敷地面積に、3万2千人を収容するスタジアムや多目的展示施設に加え、公園や鎮江の文化を感じられるようなスペース等も含めた複合的施設であります。
私からは「これからは、これまでの交流の絆を大切にし、両市の発展に繋がるような交流を進めていきたい。中でも専門的分野の交流は、今後の両市のまちづくりを進めていくうえでも重要な役割を担うと考えている。」とお答しましたが、本会議では、これからの交流に対して様々な意見を交換でき、両市の更なる絆が深まるとともに、お互いの信頼関係を構築することができたと考えております。
また、劉市長からは、「できれば来年に津市への訪問を実現したい」との発言がありました。
総括として、今回の津市代表訪中団としての鎮江市訪問により、今後の両市の具体的な交流について意見を交換することができたことは、これからの両市の発展ならびに、友好都市交流の推進や市民の国際意識の高揚、あるいは多文化共生社会の実現に向けて、大きな意味を持つものと考えておりますことから、今後も積極的な交流の推進を図っていきたいと思っております。
江蘇大学への訪問及び日本語学科学生との懇談会
また、この他に鎮江市にある「江蘇大学(こうそだいがくjiangsu university)」を訪問し、学長をはじめ関係各位との懇談の後、日本語学科の学生に対し特別講義を行いました。
江蘇大学の袁 寿其(えん じゅきYan Shouqi)学長からは「鎮江市と友好関係にある津市の三重大学との交流がますます深まるよう、ご支援をいただきたい。」との発言があり、私からも「大学をベースにした交流が行政の交流へと発展していけるよう、津市と江蘇大学との交流を深めていきたい。」と申し上げ、意見が一致したところです。
さて、ご承知のとおり、江蘇大学は古くから三重大学との交流があり、両市の友好都市提携のきっかけのひとつともなったもので、市長としてその大学を訪問させていただき、学生さんと直接に意見交換の場が持つことができ、大変感慨深いものがございました。
講義は、スライドを用いて、私の市長としての日常活動の一端をお話しさせていただきましたが、皆さん熱心にお聞き下さいました。
なお、懇談会の終わりに、学生の代表から、鎮江市で開催した国際交流イベントの収益金の一部を東日本大震災の義援金として手渡され、改めて学生さん達の温かい気持ちに感謝を申し上げました。
無錫市周外事弁公室主任科員さんと
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